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肺気腫

肺気腫 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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肺気腫について

肺気腫の発症要因

肺気腫とは、肺がふくらんだままの状態です。
肺気腫は、肺胞壁の弾性線維の変性が起き、肺組織の弾力性が減退します。肺気腫の多くは老化現象です。
肺気腫は、慢性閉塞性肺疾患もよばれています。主にタバコ煙などの肺に有害な粒子・ガスを長期間にわたり吸うことによって肺に炎症が起こり、肺の機能が障害されるものです。

肺気腫に対する当院の取り組み

当針灸院(鍼灸院)の治療目的は、肺気腫患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと肺気腫の完全な回復までの時間を短縮することです。
肺気腫を克服のため、当針灸院(鍼灸院)は30年間、肺気腫の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【肺透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。 鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の75%は経過がよいと考えられます。
当針灸院(鍼灸院)の治療は肺気腫の頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。

肺気腫の原因

  1. 喫煙
  2. 大気汚染
  3. 肺気腫
  4. 加齢
  5. 急減圧

肺気腫の症状

  1. 動悸
  2. 息切れ
  3. 粘液性の痰

肺気腫の検査と診断

胸部レントゲンでは肺気腫の特徴的な異常を示されます。

肺気腫の西洋医学治療

肺気腫の西洋医学治療には、気管支拡張薬、去痰薬が基礎薬剤となります。。

肺気腫の生活注意点

肺気腫軽快期

悪化する要因をまず避ける。喫煙や感染(風邪症候群など)を避ける、乾いた冬季の冷たい外気を直接吸わない、有毒ガスを吸わない、インフルエンザ流行時はワクチン接種をするなど。

肺気腫痰分泌増加期

排泄しやすくするために水分補給と気管に湿り気をもたせ、痰の排泄を円滑にするために蒸気吸入を自宅で行うことも必要。肺気腫の急性増悪期:感染から呼吸困難も加わることがあり、入院が必要、経過観察が必要になる場合がある。

肺気腫の鍼灸治療法

肺気腫の鍼灸治療症例と臨床経験

肺気腫の鍼灸治療症例 :肺気腫患者112名、【肺透穴針】取穴:1.耳ツボー聴宮から内鼻まで貫通針。2.体針―大椎、天突、尺澤、豊隆、足三里、肺兪、腎兪。お灸。

肺気腫の鍼灸治療臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの肺気腫患者の症状を回復させてきました。今も多くの肺気腫が通っていらっしゃいます。肺気腫患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、多くの肺気腫患者は咳、痰の症状が消え、正常な生活を送ることができるようになりました。
気管支炎の咳、痰などの改善には早いです。慢性閉塞性肺疾患は針とお灸の併で、薬が解決できない時にもかなり効果が発揮できます。

肺気腫の鍼灸治療のメカリズム

肺気腫の原因|肺気腫【呼吸器疾患】

当院独自開発した【肺透穴針】治療法:胸部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、肺胞の働きを健常化する仕組みです。
1.【肺透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.気管支を拡張させます。
4.免疫細胞を活発化させ、呼吸器感染を修復します。
5.肺の働きを活性化し、肺胞の働きを健常化します。

肺気腫治療の実際様子と流れ

肺気腫の原因|肺気腫【呼吸器疾患】

1.当院独自開発した【肺透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

中国鍼灸の新聞の紹介記事

肺気腫の原因|肺気腫【呼吸器疾患】

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
肺気腫の原因|肺気腫【呼吸器疾患】

肺気腫患者の質問

肺気腫患者TN様

[ 症状、ご相談内容 ] :
COPD(肺気腫)と診断されています。 少し動くと息が切れて苦しいです。 鍼で改善する策はありませんか?

当院の返事:
当院の鍼灸治療は胸膜炎にはかなり有効です。一度お電話予約した上でご来院ください。

患者様の返信:
現在「肺気腫」の治療をお願いしています。 治療開始後ほぼ1か月たっています。お陰様で「胸の苦しさ 息苦しさ」の自覚症状は取れましたが「やや痰が絡む」症状は取れません。 この8月初旬に6か月ごとの肺機能の定期検査がありその結果に 期待しています。それまでの1か月強を週に1度の割合で治療を続けようと思っていますがそれで良いでしょうかお伺いします。肺胞がつぶれ る肺気腫は西洋医学では治療が無理です(薬の量を上げて最後は酸素吸入と思います)。先生のところでの奇跡を期待しています。

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