腕神経叢麻痺の先進代替医療
腕神経叢麻痺とは、重いリュックサックを背負い、腕神経叢神経がベルトに圧迫され、腕神経叢の神経障害が起きて、腕神経叢麻痺が起こる病気です。
腕神経叢は脊髄神経から分岐し頭・首・上肢のうちに鎖骨・上腕・前腕・手へ繋がる神経叢です。腕神経叢は脊髄神経から分岐し頭部・背中・肩部と上肢のうち後頭部・首・鎖骨に繋がる頚神経叢と相互に連結しているためこれらを合わせて頚腕神経叢と呼びます
登山などで重いリュックサックを長時間背負うと、ベルトで肩が押し下げられ、腕神経叢神経を圧迫し麻痺が起こります。重いリュックサックを背負う人に多く見られることから腕神経叢麻痺と呼ばれています。肩の圧迫はリュックサックだけではなく、肩にかけるバックや重いものを担ぐことでも圧迫されます。特になで肩や筋肉が少なく痩せている方も圧迫が起こりやすいです。
腕神経叢麻痺は重い物の入っていないリュックサックでも、リュックサックが体で上下して持続的に力が加わった場合に起こる事もあります。
中国鍼灸の腕神経叢麻痺の治療目的は、腕神経叢麻痺の回復程度を高めることと腕神経叢麻痺が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない腕神経叢麻痺患者さんの期待に応えるため、当針灸(鍼灸)院が25年間、腕神経叢麻痺治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
腕神経叢麻痺の患者が多様なため、当針灸(鍼灸)院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。腕神経叢麻痺の回復は患者さんのスポーツ生活の復帰に役に立っています。
リュックサックを長時間背負うなどで、ベルトが腕神経叢神経に圧迫し、腕神経叢障害が起こります。
最初の時は、脱力感や軽いしびれが出てきます。腕を上げる筋力の低下と肩の後外側に痛みが生じます。
初期段階では、だるさが見られます。その後、脱力感や軽い痺れが出てきますが、肩を圧迫から開放してあげると急速に症状が回復します。
圧迫が続くと、翼状肩甲、強い痛みと共に麻痺が起こります。麻痺が起こると腕や手が思うように挙がらない為、歯が磨けない、顔も洗えないなどの日常生活に支障をきたします。
手の指が動かしにくく細かい作業ができないです。
腕神経叢麻痺の検査は、筋電図と神経伝導試験も、損傷部位の特定に役立ちます。
腕神経叢がある側頸部から鎖骨上窩の腫脹や疼痛があり、上肢の運動麻痺や感覚障害があるときには、腕神経叢損傷の可能性があります。詳しい神経学的診察・検査で、腕神経叢のどの部位が、どの程度損傷されたのか判断します。損傷高位と範囲により、上位型、下位型、全型に分けられます。
一般成人の腕神経叢損傷では、全型が多く、次いで上位型で、下位型は少ないです。分娩麻痺では上位型が8割を占め、全型は2割と少ないです。
ステロイド注射や血行と痺れを改善する薬を使用します。他に神経の溝の靭帯を切って神経を圧迫から開放する方法があります。
歩行時にリュックサックが上下し連続して神経を圧迫し発症しますので、ベルトを太くしたり、クッション性があるものを選んだり、腰ベルトを使用しリュックが上下しないように調整する工夫も重要です。定期的に休憩を取る際に、肩のストレッチをして血行を促してあげましょう。フルフレームバックと呼ばれる肩で支えるのではなく腰で支えるバックを使用しても負担が軽減されます。
腕神経叢麻痺の鍼灸治療症例 :腕神経叢麻痺患者13名、取穴:阿是穴、手三里、陽陵泉。低周波電気治療器使用。
腕神経叢麻痺の鍼灸臨床経験 :当院では、多くの腕神経叢麻痺の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの腕神経叢麻痺患者が通っていらっしゃいます。腕神経叢麻痺患者の一人一人の症状に合わせて、当院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸の針灸(鍼灸)治療では、腕神経叢麻痺患者の回復と予後は良好で、多くの腕神経叢麻痺のプロスポーツ選手は仕事の復帰が可能になりました。
当院独自開発した【肩透穴針】治療法:肩部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ損傷した腕神経叢を修復する仕組みです。
1.【肩透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.肩部の血流量が増え、損傷した腕神経叢を修復します。
4.直接に刺激することによって腕神経叢細胞が活性化されます。
【腕神経叢麻痺治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【肩透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に
生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
『私学公論』
出版社:株式会社私学公論
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
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『週刊大衆』
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[ 症状、ご相談内容 ] :
家の中で転倒し、左肩を強打して腕神経叢麻痺の状態になりました。病院で診察を受けたところ、この病院では診断が難しいと
いうことで、都立広尾病院を紹介されました。病院で筋電図の診断をしたところ、腕神経叢の神経は切れてない。頸椎部分の障害の可能
性があるということで、赤十字社医療センターを紹介され、診察を受けましたが特に診察はせず、しばらく様子を見ましょうということ
になり、現在に至っています。大きな障害は、腕の屈曲ができないことと、勢いをつけないと腕を垂直まで上げられないということです。指
は問題なく動き、ほかには障害といえるほどの故障はありません。中国鍼灸様でこうしたことに実績があると
サイトでみてメール差し上げました。治る可能性があるか、ご回答をお待ちしています。
当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った腕神経叢麻痺の方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
一度お電話予約した上でご来院ください。
患者様の返信:
1月17日初診から本日6日まで6回治療して頂いております。
お陰様で腕の屈曲は自力で90度ぐらい曲がるようになりました。
腕を垂直まで上げられましたので、とても嬉しいです。
完全回復に向かって、これからも
頑張りますので、宜しくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
通勤時の満員電車でリュックに肩をひっかけられ、その衝撃で肩に激痛。整形外科て関節注射や消炎剤を処方され治療を続けたが改善
されず。9月14日にMRI検査したところ腱板断裂が見つかりました。手術を勧められましたが、仕事の問題もあり、決断できません。
知人から鍼治療で日常生活や運動に支障がなくなったという話を聞き、探していたところ貴院にたどりつきました。
現在は日中の鈍痛、だるさがひどく、さらに夜間痛がひどく非常に辛い状態です。
一度診ていただくことは可能でしょうか?
ちなみに現医師からはどの筋肉が切れているかの情報は聞いていません。
よろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
腕神経叢損傷で左腕の一部の力が抜けています。大学病院では手術を勧められましたが治る確率は低いとのこと。貴医院では治療費がどの程度
必要なのでしょうか。年齢的にも無理な出費が出来ないので、最低限度必要な治療費をお教え願えればと思います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
交通事故により、左腕神経の引抜損傷により神経叢麻痺となり、その時から左腕は肩から動かなくなっています。
当時は、神経切断の状態は調べていません。
それが時間の経過とともに、痛みが悪化し、ここ5年くらいは痛みが激しくなり、ペインクリニックにより痛み止め(トラマールを処方して
もらっていますが、若干軽減される程度で、痛みに集中できないことや、痛みに耐えることによる神経的疲労が激しいです。
状態としては、正座による足の痺れと同じ状態が常時左腕にあり、そこに内部的な痛みが続いています。
特に肘部分は酷く痛みます。
相談内容としては、この痛みを無くしたいです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
スポーツジムでウェイトトレーニングを日課にしているのですが2ヶ月ほど前から右腕に違和感を感じ“物を挙げる”“物を押す”と
いった動作に力が入らなくなってしまいました。
それから日が経つにつれ右腕に脱力感が出始め右大胸筋と右後背筋が萎縮してしまい右手の人差し指と親指に痺れを感じております。
右側肩甲骨も安定しない感じがあります。
痛みはほとんどないのですが脱力感はかなりあります。
某大学病院で診察していただき原因は神経の問題と判明しました。
腕神経叢、もしくは頸椎の神経の問題との事でした。
[ 症状、ご相談内容 ] :
腕が上がらなくなりました。おまけに指の開きもあまりよくはなく非常に苦労してます。
おそらく腕神経叢麻痺だと思われます。
鍼で全て完治(指もしっかり動かせる)できるかどうかと、何回くらい通院するものですか?もし完治できるなら治療したいのですが、いつな
ら空いていますか??
ご回答宜しくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
3年前くらいから、左肩にだるさを感じるようになって、いろいろな接骨院などに行っても症状はわからないままでした。が、たまたま行
った診療所の神経の専門の先生にみてもらうことができて、腕神経叢麻痺という診断を、受けました。
現在、19歳です。小中高とサッカーをつづけてきましたが、腕神経叢麻痺の影響で、高校2年生くらいの時から左手が振れず、走るこ
とができなかったので、現役を続けることができずに、マネージャーという形で、チームに携わってきました。1番最悪の時は、歩くだけで
も腕が自分の思う通りに動かない時がありました。その間しばらくサッカーをしていなかったので、高校を卒業する頃には、私生活では問題
ないくらいまで、復活しましたが、走ることはまだできずにいました。
しかし、やはりサッカーが好きで、現在サッカーのコーチをバイトとしてやっています。なので、最近プレーすることも増え、違和感が強くなってきました。このままだと、また同じことの繰り返しになってしまうと思うので、やはり完治させたいと本気で思うようになりました。 ご連絡待っています。よろしくお願いします。
当院の返事:
1か月前に、一人腕神経叢麻痺患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
腕神経叢麻痺がなくなりました。
当院が開発した特殊な治療法で、治った腕神経叢麻痺の方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
[ 症状、ご相談内容 ] :