気管支拡張症
気管支拡張症とは、気管支の壁が損傷し、一部の気道が拡張し、元に戻れない状態です。
気管支拡張症とは気管支が拡張して炎症が起こる病気です。気管支拡張症原因としては先天性の場合と、肺炎や気管支炎、肺結核が原因として引き起こされる場合があります。気管支拡張症では細菌感染しやすいため、膿性の痰や血のたんが起きる場合があります。
気管支拡張症は、肺のいろんな部分に生じる場合と1カ所だけに生じる場合があります。
中国鍼灸グループの気管支拡張症の治療目的は、気管支拡張症患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと気管支拡張症の完全な回復までの時間を短縮することです。
気管支拡張症の治療は、西洋医学以外に東洋医学があります。当院は気管支拡張症患者さんの期待に応えるため、25年間、気管支拡張症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針灸治療法【肺透穴針】を開発しました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の70%は経過がよいと考えられます。
気管支拡張症の回復が頑固なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針灸治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
当院の針灸治療で、多くの気管支拡張症患者の症状が消失しました。特に咳、血痰、膿性痰や喀血の改善は気管支拡張症患者さんの生活の質を高めるのに役に立っています。
気管支拡張症の鍼灸治療 :気管支拡張症患者101名、【肺透穴針】取穴:大椎、天突、尺澤、豊隆、足三里、肺兪、腎兪。お灸併用。
気管支拡張症の鍼灸治療臨床経験 :中国鍼灸グループでは、多くの気管支拡張症の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの気管支拡張症患者が通っていらっしゃいます。気管支拡張症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸グループの針灸(鍼灸)治療では、気管支拡張症患者の回復と予後は良好で、多くの気管支拡張症患者は普通の生活が可能となりました。
気管支拡張症患者さんの咳、血痰、膿性痰や喀血にはかなり有効です。気管支拡張症予後は、感染症やその他の合併症をどれだけ予防または治療できたかどうかにかかっています。慢性気管支炎、肺気腫、肺高血圧症、肺性心臓病、そのほか全身に悪影響を及ぼす重い病気などの新たな発症は、予防や治療の効果を減少させ、患者の経過の見通しを悪化させます。
当院独自開発した【肺透穴針】治療法:胸部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ気管支、肺の働きを改善する仕組みです。
1.【肺透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.気管支を健常化させます。
4.免疫細胞を活発化させ、呼吸器感染を修復します。
5.気管支、肺の働きを活性化します。
1.当院独自開発した【肺透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
お陰様で気管支拡張症が治って、1年経って、最近のレントゲン定期検診でも「痰が全く無くなっている」といわれております。
「数ヶ月したら、また痰が黄色くなって、先生のところに行くことになる」と不安を抱きながら、生活をしていたのですが、大丈夫でした。どうもありがとうございます。
3か月間鍼灸治療でお世話になり、7年患っていた難病の気管支拡張症から解放され、感謝の気持ちで一杯です。とても嬉しいです。
もし今後体に不調がありましたら、またお世話になりたく、その際は何卒宜しくお願い致します。 (以上御本人様の承諾をいただいて掲載いたしました。)
気管支拡張症の診断は、症状や、気管支拡張症を引き起こす病気がある場合、気管支拡張症を疑い、CT検査で診断を確定します。
気管支拡張症の西洋医学治療は、対症療法です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
呼吸器拡張症と診断され、病気のことがよくわからず、いろいろ調べていたところ、こちらを知りました。
是非、一度先生に診て頂きたくご連絡させて頂きました。
ご連絡お待ちしております。
当院の返事:
当院の鍼灸治療は気管支拡張症には、かなり
有効です。
一度お電話予約した上でご来院ください。
患者様の返信:
最初の返信を頂いてから間もなく予約して
先日二度目の治療にうかがいました。
おかげさまで、初回後から気管支拡張症が確実に
よくなっているのを実感しています。
咳と痰は少し残っているものの、
苦にはならない程度でした。
大変感謝の気持ちでいっぱいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
気管支拡張症と診断され治療を続けていますが、年々症状がひどくなっています。鍼で改善されれば、と思いご相談したいです
[ 症状、ご相談内容 ] :
気管支拡張症と断言したのは一人の医者でした。他に複数の専門医から診てもらっても拡張症の名前も出てきませんでしたが、他の原因としては誤嚥があります。肺炎の原因は誤嚥ということになっています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
気管支拡張症と診断され三年 半年前より中耳炎を繰り返し 6月には肺炎で入院 今は一日中痰と咳が酷く 階段で息切れ
します 私は生まれつきQT延長症候群なので クラリスが使えず 痰切りと吸入の対処療法のみなので 今後は肺炎を繰り返しいずれ在
宅酸素療法になると言われています そちらのHPで 気管支拡張症が改善された方の話を読みました 鍼に電気を通すことの安全性、
週何回から始めたらよいのか 金沢から通うことになるので 日帰りが可能かどうか知りたいです
[ 症状、ご相談内容 ] :
気管支拡張症と診断されました 50歳でした 最初は透明な鼻水と乾いた咳が時々出るだけでした
昨年の暮れに中耳炎になり それから二、三か月ごとに中耳炎を繰り返し 今年5月蓄膿を治す為 副鼻腔の手術を受けましたが 治らず
6月には肺炎で入院しました 私は生まれつき QT延長症候群という心臓の持病がある為 気管支拡張の治療に使われるクラリスなど
マクロライド系の抗生物質が使えず 痰切りと吸入の対処療法のみです 県立病院に通っていましたが お手上げで 金沢大学付属
病院に行くように言われました そして 今後も肺炎を繰り返し 近い将来在宅酸素療法になるから どう生きていくか考えたほうがよ
いと言われ ショックで体重が37キロまで落ち うつになり 今現在大学病院に入院しています 31歳の時 QT延長症候群とまだ知
らずに 県立病院で出されたヒスマナールというアレルギーの薬を飲み 心室細動を起こしたことがあるので 大学病院でもリスクが高くて
薬は使えないと言われました 今の状態は 一日中痰のからんだ咳が出て 食事中も咳き込んで 人と会話中も相手に気を使わせてし
まうので困っています 保育士の仕事も咳で休職中ですが このまま辞めることになりそうです
CTでは 右の肺の一部が閉じてしまっていると言われました 呼吸の検査では まだ日常生活が送れるレベルと言われました 歩く
ことは出来ますが階段を3階まで上がるのは息切れします 血痰の出る回数も増えてきて心配です 肺炎になった時は入院して
セフェム系の抗生物質の点滴を受けています このままどんどん悪くなっていくのを何もせずに待っているのは嫌です 家族は知
り合いに中国鍼で難病がよくなったと聞いて わたしにも鍼治療をすすめます 石川県には評判のよい鍼灸はないように思い ネット検
索したところそちらの治療院を知りました 家族に話しましたが 鍼に電気を流すなんて怖い まずは通える近所にしたら?と反対され
ました 今月末には退院して 自宅療養になると思います 確かに東京までは遠く私の身体で通えるかどうか自信がありませんし 交
通費などを考えても可能かどうか判断できずにいます そちらの治療の安全性 またどのくらいの頻度で治療に通ったらよいのか 日帰
りで治療をして往復することになると思うのですが 治療後身体がどんな反応をするのか 今まで治療を受けた同じ病気の方の事例とかを教
えてください
[ 症状、ご相談内容 ] :
気管支拡張症マックと診断され定期的に通院
しています 疲れやすいのと 1年にあるかないかの
頻度で軽い喀血があります 痰はあまりでなく
1年に1回の定期診断にかわりました
鍼は近くでうったことがありますが 気管支拡張症ではなくふつうのものです 鍼を通すと書いてありましたが
長いものでしょうか 痛みはありましか 時間はどれくらいかかりますか 何センチ入りますか とてもこわそうなのですが すいませんこわ
がりで 施術の方法をくわしく教えてください
[ 症状、ご相談内容 ] :
気管支拡張症と診断されました50歳代の男性です。先日、喀血がありました。
以下について、教えて下さい。
よろしくお願い致します。
・130名中、68名に効果があったとのことですが、残りの方には何も効果がなかったのでしょうか?
・針での治療のようですが、通院する頻度および期間はどのくらいでしょうか?
・1回の治療時間は、どのくらいでしょうか?
・針は行ったことがありませんが、危険やリスクはないのでしょうか?
・通院の時は、時間の予約はできるのでしょうか?
・保険は適用できないのでしょうか?