学習障害
21世紀に入り、様々な脳神経の病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
しかし、一方で西洋医学だけでの対応には限界があり、学習障害の治療方法が乏しいのも現状です。
脳神経の病気の中でも当院の一番の特徴として、学習障害の治療経験が非常に豊富です。
中国鍼灸院は、学習障害を克服し、社会人として幸せな人生を手に入れることができるよう、優しい医療の理念のもと、
鍼灸治療にあたっております、患者さんとご家族にとって最適、最高の治療を目指しています。
中国鍼灸院は、学習障害を抱えながら家庭や社会とのかかわりの中に生きる、
ひとりの人間としてとらえることを心がけ、高い水準の学習障害鍼灸治療を提供するにとどまらず、"こころ"も診る鍼灸医療といいかえることができます。
当院の学習障害の治療目的は、学習障害患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと学習障害の完全な回復までの時間を短縮することです。
学習障害の治療は、東洋医学の針灸治療が効果的です。当院は学習障害患者の期待に応えるため、35年間、学習障害の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気頭針治療法【脳透穴針】を開発しました。そして良い成果を上げています。
針灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%を占めます。特に読字能力、計算能力と推理能力の改善が早かった。
学習障害の原因が難治なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気頭針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
当院の針灸治療で学習障害の聞く、話す、 読む、書く、計算能力は確実に改善されました。学習障害患者の学習能力を向上させるのに役に立っています。
学習障害の鍼灸治療症例 :学習障害患者1618名、取穴:【脳透穴針】
学習障害 鍼灸臨床経験 :当院では、 今も多くの学習障害患者が通っていらっしゃいます。学習障害患者の一人一人の症状に合わせて、 当院はきめ細かい針灸治療を行っています。針灸治療によって、学習障害患者の学習能力が大幅に改善されます。そして、 大多数の学習障害患者は学習能力が正常レベルになりました。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、大脳の高次機能、処理能力を健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、大脳の高次機能・情報処理機能を健常化します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、中枢神経系の感覚統合機能を活発化させます。
5.脳神経シナプスの情報伝達を活性化し、大脳の情報処理機能を発達させます。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
お陰様で次男の東條くんの学習能力が正常になり、今2年目に入っております。
東條くんは最初から読む、書く、計算がとても苦手で、学校の先生から東條の学習能力が極めて低いと言われて、病院を連れっていったら、学習障害の診断を受けました。学習障害の薬はありませんので、将来が心配でした。
学習障害への偏見を恐れて、藁をもすがる思いで中国鍼灸院に治療をお願いしました。1年間の針灸治療を受けて、学習能力が変わり、読む、書く、計算がすべて正常なりました。本当に先生の腕は素晴らしいです。
針灸治療を受けてから、2年が経ちました。すくすくと成長してきた東條くんは、今年春の幼稚園入試に有名な幼稚園に入りました。先生のお蔭です。
どうもありがとうございます。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、 読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定ものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものです。
学習障害という用語は、1960年代になって、学習障害の重度障害から軽度障害に関心が向けられたアメリカを中心に広く使われはじめました。Learning Disabilitiesは、日本では一般に学習障害と訳されています。最近は、「学習障害」よりは頭文字をとった「LD」を使うことが多くなって来ています。
学習障害は知的発達の面ではあまり遅れていないのが普通で、「読み取ることが苦手」「聞き取ることが苦手」「運動が苦手」「不器用」など、ある特定の分野だけ落ち込みが目立つのが特徴です。これまでの障害児観からすると軽度であり、そのハンディキャップが外見的にわかりにくい障害なので、乳幼児期の早期の段階にこの障害の特徴的な部分がみられる場合もありますが、小学校へ入学してあるいは中学校へ上がってから障害に気付かれるケースも少なくありません。
学習障害の原因はまだ完全にはわかっていませんが、理解、話し言葉や書き言葉の使用、数や空間の認識など、基本的な処理能力における異常が原因に含まれています。これらの症状は、視覚認知や聴覚認知などの弱さが関係したり、脳内での過去の記憶を上手く処理することができず、概念形成を上手くできないことが原因となっていると言われ、養育環境やしつけが直接的な原因ではありません。
学習障害の直接の原因は、個人に内在するものであり、中枢神経系の何らかの機能障害によるものと推定されます。様々な感覚器官を通して入ってくる情報を受け止め、整理し、関係づけ、表出する過程のいずれかに十分機能しないところがあるものと考えられます。中枢神経系のどの部分にどのような機能障害があるかについては、まだ医学的に十分には明らかにされていないです。
学習障害は、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの他の障害、あるいは児童生徒の生育の過程や現在の環境における様々な困難といった外的・環境的な要因による学習上の困難とは異ないます、教科に対する学習意欲の欠如や好き嫌いによるものでもないです。
学習障害の幼い子供の場合は、色の名前や文字を覚えること、身近にあるものの名前を認識すること、数を数えることなど、早い時期に子供が身につける能力に遅れがみられることがあります。読み書きを覚えるのも遅くなることがあります。そのほかの症状としては、注意力が持続せず散漫であること、話し方がたどたどしいこと、記憶力が長く続かないことなどがあります。このような子供は、活字体で書く、模写するといった、細かな運動神経の協調作用が必要となる行為が苦手な場合があります。 学習障害のある子供は、コミュニケーションに困難が生じることがあります。そのような子供の一部は、最初は欲求不満を起こし、やがてすぐに気が散る、多動である、すぐにやめてしまう、引っこみ思案、攻撃的など、行動面で問題が生じることがあります。
学習障害の子供の読む力や学習する力がその子供の言語能力や知能から予測されるレベルに達していない場合は、学習障害の診断を受けるべきです。視力や聴力に問題がある場合も読み書きの能力を障害するので、視力と聴力の検査も行う必要があります。 診察では身体的な障害がないかどうかも検査します。子供は言語と非言語両面での知能テストと、読み書きと計算能力の学習検査を受けます。
学習障害は、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されますが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではないです。1999年7月に、文部省・協力者会議(「学習障害及びこれに類似する学習上の困難を有する児童生徒の指導方法に関する調査研究協力者会議」)が「学習障害児に対する指導について」の中で示した学習障害の定義であり、現在日本では唯一の公式の定義です。つまり、知的障害には該当せず(IQ70ないし75以上)、全般的な知的面での遅れはないものの、1つないし2つ以上の特定の分野において特異な困難を持っている障害です。
また、中核症状ではないとの考え方で、定義からははずれたものの、学習障害はこの他に下記の様な困難を併せ持つことが多いとされています。
これらの特徴は、いくつか重複する子もいれば、該当しないものがある場合もあります。
学習障害は精神遅滞とはまったく異なるもので、正常な知能をもつ子供や高い知能をもつ子供にみられます。精神遅滞の子供は広く認識にかかわる機能に障害があるのに対し、学習障害の場合はある特定の能力にのみ障害があります。学習障害には主に、読み方の障害、書いて表現する能力の障害、計算障害の3つの型があります。たとえば学習障害をもつ子供のうち、ある子供は算数を理解したり学習したりするのが困難ですが、読み書きやそのほかの科目の習得には何ら問題がないという具合です。失読症は最もよく知られている学習障害です。視力、聴力、その両方、あるいは情緒障害が原因で学習に問題が出ている場合は、学習障害には含めません。
言語障害については、器質的又は機能的な構音障害や吃音等話し言葉のリズムの障害そのものは、学習障害の直接の原因となるものではないが、話す、聞く等言語機能の基礎的能力に発達の遅れがあるという状態については、学習障害でも同様に見られることがあります。
学習障害における、このような学習の遅れが十分に理解されず、両親や教師の叱責、友達のからかいやいじめの的になりやすいため、子どもがますます学習の意欲を無くし、あるいは無用の劣等感に苦しみ、時には不登校や暴力行為などを起こすことがあります。
学習障害の子どもには、しばしば同時に、多動や注意集中困難、衝動的言語などが見られます。それには学習障害を起こす脳の機能障害が同時にこれらの障害を伴うこともあり、学習場面での失敗による叱責や自信喪失、いらだちなどのため、感情が不安定になって、同じような状態を起こしている場合もあります。
上述のとおり、一次性感覚統合障害であるということや医学的にも明確な原因が分からない点に問題があります。また、これまで、さまざまな発達障害と一緒にカテゴライズされ、注意欠陥や多動など二次性の症状や不適応を起こしているケースもあり、分かりにくくさせているのも大きい原因となっています。
学習障害児の多くは通常の学級に在籍していることが多いです。これらの児童生徒に対する指導は、具体的には次のような方法が考えられますが、学習障害児の指導を担任のみに委ねるのではなく、学校全体で取り組むことが重要です。基本的には、全ての教員がこうした児童生徒の特徴を理解し、その指導方法を実践できるようにすることが求められます。
教材の種類とその示し方、板書の仕方、ノートの取り方の指導などの工夫が大切であること。 読み書き計算と強い関係のある、文字、記号、図形の認知等に配慮した指導や手指の巧緻性を高める指導も有用であること。「書くこと」や「計算すること」が特別に困難な場合には、ワープロやコンピュータあるいは電卓など本人が取り組みやすい機器等の併用が効果的であることが報告されています。
言語障害については、器質的又は機能的な構音障害や吃音等の話し言葉のリズムの障害そのものは、学習障害の直接の原因となるものではないが、話す、聞く等言語機能の基礎的能力に発達の遅れがあるという状態については、学習障害でも同様に見られることがあることに留意する必要があります。
学習障害の子の進学や就職、成人後についても個人差が大きく、その子にあった進路の選択と、これに必要なスキルを身に付けさせることも大切です。
具体的な指導や対応の要点については、最終目標を社会的自立に向け、別表に示すような取り組みが必要ですが、ひとりひとりの子の状態はそれぞれ異なるため、その子の必要とする指導をその子にあったやり方で行わなくてはあまり効果がありません。
学習障害の子どもにもたくさんの可能性があります。子どもの可能性の芽を伸ばしていくために、保護者自身が発達障害に対する正しい知識を持ち、子どもの様子を冷静に観察し、早期発見・早期療育につなげてやることが大切です。アメリカ・ハリウッドの世界的映画スター、トム・クルーズは、bとd、pとqの区別がつかず、また行をとばすなどして教科書がうまく読めなかったため、高校まで学習障害のための学級に入って努力を続け、現在セリフを覚える際には、ラジカセなどの道具で音を聞いて覚えるということで有名です。学習障害は治療できる症候群ですから、希望を持って、治療を受けましょう。
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害の息子の治療をさせて
いただきたくご連絡させていただきました。
息子は、現在15才2月で16才になります。
中学卒業後、知り合いの板金の仕事をしています。
小学校の頃から特別クラスで授業を受けていました。
高校に入るには、障害手帳がなければ、入れてもらえませんでした。
こちらでは、どのような治療 をしていただけますか?
保険は、ききますか?
治療していただきたいのですが、予約が必要ですか?
当院の返事:
4か月前、一人学習障害患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
学習障害の症状がかなり良くなりました。
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院が開発した特殊な治療法で、治った学習障害の方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
腰痛、肩凝り、神経痛などがあれば、保険適用できます。
一度お電話予約した上でご来院ください。
患者の返事:
お世話になっております。
先生の治療を受けてから、学習能力が随分高くなりました。1月に、病院で検査を受けたところ、100点満点で85点まで回復することができました。
本当に心強く、希望がみえてきました。ありがとうございます。
明日先生のところに行きますので、
どうぞよろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
小学校から学習に問題があり、理解力ない、発音が出来ない、読み書きが出来ない、今、頭の中で「死にたい」この言葉が繰り返されます。治
療費と一番早く予約(午前中)教えて頂けますか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害です。小学生の頃から学習面に関して理解能力がなく勉強についていくのが難しいと先生に言われ、今後高校に入学も
まず無理ですと言われています。どうしたら良いでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害の治療についてお願いしたい。
[ 症状、ご相談内容 ] :
暗算ができません。怒りがこみあげてくると、体がこわばり、特に足元の震えが止まりません。これらは発達障害、学習障害の
症例になるのでしょうか?
治るとしたらどのくらいかかりますでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害治療のご相談です。
小学5年生で学習障害であると気が付きましたが、
本人に何と言って病院につれていけばいいのか分からず、検査を受けていません。
小3から学習塾に通っていましたが、漢字や計算問題など覚えたことを記憶しておくことが出来ず、積み重ねていくことが困難になり、塾を辞
めました。
現在では学校の授業にまるっきりついていけません。
治療は可能でしょうか?
現在、横浜在住ですが、治療の頻度はおおよそどのくらいになるでしょうか? 肩こりもあるようですが、保険は適用されますか?
よろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
小学校5年生です。勉強、特に計算と漢字書き取りが嫌いで、カウンセラーに相談して病院で診察を受けたところ、学習障害(計算/識字)の
疑いとの診断が出ました。勉強以外は、学校の生活態度には問題なく、友達と遊んだり野球チームに入ったり楽しんでいます。とにかく理科
以外の勉強が嫌いで宿題もなかなか手を付けません。 治療費についても1か月どれくらいかかるのか、保険対象かも教えてください
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害だと思われます。
ただ、とくに診断は受けていません。
幼稚園から小学校に上がる際に、疑いありで診断してもらい、放課後等デイサービスは利用しています。
学校の授業は理解するのが難しいです。
人の話を一度で理解することが難しいです。
時間をかければできるようになり、できるようになれば、逆に忘れないので強いです。
ただ、基礎ができても応用が効かないので、学年が上がるたび、下学年の延長の単元でも、紐づかなく、余計に理解ができなくなります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
子供(小学校3年生)のことでご相談したいです。
読みは全く問題ないものの書くことが極端に苦手で学習障害だと思われます。知能の遅れはありません。
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害 読字障害、書字障害、算数障害、非言語性障害( 知的な能力そのものに大きなつまずきがない)
・聞いたことの理解が難しい。
・ 話したい事が、ことばで上手く表現できない。
・ 文字を書く事が苦手である。
・繰り上がり、繰り下がりの計算ができない。
・図形や文章問題の理解に困難を来たす。
中学生の子供が上記HPに記載されている症状に近いです。
治療はどのようになりますでしょうか。
また治療期間・回数なども教えて頂けますでしょうか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害です。
特に板書を苦手としています。
治療費はおいくらでしょうか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害もあったらしく最後まで机に座っての作業が難しいです。
この3つの問題を抱えていますが針治療で良くなりますでしょうか?
一番困っているのは、いつも頭がボーをしてしまうので仕事のミスも多くそのたびに職場を変えないといけないので将来が本当に不安です。
もし、針での治療が可能でしたら通院したいと思っています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
学習障害について色々と調べていましたらこちらのサイトへたどり着きました。
息子(中学2年生)が文字の読み書きがとても
苦手です。小さい頃から読み書きが苦手で小学校4年生の時に適正検査を受けました。
検査を受けた病院では「軽度ですね、通院は必要なし」との事で終わってしまいましたが、どれだけ努力をしても前へ進めなく・・・。
文字の読み書き出来ないと国語以外の教科ほとんどが出来ない状態です。運動神経も良くないのですが、幼少の頃から球技を継続してやってい
ます。
回りの方々の協力もあり一般の子と同じように出来る様になりましたが、身体の歪みがあり、ふくらはぎのハリやオスグッド、ストレートネッ
クなどの不調が出てきました。
この年齢からの治療でも効果があれば是非治療を受けさせてあげたいと切に願っています。
経済的なこともあり保険適用になるのかも教えていただけたら幸いです。
頭部外傷後遺症 多発性硬化症 過敏性腸症候群 パーキンソン病 脊髄小脳変性症 多系統萎縮症 脳梗塞 自律神経失調症 心身症 統合失調症(精神分裂病) 認知症(痴呆) バーンアウト症候群(燃えつき症候群)