記憶障害の先進代替医療
記憶障害とは、記憶喪失あるいは記憶障害の状態です。
記憶障害は、短期記憶障害と長期記憶障害に分け、記憶喪失が短期記憶障害です。
記憶喪失は記銘障害、認知症は追想障害に認知症は、長期記憶障害です。認知症と誤診されやすい短期記憶障害もある。
記憶は、銘記と保持と想起により構成され、覚え込みは記銘機能で、維持は保持となる、思い出すは想起機能で記憶は完成します。
記憶障害は、記銘障害と追想障害に分け、記憶喪失は記銘障害に属しています。
当院の記憶障害の治療目的は、記憶障害患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと記憶障害の完全な回復までの時間を短縮することです。
記憶障害の治療は、西洋医学以外に東洋医学の治療も効果的です。当針灸(鍼灸)院は記憶障害患者の期待に応えるため、25年間、記憶障害の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針【脳透穴針】を開発しました。そして良い成果を上げています。
記憶障害が頑固なため、当院の治療方法もそれに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針【脳透穴針】を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
当針灸(鍼灸)院に来られる記憶障害患者さんの多くは針灸治療で記憶障害の症状がなくなり、発声不能から解放されました。記憶障害患者の生活の質を向上させるのに役に立っています。
記憶障害の鍼灸治療症例:記憶障害患者、【脳透穴針】:天容、天宗、風門、肺兪、後渓、曲池。電気針。
記憶障害の鍼灸臨床経験:当院では、多くの記憶障害患者の症状を回復、或いは改善させてきました。今も多くの記憶障害患者が通っていらっしゃいます。記憶障害患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かく具体的な針灸治療方法で対応しています。針灸治療では、記憶障害患者の生活の質と予後は比較的良好です。大多数の記憶障害の患者は普通に喋るようになり、社会復帰が可能になりました。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ脳組織を改善する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した脳組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
5.脳の運動エリア、感覚エリアと黒質の働きが活発になって、被殻、尾状核、小脳や脊髄の神経細胞が活性化されます。
6.神経伝達物質GABAの受容を高め、大脳の記憶システム機能を活性化します。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
記憶障害の原因は脳の損傷でおきます。よくある病気は:
記憶障害の診断は経鼻内視鏡にて声帯の動き・性状を観察して診断をつけます。また発声時の声の性質によってある程度判断がつきます。
記憶障害では,外科手術が他のアプローチより成功しています。ボツリヌス毒素を注入すると,3カ月間まで患者の70%で声帯を正常に回復できますが、効果が暫間的ですので,注入を繰り返す必要があります。外転型記憶障害に対する暫間的軽減法は確立されてないです。
記憶障害は精神緊張やストレスにより悪化することが多いです。 日常生活では横臥安静で十分な休養をとる事、心理負担を極力軽減することが重要です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
認知症を発症し短期記憶障害があります。普
段は明るく社交的な方でありますが、突然、自分と異なる価値観の方などに対して激高したり、大声を上げたり、職員、家族の注意した事も
守れず、他の入居者も怯えてしまい、このままでは施設にいられなくなってしまう可能性が大です。小学校時代からもそのような言動があった
と地元の方より聞いています。素人判断ですが、間歇性爆発障害なのではないかと思います。もし治る可能性があるなら、家族の協力も得ながら通ってもらいたいと考えております。治る可能性があるとしまして、このような方の場合、どの位の
頻度で通えば良いのでしょうか。
当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った記憶障害の方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
病院の検査と薬以外にも何か出来ることはないかと調べていてこの中国鍼灸院と
出会いました。
藁にも縋る思いで通い始めたところ4週間後では間歇性爆発障害が跡形もなく消えていました。
これには病院の医師も驚いていました。
鍼治療は初めてでしたし最初は不安でしたが今では心から感謝しています。鍼で病気が良くなるなん
て不思議ですが効果は絶大でした。
総院長先生の腕は確かです。ありがとうございました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
仕事に支障が出る程の忘れ物、誤字脱字が多い
話を聞き取れない、理解できない、順序良く説明ができない
ので頭部針を希望します
あと首から肩が相当凝っています
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
●2016年秋 頭痛ひどく、冷えピタを貼り仕事する
●その後2016年秋に業務過労により倒れて(外傷なし)救急搬送、ICU。
●髄膜脳炎による高次脳機能障害。その後、西洋医学治療、リハビリし2018年春に復職、現在に至る。
●症状は記憶障害が主(2016年当時の記憶皆無、10代からの記憶もマダラ)
●視覚情報はましなものの、エピソード記憶はぼぼ壊滅
●仕事も効率的にできない、近年の記憶も定着悪い、段取り記憶もダメ、PC操作などで頭は混乱
●右側上のアタマに常に鈍痛あり 気圧低い雨の日は体調悪い、易怒性もあり、鬱的な気分もあり
●嗅覚はほぼ無くなりました。
●味覚は発病後、ほとんど無かったですが、6年経過してそれなりには復活したようです。
●攻撃的な人と関われない、こわい
●ここ数年は、もろもろ改善がありません。
●西洋医学の薬は3種ほど飲んでいます。
★記憶定着、鬱的な心情★ 改善を望みます。病後6年以上経過していますが、鍼灸 での効果は期待できますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
短期記憶の障害とおもわれる症状があり、周囲の人が覚えていることも自分だけが覚えていないことがあります。
かつ、発話の冒頭でうまく発声できないことがあり、電話を取ることが困難です。
顔にゆがみがあり、起床時、左目が開かないことがしばしばであり、且つ、舌がいつも左によじれているような感覚があります。
上記説明でなかなかうまく伝わらない部分もありますが、懸念される症状、そして鍼治療が有効であるかどうかのご判定をお願いできますでし
ょうか。
宜しくお願い致します。