反回神経麻痺 (声帯麻痺)
中国鍼灸院は、反回神経麻痺に対し最善の治療を迅速に患者に届けられるよう目標としております。
21世紀に入り、様々な神経の病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
難攻不落であった反回神経麻痺 に対して、中国鍼灸院では新しい治療をいち早く反回神経麻痺 患者に届けるべく積極的に実施しています。
中国鍼灸院では、さまざまな先進的な技術を推進しており、 難しい反回神経麻痺 の治療にあたっては、
中国大学病院の専門施設との連携を行っています。
中国鍼灸の反回神経麻痺の治療目的は、患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと反回神経麻痺の完全な回復までの時間を短縮することです。
当針灸(鍼灸)院は早くから反回神経麻痺 に対する針灸治療の有効性に着目し、
難しいといわれる反回神経麻痺の針灸治療を精力的に取り組んできました。30数年の歳月をかけて、
【咽喉透穴針】を開発しました。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%は経過がよいと考えられます。
反回神経麻痺の鍼灸治療 :反回神経麻痺患者1551名、取穴:【咽喉透穴針】
反回神経麻痺の鍼灸臨床経験 :中国鍼灸では、多くの反回神経麻痺 (声帯麻痺)患者の症状を回復、
或いは改善させてきました。今も多くの反回神経麻痺 (声帯麻痺)患者が通っていらっしゃいます。
反回神経麻痺 (声帯麻痺)患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かく具体的な針灸治療方法で対応しています。
特に術後合併症による反回神経麻痺 (声帯麻痺)患者の回復は、生活の質の向上に繋がります。
当院独自開発した【咽喉透穴針】治療法:咽喉部にある反回神経の二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、反回神経の働きを健常化する仕組みです。
1.【咽喉透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.「確率共鳴」という現象が起き、反回神経の働きを活発化させます。
4.反回神経の働きを健常化します。
【反回神経麻痺治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【咽喉透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
今年の1月頃から急に声が出にくくなり、耳鼻科で検査したところ、左反回神経麻痺と診断されました。 病院の先生には経過観察と言われたのですが、声帯麻痺がどんどん進み、ほとんど声が出ない状態になってしまいました。
新聞の記事で中国鍼灸が反回神経麻痺の鍼灸治療を行っていることを知り、中国鍼灸を尋ね、鍼灸治療をお願いしました。
6回目の鍼灸治療を受けた後、喋りやすくなり、14回目の時に誤嚥もなくなり、23回目終わた頃は、以前と同じように喋るようになりました。
御蔭さまで、今は生活に支障は無くなり、大好きな歌も歌えるようになりましたので、とても感謝しています。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』・『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
反回神経麻痺とは、声帯を動かす筋肉を支配している反回神経が何らかの原因によって、麻痺した結果、声帯が動かなくなってしまう病気です。
発声の時には、左右の声帯が中央方向に近寄り、呼気により声帯が振動して声が出ます。嚥下時には、ものが気管に入り込まないように、左右の声帯を強く閉め、気道を完全に閉鎖します。
反回神経麻痺は、このような声帯の運動性が障害された結果、左右の声帯が中央方向に近寄らなく、息もれするような声がれします。誤嚥、むせといった症状も起こります。
両側反回神経が障害され、左右の声帯が中央付近で麻痺し動かなくなると、気道が狭くなり呼吸困難や喘鳴も起こります。
声帯麻痺は、反回神経麻痺とも呼ばれます。
反回神経麻痺によって、声帯が閉じなくなるために声が出なくなったり、むせって食べ物が気管に入ってしまったり、嗄声といって息漏れによるしわがれ声になります。声帯両側が麻痺した場合、呼吸困難になり、片側麻痺では嗄声と共に誤嚥を起こしやすい。
声帯麻痺の原因を突き止めることが重要です。ファイバースコープにより声帯の動きを観察することでわかります。その原因が特定できない場合には、頸部、胸部のX線検査やCT、食道造影、上部消化管内視鏡検査などを行います。外傷や気管内挿管後に生じた声がれでは、声帯の軟骨(披裂(ひれつ)軟骨)が脱臼している場合があります。この場合、ファイバースコープでは反回神経麻痺と区別がつかないことがあり、筋電図や発声時のX線透視検査を行って鑑別します。筋電図は、麻痺の程度や回復の見込みを判断するうえでも極めて有用です。
反回神経麻痺 の診断としては、喉頭鏡検査が大切です。
ファイバースコープの声帯の動きを観察できて診断が確定します。気管内挿管した後の外傷が原因との声がれは、声帯軟骨(披裂( hiretsu )軟骨)を脱臼。この場合には、ファイバースコープ再発麻痺とは区別できないので、声帯筋電図やX線検査中に差動します。筋電図、および麻痺の程度を判断し、回復の見込みを判断します。
反回神経麻痺 治療の第1の目標は、麻痺した声帯によって気道がふさがれるのを防ぐことです。麻痺が片側のみの場合は、甲状軟骨形成術という手術を行って、普通に声を出すのに最も適した位置へ麻痺した声帯を移動させます。両側の声帯が麻痺している場合は、気道の十分な広がりを保つことが難しいので、気管切開(首を切開して気管に通じる穴をあける手術)を行うことが必要となります。気管切開による開口部は、恒常的に用いる場合と、上気道感染を起こした場合のみ用いる場合があります。このほか、左右の声帯を永久的に離して気道を広げる披裂(ひれつ)軟骨切除という方法もありますが、この処置を行うと声の質が悪くなることがあります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
全身麻酔の手術は成功しましたが、左反回神経麻痺と診断。しゃべることが仕事であり、職場でも非常に
厳しい状況。至急回復を目指したい。
当院の返信:
当院が開発した特殊な治療法で、治った反回神経麻痺の方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者の返信:
こんばんは。
先生の鍼灸治療で先週からスムーズにしゃべることができるようになりました。
大変心強く感じ、ありがとうございました。
どこの病院に行っても、完治は無理と言われ、回復できたのは奇跡です。
来週また伺いますので、宜しくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
甲状腺乳頭癌に対する甲状腺術後(2021/2)から右反回神経麻痺があり嗄声が続いています。手術直後に比べれば声は出るようになり静
かな場所であれば大丈夫なのですが、外だとか周りの音がある場所であったり、耳が遠い人との会話だと自分の声が相手に聞こえずに困って
います。息が漏れるため、少し長めに話すと息苦しくもなります。2年以上経っていますが、半年・1年経った頃から担当医からはこれ以上の
改善は望めず、希望するなら手術と言われています。手
術も合併症のリスクもあるため、可能であれば手術以外の方法がないか調べたところ、こちらのHPに辿り着きました。具体的に1年以上経
過した反回神経麻痺に対してどの程度の割合(何割くらいの方)で効果が得られるのか、何回くらいの施術で効果が得られるのかを教えてい
ただきたく思います。群馬に住んでいるので、気軽に通院もできず迷っています。よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
食道ガンから扁桃腺付近に腫瘍が転移し、それが声帯の神経を圧迫してしまったようで、去年9月頃に声がかすれるようになりました。
その後去年12月に食道ガンも扁桃腺付近の腫瘍も摘出したのですが、声がかすれたままです。
改善を望んでおります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
一昨年、大動脈解離で開胸手術をして、人口大動脈になりました。
そして昨年、8月位に声が出なくなり、耳鼻咽喉科で診察を受けたら、左の声帯が動かなくなっているということでCT検査をしたら、吻合部
に仮性瘤ができていて、昨年9月、今年の4月、2度のカテーテル手術を受けました。
まだ声は回復していません。
[ 症状、ご相談内容 ] :
術後、反回神経麻痺による声帯麻痺(左側)
25日の11時診察希望です
[ 症状、ご相談内容 ] :
一昨年、新型コロナウイルス療養中に気道狭窄を起こし気管切開した。
反回神経麻痺と診断され、退院時はほとんど肥が出ない状態であったが、現在は半分ほどまで出せるが、高音や大きな声は出せない状態が続い
ている。
[ 症状、ご相談内容 ] :
耳鼻咽喉科で右反回転機能が弱くなっていると診断。咽頭炎があり舌の付根が腫れている影響だそうです。リンコ
シン、デカトロン注射後、現在ステロイド剤を服用しています。実は6か月前から反対側の左側のみに耳下からエラの下顎(痛みが強い)、
舌の付け根、首、肩、腕、手迄に痛みがあり、眼科、歯科、口腔外科、耳鼻咽喉科、頸椎の整形外科で検査しましたが異常なし。五十肩と言
われ治療中、でも真の原因は不明です。飲み込つらく(特に液体)わずかですが声が低くなっているようです。反転機能麻痺は重篤な病気の
サインとありますので、このまま耳鼻咽喉科で治療を続けながら、精密検査をした方が良いでしょうか? 右に反転機能弱体、半年前から痛
みがあるのは左側です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
声が出にくくなり大学病院で診察結果、大動脈瘤と判明、今年一月に手術しました。
経過順調ですが、嗄声が治らず、同病院耳鼻科では反回神経が大動脈瘤で傷んだためとのこと。
私はインプラント手術はしたくないので、御院の鍼灸で改善していただきたく、東京本院での初診予約を申し込みます。来週以降で予約日・時
間をお教えください。尚、私は千葉県我孫子市在住です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
9月頭より声のかすれを認め、病院にかかったところ左反回神経麻痺と診断されました。ヒアルロン酸注射など行いましたが麻痺の
進行があるようで悪化しています。このようなケースでもそちらで治療お願いすれば改善する可能性ありますでしょうか。日々生活しづらく
大変困っています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
頚椎ヘルニアの前方固定術の手術をしたところ反回神経麻痺となりました。耳鼻科に行っておりますが変化がなく回復は非常に厳
しい状況と言われております。この状況で治療の余地はありますでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
術後反回神経麻痺(左)になり、現在3か月で経過観察中です。1カ月毎に病院に行ってはいますが、何の治療をするわけでもなく、とても不
安です。かすれ声で、話をするにも長く話続けることがつらく、仕事にもコミュニケーションにも支障があります。
脳膿瘍と大動脈解離を発症し、3週間人工呼吸器を装着したため、声が出ずらくなり、去年2020年大動脈の血管を人工
血管に交換したときに、反回神経麻痺になりました。現在はどの病院でも、治療は難しいとのことで、声の出ずらさ、息がもれ苦しくなる、
誤飲しそうになるので、むせる状態です。少しは良くなりますか
[ 症状、ご相談内容 ] :
10年ほど前に子宮頸がんになり、一度は治まっていたのですが、5年ほど前に再発し、首、縦隔、脇のリンパなどに遠隔転移が見つかりまし
た。
[ 症状、ご相談内容 ] :
昨年、6回に渡る抗がん剤治療をしたのですが、その後またリンパの腫れが出て、今年頭からは反回神経麻痺(左側)により、声の掠れ、息苦
しさが起こっています。現在も抗がん剤治療は(3週間に1度通院にて)行っているのですが、この状態で、そちらでの治療は可能ですか?
それと、治療費は1回大体どのくらいかかりますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
耳鼻科で左半回神経麻痺と診断されました。生活に支障はありませんが、いつも喉に痰が絡む感じがありますが、痰は吐き出せません。人との
会話はできますが、以前のように歌がうたえません。コロナが収まったら貴院の治療をお願いしたいと思っています。貴院長さんの推奨される
「路路通」は左半回神経麻痺に効くのか知りたいです。
整形外科でMRI検査をしてもらいましたが、たいしたことはないと、そのままに放置されています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
かすれ声で耳鼻科を受診、ファイバースコープで右側の反回神経麻痺と判明。頸部CTにより原因を調べたが不明と判定される。その
後大阪病院(旧大阪厚生年金病院)を紹介され現在も継続受診中。その間、発症後10か月目位からかすれ声からささやき声しか出なくなり
、同時に物が飲み込みにくい(詰まる様な感じ)、痰が切れにくい、誤嚥が少しし易くなる、以前より呼吸し難い感じの出現、などの変化が
起こる。その際の受診で、声帯近くの軟骨が無秩序な形になったのが上の新たな症状の原因だと判定される。なお、これらの症状の出現とほ
ぼ同時期から、右肩が上がりにくく親指・人差し指がしびれて触感がとぼしくなった。
日常生活への支障が増したことから手術をする方向で病院と相談中ながら、自然治癒への強い望みを捨て切れない。
このような状況ですが手立ては残っていますでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
左反回神経の麻痺により、左声帯が発生時適正に閉じず、嗄声になっています。嚥下障害の症状もあります。
左反回神経の麻痺になった原因は特定できず、特発性と診断されています。現在ステロイドを使って治癒を目指していますが、一向に回復の兆
しがありません。この状態ですが、鍼治療で治るのであれば、ぜひ貴鍼灸院でお願いしたいのですが。
今週末に予約させていただき診療を受けたいと思っています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺などで効果があった方は、どれくらいの期間で何回ほど通われたのでしょうか?
現在、喉を中心に治療を行っておられると思うのですが、
今日も先日も、耳や目を中心に鍼が刺さっていたと思います。
それらの箇所を治療することは喉をよくするのに効果はあるのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺だと思うのですが、今のところはまだ症状が出ていないのでわからないと言われました
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺3ヶ月経つまではあまり色々な事しない方がよいですか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
縦郭腫瘍摘出手術を受け、その際反かい神経を切断しました.
それ以後左側の声帯が麻痺した状態です。
声は嗄声で大きな声が出せません、またむせがひどい状況です。
貴医院での鍼治療で治るのか教示願います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺なので、治療を受けようか迷っているのですが、何回ほどで治るのでしょうか?
また効果は永続的なものなのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
4歳の時に心臓の手術をして、それ以来全身麻酔による左反回神経麻痺に悩んでいます。外科手術での治療に抵抗がどうしてもありいろい
ろ調べていたところ、この鍼灸による治療を発見しとても興味深く思い連絡を差し上げました。
約何回ほどの治療で完治するのかをお聞きしたいです。まだ大学生のためお金に余裕があるわけではありません。自分で治療費を払えるような
回数で治るのであれば是非お伺いしたいと考えて居ります。お忙しいとは思いますがご回答よろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
肺がんの手術をしましたが、左半壊神経麻痺になりました。術後8カ月になります。6か月後に病院で診てもらいましたが、症状は変わらない
ようです。麻痺は治るのでしょうか
[ 症状、ご相談内容 ] :
甲状腺悪性腫瘍で昨年12月右甲状腺を切除しました。右反回神経麻痺で声枯れ(だいぶん良くはなりましたが)、息切れの症
状があります。受診はしたいですが仕事等もあり時間がありません。私は北陸に住んで居ますが中国鍼灸で北陸地方でお知り合いの先生はい
らっしゃいませんか?お忙しいところすみません。電話は仕事中は無理なのでメールでお返事頂けるとありがたいです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺なって3か月耳鼻咽喉科2か所で治らず
総合病院で頚部ct異常なし1か月肺癌を疑い検査しました
[ 症状、ご相談内容 ] :
交通事故。くも膜下出血、脳幹損傷による両側反回神経麻痺(後頭部は打っていないので激しいムチ
打ちの様なもの!?)により気管切開。頭を強打したので事故時の記憶はありません。一時は心肺停止したらしいですが、電気ショックによ
り蘇生。25歳の時に東京の病院で手術しました。声帯をレーザーで少し焼いてスペースを作り、スピーチカニューレからレチナカニューレに
変えました。それから経過観
察という事で2ヶ月に1回、東京の病院へ通っています。平成16年に社会復帰し、今では正社員として働いています。
年声帯が動くことを信じて過ごしてきました。舌の運動もしたりしていますが、あまり
変化は見られません。声帯麻痺が治る見込みがあるのは半年ほどまで・・・と聞きました。まだ動くと信じたいのですが可能性はありますか
?
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺になり3ヶ月半経過していますが、日によってよかったり、悪かったり
で毎日がも
どかしいです。声がかすれたり、ガラガラ声になったり、低い声だったりです。でも
当初よりは
大きな声が出るようになったと思います。
今年の7月2日に甲状腺乳頭がんの全摘を実施し、その後術後合併症により右側の声帯
反回神経麻痺に
なったわけですが、主治医によると「自然回復する場合もあるので6ケ月は様子をみ
て、それでも回復
しなければ考えましょう。」と言っています。今は6ケ月前に針治療をやるべきかど
うか考え中ですので
もう少し時間をください。
[ 症状、ご相談内容 ] :
4月頃から声がかれ、出ににくなりました。横浜の栄共済病院にかかり、加齢ということで、終わりました。同病院でCT検査を受けまし
たが異常はありませんでした。今年鎌倉の湘南鎌倉病院で再度耳鼻咽喉科にかかりましたところ、左声帯が動いていないとのことです。しば
らく様子を見て動かなければ東邦医大を紹介しますとのことです。現在血流を良くする漢方薬を調合してもらい、毎日3回飲んでいます。声を
楽に出したいのですが
[ 症状、ご相談内容 ] :
縦隔腫瘍(胸線種)
除去手術を受けました。
そのときの後遺症で声がかすれ
右側の声帯が動いていない事がわかりました。
先生は「3ヶ月から半年で回復します」との事でした。
しかし、甲状腺がんの疑いで再度
手術しなくてはいけなくなり、
左側の甲状腺を取るので、
左反回神経も麻痺する可能性が大きいとの事でした。
現在、右側の神経回復待ちの状況です。
両方麻痺してしまうと呼吸の穴を
開けないといけないようで、非常に不安な毎日です。
胸線種の手術は7月15日に行いました。
次回10月の手術予定ですが、
それまでに間に合うかどうか・・・。
[ 症状、ご相談内容 ] :
手術で迷走神経の良性腫瘍を摘出しました。
その影響で、右側の声帯が動かない状態になり、声が嗄声のしゃがれ声になっています。
耳鼻科で見てもらいましたが、右側の生態が正中位で停止していて、左側の生態だけで発声しているようです。
手術から1週間が経過し、だいぶ改善はされましたが、まだ風邪をひいているような声になっています。
仕事で、声を使うためにできるだけ早く、改善したいと思っています。
針はもちろんですが、お灸も効果があるかもしれないとも効きまいた。
ちょっと針はまだ怖いため、まずはお灸で様子を見れないかとも思っています。
そちらへ通院した場合、針またはお灸にて、多少なりとも改善の期待はできますでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
全身麻酔の手術を行う。手術は成功しましたが、左反回神経麻痺と診断。しゃべることが仕事であり、職場でも非常に
厳しい状況。至急回復を目指したい。
[ 症状、ご相談内容 ] :
今年の4月に入ってすぐに左反回神経の麻痺が
起こり、嚥下がしずらく少し息苦しく感じるようになりました。その後、5月始めから右反回神経の麻痺も確認された為、11日に気管切開
の手術を受けて入院しております。現在、誤嚥の防止もあり発声も飲食も不可能な状態で点滴のみで過ごしております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
数カ月前から右側反回神経麻痺に悩まされています。(声枯れはありますし、よくむせたりはしますが、食欲はあり
、ほぼきちんと三食食べています)
癌治療中でも、施術は可能でしょうか? 宜しくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺の治療を希望致します。
24日に突然声が出なくなり、「右反回神経麻痺」(右側声帯麻痺)と診断、CT/エコー検査も異常なし。
現在、経過観察中です。
20日に「下垂体腺腫摘出手術」で全身麻酔を受けていますが、術後に異常はありませんでした。
[ 症状、ご相談内容 ] :
甲状腺がんの手術を受け、両側反回神経麻痺となりました。右側の反回神経は手術の際に合併切除しましたが、左側の声帯はつながっ
ており、麻痺した状態です。現在、呼吸が苦しく、声もほとんど出ない状態なので、左側だけでも声帯が動くようになってほしいと考えてい
ます。
鍼灸治療で治すことは可能でしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
3月甲状腺癌の手術をしました。その際、右反回神経麻痺になりました。
耳鼻咽喉科音声外来で、2019年6月コラーゲン注入しました。9月にも再度注入しました。
3か月で効果がなくなると言われていますが、その後、1月、3月と受診しましたが9月と声の出方が変わらないため、コーラーゲン注入をス
トップし
ています。
回復することはないということでしたが、耳鼻科の先生にも周りからも声が出てきてると言われているので、若しかしたらと思い、連絡してみ
ました。
回復の見込みがないと言われた者でも大丈夫でしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺になり3ヶ月半経過していますが、日によってよかったり、悪かったり
で毎日がも
どかしいです。声がかすれたり、ガラガラ声になったり、低い声だったりです。でも
当初よりは
大きな声が出るようになったと思います。
今年の7月2日に甲状腺乳頭がんの全摘を実施し、その後術後合併症により右側の声帯
反回神経麻痺に
なったわけです
[ 症状、ご相談内容 ] :
甲状腺がんの全摘出手術を行いました。その際、術後合併症で右反回神経麻痺が発生しました。現在チラージンs錠50ug
を1日1回2錠、アデホスコーワ腸溶錠60を1日3回1錠づつ、メチコバール錠500ugを1日3回1錠づつ毎日服用しています。担当
医は自然回復もあり得るので6ヵ月間は経過観察しましょうと言っていますが、3ヶ月経過し少し回復しましたが、依然電話の応対、雑音の
中での会話等苦慮しています。何とか早く回復できないものでしょうか。