恐怖症の先進代替医療
恐怖症とは、特定のものに対して、他人には不可解な理由から、心理学的、および生理学的に異常な反応を起こす症状です。
恐怖症はすべての年代の女性において最も見られる精神疾患で、25 歳以上の男性においては、2 番目に多く見られる精神疾患です。
恐怖症がある人は、不安や恐怖感を引き起こしそうな状況を避けるか、多大な苦痛を感じながらその状態に耐えています。しかし、不安が過剰であるという自覚は本人にもあり、自分に何らかの問題があることは認識しています。
単一恐怖のうち、恐怖の対象を容易に作り出せるもの(高所、暗所などの場所由来のものや特定の動植物など)については、患者をその状況の中に長時間おいて恐怖に慣れさせることによってある程度改善可能です。
大きく二つにわけて、特定の恐怖症と社会恐怖症に分けられます。
特定の恐怖症の場合、直接的にそのもの自体にはほとんど危険性がないのにもかかわらず、激しい恐怖を感じます。その恐怖感によって、そういったものや状況を回避しようとするばかりに、普段の生活に支障をきたします。
当院の恐怖症の治療目的は、恐怖症患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと恐怖症の完全な回復までの時間を短縮することです。
恐怖症の治療は、西洋医学以外に東洋医学の治療も効果的です。当針灸(鍼灸)院は恐怖症患者の期待に応えるため、30年間、恐怖症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針吸治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の70%は経過がよいと考えられます。
恐怖症が頑固なため、当院の治療方法もそれに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針【脳透穴針】を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
当針灸(鍼灸)院に来られる恐怖症患者さんの多くは針灸治療で恐怖症の症状がなくなり、不安から解放されました。恐怖症患者の生活の質を向上させるのに役に立っています。
恐怖症の鍼灸治療症例:恐怖症患者130名、【脳透穴針】:四神聡。電気針。
恐怖症の鍼灸臨床経験:当院では、多くの恐怖症患者の症状を回復、或いは改善させてきました。今も多くの恐怖症患者が通っていらっしゃいます。恐怖症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かく具体的な針灸治療方法で対応しています。針灸治療では、恐怖症患者の生活の質と予後は比較的良好です。大多数の恐怖症の患者は社会復帰が可能になりました。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ脳組織を改善する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した脳組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
5.脳の運動エリア、感覚エリアと黒質の働きが活発になって、被殻、尾状核、小脳や脊髄の神経細胞が活性化されます。
6.神経伝達物質GABAの受容を高め、大脳の感情中枢を活性化します。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
恐怖症の原因は不明だが,通常,恐怖症は、声の過度の使用または職業上もしくは感情的なストレスを一定期間受けた後に出現します。
恐怖症の診断は症状を観察して診断をつけます。
恐怖症の西洋医学治療としては、薬物療法、精神療法が一般的です。
恐怖症は精神緊張やストレスにより悪化することが多いです。 日常生活では横臥安静で十分な休養をとる事、心理負担を極力軽減することが重要です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
対人恐怖症、首肩の凝り、頭重、難聴気味等が症状です。
治療費、治療時間、何回位治療をして頂ければ、症状が緩解
するのでしょうか?
当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
一度お電話予約した上でご来院ください。
患者様の返信:
康先生
対人恐怖症の治療で大変お世話になっております。
おかげさまで対人恐怖症は全快というところまで至りましたので、御
礼方々、経過まで御報告申し上げます。
康先生はじめ、スタッフの皆様のおかげと大変感謝しております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
会食恐怖(とにかく人前での食事が怖いです)
藁にもすがる思いです。よろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
私は対人恐怖症で悩んでいます。
5年ほどで薬物療法をしていて、だいぶ良くなってきたので
薬の量も減ってきました。このまま薬をやめる方向に
考えているのですが、薬を減らすとどうしても恐怖心が出てきてしまいます。元々緊張しやすく、体も疲れやすかったり、肩がこりやすかった
りします。
持病で特定疾患のファブリー病があるのですが、
今のところ特に問題はなく酵素補充療法を受け、
治療しています。その影響もあり、人よりも体力、免疫力がないです。
体質改善と対人恐怖の克服に向けて、治療をお願いしたいのですが大丈夫でしょうか。
診察して頂けるようでしたら、後程電話予約させて頂こうと思います。
よろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
対人恐怖に長年悩んでます。ひととかかわることがこわいです。よくなりますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
閉所恐怖症で電車も混んでいる電車には乗れません。ですから先生の銀座本院に伺うにも、昼間の比較的、電車の空いている
時にしか伺えません。
ですので、予約を取らせていただいて、先生にお目にかかり、これからの私の身体と心を治して頂きたいのです。勝手なお願いばかりで申し訳
ございません。。
どうぞよろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
対人恐怖症の治療を宜しくお願いします。