中国鍼灸院 東京・銀座

突き指の先進代替医療

突き指の鍼灸治療(通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

鍼灸のことなら中国鍼灸院に聞いてみよう

突き指について

肉離れの原因|肉離れ

突き指とは、指先に強く物が当たるなどして腱や関節、骨などを痛め、指の関節周辺のけがです。
指は、多くのスポーツにおいて大きな役割を果たします。野球では変化球やバットの長さ調節、バレーボールではレシーブやアタックの際の方向転換など様々な形で活躍しています。しかし、そんな多彩な指の機能を損ねてしまうスポーツ障害が突き指なのです。
突き指には靭帯損傷、腱損傷、脱臼、軟骨損傷、骨折などさまざまな病態の外傷が含まれています。さまざまな突き指の病態の中で、よく見られるものに槌指(つちゆび)があります。指先に一番近い関節を伸ばすための腱が切れたり、腱の付着部分が骨折したりするものです。どちらの場合も、指先が曲がって伸ばせなくなってしまいます 。
突き指というと軽いけがと思われがちですが、受傷後早期に適切な治療を受けないと、いつまでもはれや痛みが続いたり、関節の変形や不安定性そして運動障害が残ったままになる例も少なくありません。

突き指に対する当院の取り組み

中国鍼灸院の突き指の治療目的は、突き指の回復程度を高めることと突き指が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない突き指患者さんの期待に応えるため、当針灸(鍼灸)院が25年間、突き指治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
突き指の患者が多様なため、当針灸(鍼灸)院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。突き指の回復は患者さんのスポーツ生活の復帰に役に立っています。

突き指の原因

突き指は素手でボールを扱うことが多い球技に起こりやすいです。野球・バレーボール・バスケットボールなどですが場合によってはサッカーのゴールキーパーにも起こります。これらのスポーツの共通点は、「ボールを指先で捉える機会が多いこと」「倒れるなどして地面に指先をつける機会があること」などがいえます。特にヘッドスライディングで指先から滑り込む野球や、回転レシーブなどで指先を地面につけるバレーボールが突き指を起こしやすいスポーツとなっています。

  1. スポーツによる突き指:イレギュラーバウンドしたボールが当たる、タックルしたときに指が絡まる。
  2. スポーツによる突き指
  

突き指の症状

突き指の主な症状としては、痛みとはれが挙げられます。さらに、突き指の種類によって色々な症状が出てきます。たとえば、もし脱臼や骨折をしていると、指が曲がった状態になってしまいます。また、ひどいはれや内出血の症状が認められる場合にも、骨折あるいはじん帯の損傷が疑われます。そのほか、槌指も曲がった状態で自力では伸ばすことができなくなる…というような症状があらわれます。

突き指の検査

突き指後の検査はX線写真の判読による骨の損傷の有無を確認します。

突き指の西洋医学治療

突き指の西洋医学治療は局所の安静・冷却・圧迫・患肢の高挙(RICE)が基本になります。
消炎鎮痛剤の内服、シップや消炎鎮痛外用薬の塗布、理学療法としては、温熱療法、電気療法、レーザ照射などを行います。

突き指の予防

突き指の鍼灸治療法

突き指の鍼灸治療症例と臨床経験

突き指の鍼灸治療症例 :突き指患者130名、取穴:阿是穴、血海、梁丘、膝眼、委中、足三里、陽陵泉。低周波器電気治療

突き指の鍼灸臨床経験 :当鍼灸院では、多くの突き指の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの突き指患者が通っていらっしゃいます。突き指患者の一人一人の症状に合わせて、当鍼灸院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸院の針灸(鍼灸)治療では、突き指患者の回復と予後は良好で、多くの突き指のプロスポーツ選手は仕事の復帰が可能になりました。

突き指の鍼灸メカリズム

突き指は鍼灸治療によって、局部の血管が拡張し、十分に血液が供給される状態で、増加した免疫細胞が損傷した組織を修復すると考えられます。

突き指の鍼灸治療効果

突き指患者130名、回復したのは8割でした。

突き指患者の質問

突き指患者V様

[ 症状、ご相談内容 ] :
突き指2年目、現在治療法を探しておりご相談させていただきたくご連絡しました。 よろしくお願い致します。

当院の返事:
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。

患者様の返信:
6日間貴院で治療を受けさせていただき、 突き指の症状は無くなりました。ありがとうございました。
体調の面も良好な日々が続いております。
お礼の気持ちとして、貴院の今後益々のご発展と先生のご健康をお祈りいたします。

膝の疾患と針灸治療

半月板損傷 関節炎 変形性膝関節症 関節リウマチ 鍼灸のことなら康先生に相談してみよう

難病

整形外科系

産婦人科疾患

皮膚疾患

眼科疾患

耳鼻咽喉,口腔系疾患

神経系疾患

泌尿,生殖器疾患

呼吸器疾患

消化器疾患

循環器疾患

血液,リンパ系

代謝,内分泌系

小児疾患

スポーツ外傷(障害)

交通事故(後遺症)

がん