ハント症候群の先進代替医療
ハント症候群とは、水痘や帯状疱疹ウイルスなどが原因で、顔面神経が麻痺に落ちた病気です。
ハント症候群は、顔面の麻痺の一種ですが、耳や耳の穴に水疱ができることはベル麻痺と異なる点です。
ハント症候群の症状として 、顔面の麻痺以外に、よく難聴、耳鳴り、めまいを伴います。
ハント症候群は、以前に潜伏感染していた水痘・帯状疱疹ウイルスが、何らかの刺激によって再活性することで発症します。
ハント症候群は、良く片側におこります。
ウイルスは三叉神経、顔面神経、前庭神経が集合している神経節で再活性が起こり、外耳道や耳介周囲に痛みの強い帯状疱疹が生じ、帯状疱疹に前後に顔面神経麻痺が発症し、めまいや難聴も起こります。
顔面神経麻痺 は、急性顔面神経麻痺或は亜急性顔面神経麻痺 に分けます。そして、原因が明白な顔面麻痺と、原因がはっきりしない顔面神経麻痺とに分けます。
中国鍼灸院のハント症候群の治療目的は、ハント症候群患者にできるかぎりの回復の機会を提供することとハント症候群の完全な回復までの時間を短縮することです。
当針灸院(鍼灸院)は30年前から積極的にハント症候群の針灸治療を取り組んできました。各国のハント症候群に対する治療方法を研究し、中国鍼灸院の特殊な電気透穴針療法を開発し、そしてこの電気透穴針療法で、多くのハント症候群患者の顔面神経麻痺の症状を完治してきました。
顔面神経麻痺を発症して、2週間以内に当鍼灸院の針灸治療を受けた場合、、ハント症候群の多くは数回の針灸治療で、閉じきれなかった目や、斜めになった口などがかなり改善されます。ハント症候群の治療は中国鍼灸院のもっとも治療効果のよい疾患のひとつです。
数年も経っている古いハント症候群患者も効果があって、鍼灸治療を受けた後、斜めになっていた口が、綺麗な顔つきに戻り、嬉しい感謝の声を沢山いただきました。
治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%は経過がよいと考えられます。
ハント症候群の鍼灸治療:ハント症候群患者140名、【顔面透穴針】:頬車、翳風、陽白、瞳子髎 、糸竹空、攅竹、四白、迎香、聴宮、聴会、合穀。針体から低周波を流し続けます。
ハント症候群の鍼灸臨床経験:中国鍼灸院では、多くのハント症候群患者の症状を回復させてきました。今も多くのハント症候群患者が通っていらっしゃいます。顔面神経麻痺が軽度であれば1〜2カ月で完全に治ります。
顔面がまったく動かない場合(高度な顔面神経麻痺)、治癒率は71%程度であり、12カ月経過しても顔面神経麻痺が残り、まぶたと口がいっしょに動く病的共同運動、ひきつれなどの後遺症を残す慢性顔面痙攣症例でも31%回復します。めまいは1週間で改善しますが、聴力の障害は回復しないこともあります。
当院独自開発した【顔面透穴針】治療法:顔面にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、顔面神経を健常化する仕組みです。
1.【顔面透穴針】:特殊なツボにハリをうつ
2.ハリに微弱電流を流します
3.顔面部動脈の血流量が増え、神経への血流供給が増え、損傷した顔面神経組織を修復します
4.神経組織へ直接に刺激することによって、顔面神経の細胞が活性化されます。
5.顔面神経を健常化します。
【顔面神経麻痺治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【顔面透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
ハント症候群の鍼灸症例1:
飯野様 男性 57才
1か月前の朝、起きた時に、右目が閉じれなく、顔が歪んでいることで、病院を受診、ハント症候群と診断されました。ステロイドを受けたが、効果がありませんでしたので、当院で鍼灸治療を受けました。
3回目、額のシワが寄せるようになりました。
9回目、常に出ていた涙が止まりました。
13回目、医者の再診を受けた際、医者が驚くほど症状が改善されました。
19回目、口の膨らませや、口笛の動作も顔の形も正常になりました。 (以上御本人の承諾をいただいて掲載いたしました。)
ハント症候群の鍼灸症例2:
塚本様 女性 26歳
1週間前に後耳が痛くなり、その後、顔が歪んできて、左目が閉じれなくなり、病院の神経内科を受診し、ヘルペスによるハント症候群と言われました。
顔面神経麻痺の治療は、鍼灸の方がいいと聞き、早速中国鍼灸院の鍼灸治療を受けました。
3回目、左顔半分が動くようになりました。希望が見えました。
6回目、後耳の痛みが取れ、左顔の動きが完全に元に戻りました。こんなに早く回復できるのは思いませんでした。(以上御本人の承諾をいただいて掲載いたしました。)
ハント症候群の原因は、水痘か帯状疱疹ウイルスによるものです。
水疱瘡が、治ったあと、ウイルスは神経組織に潜んでいて、何らかのきっかけで、ウイルスが再活性化、ハント症候群を引き起こします。
ハント症候群の症状は、突然に顔の片側が動かなく、顔が曲がり、耳の後ろに痛みや、疱や、かさぶたなどが生じます。
ハント症候群の西洋医学治療は抗ウイルス薬、副腎皮質ステロイドの使用です。
ハント症候群の予防としては:
ハント症候群の不全麻痺の場合はほぼ1ヶ月以内に麻痺が完全に消失します。
顔面神経麻痺の完全麻痺では、多くの顔面神経麻痺患者に後遺症が残りました。
61歳以上の顔面神経麻痺患者では予後は相対的に悪いです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハント症候群と診断されました。
診断までに時間がかかり重度の麻痺があります。
入院などはなく、ステロイドの服薬のみで麻痺についてはなおるかわからないといわれました。現在かろうじて目を閉じられる状態です。痛み
などはありません。
針治療費などはいくらくらいかかりますか?
当院の返事:
先週、一人 ハント症候群患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
顔の麻痺がなくなりました。
当院が開発した特殊な治療法で、治ったハント症候群の方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
治療費は6500円/1回です。
患者様の返信:
返信ありがとうございます。
昨日よりハント症候群ステロイド点滴治療のため入院いたしました。
今朝の診察ではハント症候群100点中の25点。
かなり深いところでの顔面神経麻痺だと言われました。
退院し、落ち着いたら診察をお願いします。
患者様の返信:
1月13日に、入院していた病院で顔の機能検査を受けたところ、100点満点で90点まで回復することができました。
治るかどうが不安で一杯でしたが、こんなによい結果が得られ、勇気づけられました。
完治までしばらくお世話になりますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。
康先生に大変感謝しております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
8月末帯状疱疹にかかり、めまいと難聴になり「不全型ハント症候群」といわれました。
難聴は治りましたがめまいは治らず杖がないと外出できません。先日も耳鼻科で止まっていても眼振があるのでめまいが良くならないのだと言
われました。
色々漢方薬も試しましたが変化はありませんでした。
1.このような症状でも改善の見込みはありますか?
2.もし、治療をして頂いている途中で継続が難しくなったとしても悪化したりはしませんか?
3.他の身体の症状で毎週鍼灸治療を受けていおり、そちらは継続したいのですが、この治療と併用は可能なのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハント症候群による右側顔面麻痺です。
筋反射率?筋動率?(電極線を顔につけて電流を流して反応を検査)10.5%でした。
耳の後ろの骨を削って減荷術を進められましたが、リスク面を考えると怖いです。
こちらの針治療で効果はどのくらいあるのでしょうか?
また、費用は保険適用ですか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
8月末帯状疱疹にかかり、めまいと難聴になり「不全型ハント症候群」といわれました。
難聴は治りましたがめまいは治らず杖がないと外出できません。先日も耳鼻科で止まっていても眼振があるのでめまいが良くならないのだと言
われました。
色々漢方薬も試しましたが変化はありませんでした。
1.このような症状でも改善の見込みはありますか?
2.もし、治療をして頂いている途中で継続が難しくなったとしても悪化したりはしませんか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
左顔面麻痺の後遺症(ハント麻痺)の相談です。
目の周りと唇の動きが連動している。
動きがおかしいです。
死んでしまった神経はもう戻りませんか?
鍼の治療で少しの改善はありますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
早朝に顔に違和感、口が歪み、瞼が垂れ下がり
口から食べ物がこぼれ口の中に発疹がでました。
定期的に通院している築地癌研所頭頚科に受診したところ
帯状疱疹の疑いありと多摩総合医療センター耳鼻科を紹介され翌21日受診「ハント症候群」で入院10月1日退院しました。
1ヶ月に1回の通院とのことです。
未だ目が思うように閉じず、また食事も不自由です
そちらで治療して頂きたいとご連絡いれました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハント症候群を発症してちようど1年。完全麻痺だったため、顔面神経減荷術を受けるも麻痺は完全には回復せず、病的共同運動等の後遺症も
4,5か月目頃から出現。メチコバールとアデホスコーワの服薬を継続しつつ、鍼灸院にも週1回通っているが今も強張りを強く感じることが
多く、また、食事も不自由でそれがストレス。こんな後遺症を回復させることは可能でしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
12月30日に病院でハント症候と診断されました。
顔の右側が麻痺しだして2日目でした。ステロイドと抗うィルス薬を
処方され5日目になります。麻痺が進行し、右目も閉じなくなりました。耳が痛く、聞こえづらい状況です。
1月5日に再度病院に行く予定ですが、
平行して、そちらでも治療をうけさせて頂きたく思いますが、
10日で、一旦顔の状態が落ち着くと聞きました。受診はその後の方が良いのか、なるべく早い方が良いのか教えてください。今48才ですが
、完治する確率はありますでしょうか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
1ヶ月ほど前から帯状疱疹〜ハント症候群と診断され、現在治療中です。
症状としては、顔面麻痺と痛みがひどいようです。
まずは痛みだけでも取れたらとは思いますが、いろいろな鎮痛剤等もあまり効果がないようです。
東洋医学的に、針灸などにより、痛みは緩和できるものでしょうか?
痛みと共に、顔面麻痺などの症状も緩和できたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
めまい、吐き気などの前庭神経症状を合併し、全く疼痛や皮疹はないが、ハント症候群と思って,
中央病院耳鼻科に1週間入院しました。PSL20mgx2、アシクロビル250mgx3点滴、入院
時麻痺評価は40点満点中4点の完全麻痺、一週後退院は14〜16点と改善しました。しかしその後顔面神経の改善は見られませんでした
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハント症候群の後遺症、めまいで苦しんでいます。良いアドバイスをいただければ幸いです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
昨日ハント症候群と診断されました。
4日前に症状が悪化し(舌、耳中心の痛み)病院に行き入院
3日前に検査 点滴
2日前にハント症候群と診断 点滴
1日前に点滴
今日 最後の点滴 今後は薬で自宅で治していくような形です。
症状としては、顔の左が麻痺です。
目が閉じない、口も左側は動きません。
そこで鍼がよいとネットで調べ、こちらのサイトを拝見させて頂きました。
治らないかもと絶望する母ですが可能性があるのならば、お伺いしたいと思います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハント症候群で最初は多発性脳神経麻痺と言われました。
・反回神経麻痺、左の声帯が動いていないそうです。ハントは顔面に麻痺が来ると言われますが、私の場合は声帯麻痺、めまいに出て顔面は口
を結んで呼気の圧力をかけるともれる時期がありましたが、それはすぐに治りました。
12月10日くらいにめまいはほぼなくなりました。しかし、12月10日でステロイドの薬がなくなったためか、耳鳴りが強くなりました。
時系列で言うと、
10月11日に角膜炎(これはすぐ治りました。)、今までにないめまいのような違和感が出ました。10月15日喉の炎症がひどく声が出な
いため内科に行くと風邪でしょうと言われました。
10月15日16日20日と地元の耳鼻科に行きました。ますます症状が悪化してきたため、地元の大きな病院に行くと入院となり10月23
日から11月10日まで抗ウィルス剤、ステロイドの点滴をしました。
それでも、声が出にくい、かすれ声または風邪声のようだと言われます。このような症状は鍼で治るでしょうか?
ちなみに、医師の判断も分かれます。
・地元の耳鼻科⇒1ヶ月半で治らないなら治る可能性は10%以下、でも、この症状は今まで20年で見たことがない、初めてと言われました
。
・入院した病院の神経内科⇒2例目で後遺症が出るかはわからない。3ヶ月くらいまでは治るみたいです。
・入院した耳鼻科の医師⇒月単位でしか治らないがいずれ声は出るでしょう。
・日医大の教授⇒治る。6ヶ月経って治らなければ手術を頭の隅に置いておけばいい。すぐに手術はしないように
・日本大学病院准教授⇒20年で2例目。どのくらいの期間で治るかの予想は難しい。反回神経は長いからそれで時間がかかっているかも。6
ヶ月で治らなければ手術で声はでるようになります。
このような内容でした。
[ 症状、ご相談内容 ] :
反回神経麻痺の方は何回くらいで治りましたか?
また、ハント症候群の難聴は後遺症で残ることもありますか?
ハント症候群は発症何ヶ月目くらいまで治るものなのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハンド症候群と診断され12月28日〜1月13日まで入院、脳は異常なし、数値は左を100とすると右は4〜5%位です、現在家で療養、
めまい、立ち眩み、嘔吐、食欲不振です、耳鼻科
担当医師も3か月6か月位はかかるとの事ですが取りあえず、めまい、立ち眩み、嘔吐、食欲不振を和らげたいと思い伺いたいのですが、付き
添っても無理ですので、漢方薬は如何なものでしょうか、現在の症状が治まれば是非とも伺い診察お願いしたいと思っております、宜しくお
願い致します、
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハント症候群です。
15(金)から左顔が動かないことに気付き、翌日、近所の耳鼻科で診察を受けたところ、目眩、聴力低下な
ど諸症状によりハント症候群と診断されました。土日だったので抗ウイルス薬など内服し、翌週より総合病院にて入院してい
ます。
1週間の入院中はステロイドやビタミン剤を点滴し、内服薬も飲んでいますが、状況は改善されず、顔は動かないままで、明日
退院を迎えます。
現状は、笑うと完全に顔が歪む、左目が完全に閉じない、眉毛や鼻が動かせない、眉間にしわを寄せれないなど、左顔は動かない状態です。
なんとか治したいという思いで、鍼治療を検討しております。できれば、退院後すぐにでも、
と思っています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
ハント症候群と診断されてから、あと数日で、3ヶ月経ちます。抗ウイルス剤・ステロイド剤をの飲み終え、ビタミン剤と週一度のリハビリを
行っています。
しかし、左半分の顔面麻痺と、ふらつきによる歩行困難が続いています。
昨日、鍼治療が良いと聞き、スマホで調べて、今、ご相談させていただく次第です。
後遺症が残らないようにしたいです。
脳卒中・脳梗塞後遺症 ハント症候群 ベル麻痺 顔面神経麻痺 橈骨神経麻痺(マヒ) 多発神経炎 脊髄外傷 坐骨神経麻痺 足根管症候群 肘部管症候群(尺骨神経麻痺) 腓骨神経麻痺 外傷性散瞳 外転神経まひ(麻痺)