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視神経症最新治療法

視神経症の鍼灸治療(通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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視神経症について

視神経症の治療前|視神経萎縮の治療結果 視神経症鍼灸治療前
視神経症の治療|視神経症の治療結果視神経症鍼灸治療後

視神経症とは、視神経への血液供給の停滞、栄養不良、毒素などが原因で起こる視神経の損傷です。
視神経症は視神経線維に直接的な圧迫や循環障害が起こり、視力と視野障害が起こった状態です。
視神経は網膜に映った物の形や色、光などの情報を脳神経細胞に伝達するという役割を担っています。視神経が障害されると、物を見る働きも損なわれてしまいます。視力障害は、数分から数時間で急速に進むこともあれば、徐々に進行することもあります。
視力障害が片眼に生じるか両眼に生じるかは原因によって異なります。視力への影響はさまざまで、ほぼ正常のこともあれば完全に失明する場合もあります。毒物や栄養不足が原因の視神経症は、普通は両眼に発症します。視野の中心部に小さい視野欠損が生じて次第に大きくなり、ときには視力が完全に失われることがあります。側頭動脈炎が原因の場合は患者が高齢者であることが多く、視力障害の程度がより重くなる傾向があります。
特発性視神経炎、虚血性視神経症、外傷性視神経症、レーベル病を含む遺伝性視神経症、中毒性視神経症、梅毒性視神経炎、一部の腫瘍性視神経症はいずれも発症機序が十分明確でなく、中途視覚障害の重要な原因となっています。視神経症になると片眼に慢性、かつ進行性の視力と視野障害が起こります。

視神経症に対する当院の取り組み

視神経炎の原因|視神経症【眼科疾患】

当院の視神経症の治療目的は、視神経症患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと視神経症の完全な回復までの時間を短縮することです。
中国鍼灸グループは視神経症患者さんの期待に応えるため、視神経症の治療を西洋医学以外に新しい治療法を求めてきました。25年間、視神経症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の眼底電気針治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。 治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%は経過がよいと考えられます。
視神経症の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な眼底電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
中国鍼灸グループの針灸治療で、多くの視神経症患者さんの視力が上がり、視神経症患者さんの生活の質 を向上させるのに役に立っています。

視神経症の鍼灸治療症例と臨床経験

視神経症の鍼灸治療症例 :視神経症患者250名。【眼底透穴針】:翳風、翳明、行間、太沖、肝兪、陽白、攅竹、四白、太陽、晴明。低周波電気。

視神経症の鍼灸臨床経験 :中国鍼灸グループでは、多くの視神経症患者の症状を回復、或いは改善してきました。今も多くの視神経症患者が通っていらっしゃいます。視神経症患者の一人一人の症状に合わせて、中国鍼灸グループはきめ細かく具体的な針灸治療方法で対応しています。今までの視神経症針灸治療では、視神経症患者の生活の質と予後は比較的良好です。多くの視神経症患者の視力と視野障害の回復が可能になりました。
当院の特殊な針灸治療方法は特に視神経症にはかなり有効です。治った視神経症の患者は殆ど再発が見られませんでしたので、鍼灸治療は視神経症に有効な治療方法の一つだと言えます。薬物で、視神経症の改善が見られない場合、早く鍼灸治療を受けることによって、視力と視野が回復する可能性があります。
視神経症の原因がいろいろありますので、原因治療が必要です。 視神経症は、繰り返すたびに悪化しがちです。視神経症治療をしないと、視神経の働きが損なわれることになりますから、きちんと治療することが大切です。

視神経症患者の声  島田様 女性 28才 川崎市在住

視神経症の原因|視神経症【眼科疾患】

先生にには言葉では言い尽くせないほどお世話になりました。
1月2日、両目の視力が低下し、パソコンの年賀状ソフトの操作が突然困難になりました。それから10日程の間に字が書けなくなりました。
眼底検査では、視神経乳頭には萎縮が見られましたので、視神経症と診断され、薬物を投与されましたが、視野狭窄と中心視力の低下の改善がなく、かかりつけの医師に相談したところ、紹介状を書いて中国鍼灸グループを受診しました。
最初の1か月目がなかなか視力が上がられませんでしたが、2ヶ月目から視力が0.05から0.5まで回復し、鼻側半分が見えるようになり、さらに3ヶ月目の鍼灸治療に入りますと、視力が1.5に戻りました。
「このままですと、失明する」と心配していましたが、今の回復ぶりを見て、気持ちがすっかり楽になりました。
1月頃はとても今日のこの日を想像することができませんでした。最先端の治療を受けられたのは幸運なことだと思っております。(以上御本人様の承諾をいただいて掲載いたしました。)

視神経症の鍼灸治療のメカリズム

視神経症の原因|視神経症【眼科疾患】

当院が独自開発した【眼底透穴針】治療法:
眼球の奥にある特殊なツポに一本の針を通し、微弱電流で刺激し、電気信号は網膜にある視細胞のところで、電気エネルギーに変えて、網膜、視神経の組織を健常化させます。
更に電気エネルギー信号は視神経を伝わり、後頭葉にある皮質視中枢に達し、視中枢の働きを活性化する仕組みです。

  1. 【眼底透穴針】を使い:特殊なツボにハリをうちます。
  2. ハリに微弱電流を流します。
  3. 視神経を活性化します。
  4. 電気信号は網膜にある視細胞のところで、電気エネルギーに変えて、網膜神経節細胞、視神経線維などを活性化させます。
  5. 電気エネルギー信号は視神経を伝わり、後頭葉にある皮質視中枢に達し、視中枢の働きを活性化します。

視神経症治療の実際様子と流れ
視神経症の原因|視神経症【眼科疾患】

 1.当院が独自開発した【眼底透穴針】
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

中国鍼灸グループの新聞の紹介記事

視神経症の原因|視神経症【神経疾患】

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』・『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
視神経症の原因|視神経症【神経疾患】

視神経症の西洋医学的な考え

視神経症の原因

視神経への血液供給が妨げられると視神経細胞が死んだり機能しなくなります。この状態を虚血性視神経症といいます。この視神経症には非動脈炎性視神経症と動脈炎性視神経症の2つのタイプがあります。 非動脈炎性虚血性視神経症は50歳以上の人に起こることが多い病気です。非動脈炎性虚血性視神経症にかかりやすくなる要因としては高血圧、糖尿病、アテローム動脈硬化があります。まれにひどい片頭痛をもつ若い人にもみられます。動脈炎性虚血性視神経症は70歳以上の人に起こることが多い病気です。これは、動脈が炎症を起こし、視神経への血液供給が妨げられて視神経症が起こるもので、特に多いのは側頭動脈の炎症(巨細胞性動脈炎)です。
鉛やメタノール、エチレングリコール(不凍液)、タバコ、ヒ素など、視神経に有害な物質による障害もあります。この種の視力障害は中毒性弱視と呼ばれることもあります。また、栄養不良、特にビタミンB12不足が原因で視神経症が起こることもあり、これは栄養性弱視とも呼ばれます。視神経症はアルコール依存症の人が特にかかりやすい病気ですが、原因はアルコールではなく栄養不良のこともありす。まれに、クロラムフェニコール、イソニアジド、エタンブトール、ジゴキシンなどの薬剤が原因で発症することもあります。

視神経症の分類

1.特発性視神経炎

発症時に多発性硬化症などの疾患が特定されない視神経炎は特発性視神経炎と呼ばれます。
特発性視神経炎は視神経の視神経乳頭が炎症を起こして腫れる病気で、年齢は若年から中年に多く、やや女性に多い傾向があります。特発性視神経炎は視神経の炎症性病変ですが、その実態は視神経の繊維を包む髄鞘の細胞が炎症によって脱落するものです。急性特発性視神経炎発症では、手足の麻痺などを引き起こす多発硬化症に移行する可能性が比較的高いです。日本では特発性視神経炎成人人口10万対1.6の本症の発症があり,10歳代から50歳代までの間に多く,女性にやや好発します。特発性視神経炎の両眼性は28%です。

2.虚血性視神経症

虚血性視神経症は視神経への栄養血管の循環障害により視機能低下が生じた視神経症です。前部虚血性視神経症は視神経乳頭の梗塞で、50歳以上の高齢者に突発し、視力低下と視野障害が出ます。眼底では乳頭の蒼白浮腫が特徴的で、蛍光眼底撮影で視神経乳頭部の充盈欠損・乳頭周囲脈絡膜蛍光の出現遅延を認めます。虚血性視神経症には非動脈炎性と動脈炎性の2つのタイプがあります。
非動脈炎性虚血性視神経症は50歳以上の人に起こることが多い病気です。この病気にかかりやすくなる要因としては高血圧、糖尿病、アテローム動脈硬化があります。まれにひどい片頭痛をもつ若い人にもみられます。動脈炎性虚血性視神経症は70歳以上の人に起こることが多い病気です。これは、動脈が炎症を起こし、視神経への血液供給が妨げられて視神経症が起こるもので、特に多いのは側頭動脈の炎症(巨細胞性動脈炎)です。

  1. 動脈炎性:視神経乳頭を循環する短後毛様動脈あるいはその末梢の炎症による閉塞が原
    因です。側頭動脈炎によることが多く、赤沈亢進(50mm/1hr以上)や浅側頭動脈に沿った痛みがあります。両眼性への移行率が高く即座にステロイドパルス療法が必要です。
  2. 非動脈炎性:先天的に径の小さい乳頭で、動脈硬化・高血圧・糖尿病のリスクファクターがあると乳頭局所で循環障害・軸索流鬱滞を起こし易く、小さな浮腫が周囲の血管閉塞を起こしてさらに浮腫の増悪をまねく悪循環を来たし乳頭部の明らかな梗塞に至ります。
    虚血性視神経症では血管障害の起こりやすい高齢者に多いですが,小乳頭などの乳頭異形成や片頭痛を有する人では若年でも発症します。非動脈炎性虚血性視神経症は動脈炎性虚血性視神経症の10倍以上多いです。
3.外傷性視神経症

外傷性視神経症は視神経管への打撃や同部位の骨折による視神経症(視束管骨析,視神経管骨折)です。眉毛部外側の打撲・鼻出血を伴う視力障害で外傷性視神経症を疑い、視神経管撮影・CTにより視神経管骨折が明らかであれば視神経管開放術が考慮されます。骨折はそれほど多くなく浮腫性変化や出血による視機能障害が大多数で、浮腫を軽減する目的でステロイド内服投与を行います。

4.遺伝性視神経症

ミトコンドリアDNAの点突然変異によるLeber視神経症が代表的で、20歳前後の男性に両眼に視力低下・中心暗点・乳頭周囲の毛細血管拡張が起こります。日本では11778番塩基の変異がほとんどで予後不良ですが、他に3460番・14484番の変異が知られ、後者では比較的予後が良いです。比較的多いものとしてはレ一ベル病(レーベル遺伝性視神経症)と優性遺伝性若年性視神経萎縮症があります。

  1. レーベル病
    レーベル病は青年或いは中年の男性に多く,片眼又は両眼の比較的急激な視カ低下で始まる視神経症で,母系遺伝を示し同一家系内発症の眼の病気です。日本では大規模なレーベル病家系調査が1973年に発表されています。現在350〜400のレーベル病家系が確認されています。レーベル病のミトコンドリアDNAの塩基配列に点突然変異が発見され,確実にレーベル病に関係ありとされるのは,11,778、3,460,14,484番目の塩基の点変異です。日本のレーベル病では大半が11,778変異を有した症例です。レーベル病発症のきっかけにタバコ,糖尿病,アルコール,頭部外傷などの報告があり,特発性視神経炎がレーベル病発症の契機となった症例もあります。
    レーベル病は、主として男性で、10歳代から30歳代にかけて、両眼性に急性または亜急性の視力低下で発症し、その後数か月の間に徐々に視神経乳頭の耳側より萎縮が始まり、1年以内に視神経全体が萎縮にいたる視神経疾患です。治療しない多くのレーベル病患者は、最終視力が0.1以下になります。
  2. 優性遺伝性若年性視神経萎縮
    10歳未満で発症する優性遺伝性視神経症です。初期には視カ低下のほかに第3色覚異常様の色覚異常を示し,乳頭の耳側から次第に退色するのが臨床的特徴です。
5.圧迫性視神経症

眼窩内の腫瘍や、甲状腺機能異常に伴う外眼筋の腫大、副鼻腔の占拠性病変(蓄膿)手術後の嚢胞、悪性腫瘍など、頭蓋内腫瘍、頭蓋咽頭腫、頭蓋内内頸動脈瘤や内頸動脈硬化症などによる視神経の圧迫が原因です。副鼻腔病変による圧迫性視神経症は、鼻性視神経症や鼻性視神経炎と呼ばれることもあります。

6.栄養欠乏性視神経症

不規則な食生活に過度の飲酒・喫煙、あるいは悪性貧血が原因となってビタミンB1・B12 ・C・葉酸欠乏により両眼の中心暗点を呈する視神経症が発症します。

7.中毒性視神経症

抗結核薬のエタンブトールで両眼の視神経症が起こることがあり、投与時には眼科的経過観察が必要で、発症早期に中止すれば回復します。他にシンナー、有機リン、メチルアルコールなどで視神経症が起こります。

8.鼻性視神経症

副鼻腔炎ではなく過去の副鼻腔手術に起因する副鼻腔嚢腫による圧迫です。また、視神経管の副鼻腔に接する部位は骨壁が極めて薄く欠損することもあり、後部篩骨洞・蝶形骨洞の副鼻腔炎により視力が低下します。CTが診断に有用であり、診断後耳鼻科で早期に手術が必要です。

9.甲状腺視神経症

重症の甲状腺眼症で外眼筋の肥大によって眼窩尖端部で視神経が圧迫され視神経症です。

10.放射線性視神経症

鼻腔・視交差部腫瘍の治療のために50Gy以上の放射線を照射し視神経も照射野に含ま れていると照射後1年以上経過して毛細血管閉塞による視神経症です。

11.視神経腫瘍

視神経症の視神経原発として視神経膠腫、視神経鞘髄膜腫があり、続発性のものとして白血病細胞などの悪性細胞の乳頭付近への浸潤による浸潤性視神経症などがあります。

視神経症の症状

  1. 視力低下
  2. 視野異常

視神経症になると、無痛性の視力低下と視野異常が数カ月にわたってゆっくりと進行します。
視神経症の場合、中心視力が低下することが多いのですが、視野狭窄のみで視力は低下しないこともあります。視野異常も中心が見えにくくなる中心暗点から、耳側もしくは鼻側半分が見えにくくなる半盲性障害までさまざまです。
視神経症の視力障害は、数分から数時間で急速に進むこともあれば、2〜7日かけて徐々に進行することもあります。視神経症の視力障害が片眼に生じるか両眼に生じるかは原因によって異なります。視神経症の視力への影響はさまざまで、ほぼ正常のこともあれば完全に失明する場合もあります。毒物や栄養不足が原因の視神経症は、普通は両眼に発症します。視野の中心部に小さい視野欠損が生じて次第に大きくなり、ときには視力が完全に失われることがあります。側頭動脈炎が原因の視神経症は患者が高齢者であることが多く、視力障害の程度がより重くなる傾向があります。

視神経症の検査と診断

  1. 眼底検査
    視神経乳頭に萎縮所見を示しますが、多くの視神経症は異常はありません。片眼性の視神経症は、瞳孔の対光反応に左右差があることが特徴的で視神経症の診断上が重要です。
  2. CT・MRI
    動脈瘤など血管性病変が疑われる場合は、MRアンジオグラフィ(MRA)や脳血管造影が必要になります。
    多くの視神経症は片眼性・無痛性で、急激発症の形をとらないため、たまたま片眼を閉じてみたら見えにくいことに気づく場合がほとんどです。視力がゆっくりではあるものの慢性進行性であれば、早く眼科で精密検査を受ける必要があります。

視神経炎と視神経症

視神経は網膜に映った物の形や色、光などの情報を脳神経細胞に伝達するという役割を担っています。この視神経が障害されると、物を見る働きも損なわれてしまいます。
視神経炎と視神経症は、ともにこの視神経が障害される病気ですが、厳密には、視神経の炎症によるものを視神経炎、炎症性でないものを視神経症と区別します。実際の診断は、すぐに区別のつかないことも多いため、視神経症も含めて視神経炎といわれることもあります。
視神経炎も視神経症も、急激に視力が低下し、視野の真ん中の、見ようとするものが見えにくくなる「中心暗点」が起こります。頻度の高い病気ではありませんが、怖い病気です。

視神経症の西洋医学治療

  1. 手術
  2. 薬物

基本的には原疾患の治療が原則となり、脳外科や耳鼻科などと連携した治療が必要です。

視神経症患者の質問

外傷性視神経損傷患者KT様

[ 症状、ご相談内容 ] :
2年前に脳下垂体腫瘍摘出後視野が回復しなくて車運転が 出来なくて困っています。

当院の返事:
先月、一人外傷性視神経損傷患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、 視力は、0.03から0.6まで回復しました。
当院が開発した特殊な治療法で、治った方も いらっしゃいますので、心配ないと思います。

視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
効果がありそうなのでやってみたいのですが、 治療費はどれくらいかかるのでしょうか。 右目の視野が30〜40%は雲がかかっている状況です。

放射線による視神経症の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
外傷性視神経のことで中医学から見た見解をお聞きしたくメールしました。 娘(当時8歳、現在9歳)が昨年右眼を強打してしまい怪我をしてしまいました。救急隊の判断で外科だけで大丈夫だろうということだったのですが、数日後に眼帯を外したら見えないということで大学病院の救急に行き即入院、ステロイドパルス療法を行いましたが視力は戻らず、光を失った状態です。たまに指を目の近くまでかざすとなんとなくわかる、ペンライトを近くまで近付けると光りの動きが分かるときもある状態で、眼科ではペンライトをあてるとわずかに瞳孔に反応が見られるようです。しかしながら最近では内斜視が出てきてしまい、落ち込んでる状態です。 今は経済的な問題もあり、仙台で漢方医(中国の方です)と鍼灸師とに診て貰っていますが、なかなか変化が起きておりません。もともと鍼や注射が怖いというので、目の周りに鍼を打つことなどできず・・なのですが、このような視力の場合回復はやはり難しいのでしょうか・・?

視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
頭をぶつけました。外傷性視神経症とのことで4日間ステロイドを投与しましたが視野の3分の2が見えず、見える部分も視力が0.07 です。 今後の改善の見込みはないと言われました。瞳孔は光に反応していないようです。受診して改善する見込みはあるのでしょうか。返事をお待ち しております。

視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
5歳の時に視神経膠腫の手術をし、残腫瘍があります。術後右目の視力が0.05から0.6 になり、左目の異常はありませんでした。その後、右目の視力が徐々に下がり0.08で、これは視神経が蒼白になっているので、仕方ないと 言われました。一昨年夏に水頭症になりシャントをしました。その時に乳頭浮腫になり右目、左目に視野欠損が生じ、シャント後、多少回復 をしましたが、欠損が進んで来ている様な状況です。視力、視野ともに回復したいのですが、可能でしょうか?できましたら、院長先生のご 診察を受けたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

透明中隔視神経異形成症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
先天性の透明中隔視神経異形成症です。 視力は両眼0.08〜0.1程度 授業は拡大教科書、iPad、最前列で受けています。 視力については回復しないと言われてきましたが 治療で少しの視力回復は見込めるのでしょうか。 また遠方からの通院の方もいらっしゃいますか。

視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
今年59歳で透析治療を受けております。 現在脊柱管狭窄症とヘルニアで入院しております。 2021年12月に白内障の手術をした後に視力が戻らず診察してもらうと虚血性視神経症になっているというのがわかりました。 そのあとステロイドの投薬治療が始まり35gから最後は5gまで減らしていき様子を見ていました。 元々かかっていた眼科ではそれでも改善しない場合は最後は眼球注射をするということになっていました。 ですが2022年3月に 腰の容態が悪くなりどうしても痛みに耐えれないということで優先順位が目の治療から腰にしました。 その後4月に入院し入院から二週間後に両目とも目が見えにくくなりました。 入院してからは腰の手術の感染症の観点からステロイド治療を現在まで一切できていません。 4月のうちはすりガラス越しに見ている感覚だったそうなのですが、4月末になると黒く見えたり白く見えたりし始めたのですが、8月末現在 はずっと黒く見えているそうです。4月末ほどではないですがたまにホワイトボードを見ているように白く見えることもあります。 両目ともこの状態で今入院している病院では大学病院を勧められています。 現在この状態なのですが貴院へ通院して視力回復の見込みなどはあるでしょうか。 お忙しいとは思いますがご回答よろしくお願いします。

外傷性視神経管損傷患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
外傷性視神経管損傷と診断され、右目の視力、視野が著しく悪化している状態です。 入院時や、退院後のセカンドオピニオンでは視力が完全に戻る可能性は低いとのこと。 そんな中、恋人から貴病院を見つけ、過去には治療で視力が回復したとあり、少しながらも希望を見出せたと思いました。

視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :

慢性再発性炎症性視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
5月に右目の視力低下で発症を自覚。あちこちの眼科を回った末に、視神経脊髄炎の疑いで、9月にステロイドパルスと血漿交換す るも、入院中に左目も発症。いずれも効果なし。レーベル病かも?との判断で治療を一旦終了。視力0.04、視野角中心暗転で0度。経過 観察に。 障がい者手帳も申請。視野障害で(1)種2級。 2022年1月に視力の急激な低下を感じ、再検査。MRIにて視神経の明らかな炎症を認め、3月再度ステロイドパルスをするが効果なし。 退院時右0.03、左20?指数弁、慢性再発性炎症性視神経症と診断される。 ここ数日、さらに視野が暗くなり失明の不安に襲われて、このHPにたどり着いた。 なおりますか? 予約は、すぐにとれますか?

視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
田舎(香川県)に住んでいる弟は、是非とも先生の治療を受けたいと希望しております。 しかし、ほぼ視力のない身の為、付き添いが必要です。 昨今のコロナ禍で、その付き添いの家族が上京出来ず、現在のところはまだ受診スケジュールが立てられません。 地方でのコロナへの偏見は、東京に澄んでいる者の想像を絶するのです。 今しばらくお時間を頂き、上京し、必ず貴院を受診させて頂きたいと申しております。 先生には定期的に代筆メールで症状の変化を御報告させて頂きたいです。 総院長先生にお会い出来る日を、心から願っております。 何卒お取り計らいのほど、よろしくお願い申し上げます。

虚血性視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
白内障の手術をしました。術後一週間しましたら右目の一部が欠損し始め眼科へ行き見てもらましたら大学病院に紹介状出すので検査 してくださいと言われ頭のMR1を取り血液検査をしましたが高血圧でもなく頭にも異常は無くその他の検査も受けましたが異常はなく。岩 手医科大学では虚血性視神経症の診断でした。薬はB12とカリジノゲナーゼの2種類を3ケ月受けましたが治らず大学ではこれ以上の治療 はできないとのことで10月に東北大学病院に紹介状をもらい受診しましたやはり検査しましたが異常は無くくすりも同じでした令和2年の 2月まで経過観察で様子を見ましたが何も改善しません今は手術した病院でB12の薬を処方してます。中々良くなりません先生の治療を受 けたいのですが、現在コロナでなかなか東京までお伺いできません、コロナが終息しましたら即お伺いしたいと思います。それまで何かアド バイスがあれば教えていただきたいと思います、よろしくお願いいたします。

放射線による視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
他の病気の治療で放射線が視神経に誤って放射してしまい失明しました。 回復の可能性はありますでしょうか。

外傷性視神経症患者KT様

[ 症状、ご相談内容 ] :
右眼が外傷性視神系症ということでステロイド治療を受けております。微妙に視野は広がりました が、視力は0.06程度で変化はあまりみ られません。 (1)治る可能性は何パーセントくらいでしょうか? (2)治療は、どのくらいのペースで受診するのが効果的ですか?例 えば、毎日、週に一度。若しくは一ヶ月以上あくと効果が下がる、とか。 現在愛媛在住のためなかなか通うことはできません。もし少しでも回復の可能性があるなら行きたいと考えています。回答よろしくお願いしま す。

視神経虚血状態患者M様

[ 症状、ご相談内容 ] :
左前頭洞癌の粒子線治療を受けました。1年半前 副作用で 左目眼圧が高くなると同時に 視神経虚血状態になり 今では視力が ほとんどありません。漢方による治療で 少しでも症状改善を希望致し ます。良い治療法が ありますでしょうか。よろしくお願いします。

特発性頭蓋内圧亢進虚血性視神経症患者X様

[ 症状、ご相談内容 ] :
視野欠損に気がつき去年9月頃にうっ血乳頭の診断を受け、その後特発性頭蓋内圧亢進に対するV-Pシャントを行いました。 その後も視野欠損・視力障害に変化はなく、仕事をすることができず、日常生活にも支障があるほどになっています。 鍼灸・漢方薬により、回復の見込みはあるでしょうか?

血管芽腫視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
脊髄に腫瘍(血管芽腫)が見つかり除去手術で縮小しましたが再発を繰り返し平成8年に車椅子生活となりました。その後平成15年に又再発し大きく除去しました。下半身には力む力もなくなりました。(腹部神経麻痺) 平成25年小脳に血管芽腫が見つかり摘出し平成27年に小脳3ヶ所、視神経交叉部1ヶ所に見つかり、視神経は危険なので福島孝徳先生が 診察して下さる事になりしばらく様子見になりました。平成29年初め頃から左目の視力の低下が見られ0.7から0.08に下がり、右目は変わらず0.8のままでした。このままでしたら左目の失明する可能性があり、放射線治療のガンマナイフ(東京女子医大)にかけました(平成29年5月)。その後腫瘍(血管芽腫)は縮小し目の視力は左目(0.08)右目(0.8)維持してますが左目は当初改善されると思われていましたが変わらず現在に至ってます。 鍼灸治療で治るでしょうか。宜しくお願いします。

外傷性視神経症患者X様

[ 症状、ご相談内容 ] :
自転車で自損転倒して、転んだ衝撃で視神経の損傷で 左視力がゼロになりました。光も冷えません。 名古屋市住んでいまして近くの眼科より紹介状を頂き愛知医科歯科大学で診察して頂きました。MRI棟検査を行い手術後の可能でも非常に低いので、自然治癒になりました。 もともと、末梢神経障害で治療中でしたので、同じ薬になるため 何もなしでした。 日常生活でそれほどは、困りまんが年齢のせいで老眼や乱視が出て パソコンや新聞、会社での書類で瞬き等で目線が一時的にずれ飛んでしまい。探すのに苦労することがあります。 右目の視力も0.7~1.0位で通常は困らなくなりましたが、夜や輝度が暗い照明では、かなり見えつらいです。 時間が6年ほどたっていますので無理でしょうか?

虚血性視神経症患者X様

[ 症状、ご相談内容 ] :
依然として視力の回復が見られない状況です。現在息子はステロイド薬の量を減らす治療をし、体調をコントロールしています。 コウ先生には少なくても10回位の治療は必要になると思われ、またこちらからやや遠方になる為費用負担も大きくなると考え、保健適用で治療をお願いしたいと考えています。ステロイド治療が終わって、病院の先生から書類の取り付けができ次第、お伺いさせていただきます。 その時には、先生のお力を是非お借りさせてください。
母が虚血性視神経症と診断され、そちらに メールさせていただきました。しかし、セカンドオピニオンで、髄膜腫との診断でした。 「鞍結節部」に腫瘍ができており、 大切な血管の近くで複雑なところにできてしまった ようです。腫瘍が視神経を圧迫し、虚血のような 状態になっているそうです。 病院では、失明する前に、なるべく早く手術するよう 勧められています。 母は手術に抵抗があるようで、 もし、鍼で腫瘍がなくなるのならば、鍼で治療を したいと申しております。 鍼で、髄膜腫の腫瘍がなくなった等の 症例はありますか? CTの画像は、CD-romに焼いてもらったので、 そちらに持参するのは可能です。 お返事お待ちしております。

虚血性視神経症患者NT様

[ 症状、ご相談内容 ] :
眼科で右目がまだ断定はできないが、虚血性視神経症と言われました。左目は今のところ健全です。(矯正で視力は1.0)。右 目は最近近くの眼科では0.08と言われました。 右目だけでは現在は字の判読は全く出来ず、道を歩いていても右目だけでは、ここは道路だな、何か障害物があるな程度しかわかりません。症 状も徐々に進んでいるように思えます。 診察をして頂きたくお願いい申し上げます。

脳動脈瘤による視神経圧迫患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
大きな脳動脈瘤で左目の視力が著しく低下しほとんど見えない状態になりました。治療は動脈瘤付近にステントと瘤の中にワイヤーを挿 入しての治療で開頭手術はしていません。外科の先生は視神経の圧迫が原因と言っていました。右目には影響していませんが少し暗くなると 全体が明るさを失って見えづらく成ります。

ラトケ嚢胞による視神経圧迫の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
血液検査や負荷試験、MRI等行い生まれつき下垂体が萎縮していてラトケ嚢胞があり、今後視神経を圧迫する可能性も告げられました。 息子の将来を守りたいです。 治療はできるでしょうか?

虚血性視神経症患者T様

[ 症状、ご相談内容 ] :
虚血性視神経症と診断されました。母は福島県で暮らしているのですが、 治療をお願いした場合、どのくらい通うことに なりますか?また、治療の料金はどのくらいかかるのでしょうか。 教えてください。

先天性視神経異常患者T様

[ 症状、ご相談内容 ] :
右目0.02左目0.3の、視力で、眼科では先天性の視神経異常により、真ん中が、見えてないと、診断されました。視力を、あげる方法は ありません。宣告されました。通院困難なので、漢方薬の、相談を、したくてメールしました。宜しくお願いします。

先天性視神経異常患者T様

[ 症状、ご相談内容 ] :
9歳の息子ですが、16歳の時に黒板の文字が見えないからと眼科受診をした際に視神経萎縮との診断を受け先天性だろうと言われました。 息子の場合視野は大丈夫だそうです。この病気は治らないから諦めるしかないと言われました。

外傷による視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
四年前に遊具から転倒し、外傷性視神経症と診断されました。救急病院でも当日、ステロイド投与の治療を受けましたが、 結果は、変わらず、僅かな光と影は確認できる程度です。 発症後から、患った右目が斜視になっているのも本人も気にしていて、他の患者様の相談、先生の回答を読み 望みがあるのであれば、ぜひ 受診したくご相談のメールさせていただきました。

外傷性視神経損傷患者J様

[ 症状、ご相談内容 ] :
事故で顔面を強打し、外傷性視神経症の診断を受けました。ステロイドパルス療法を2週行い、視神経官開放 手術 を受けました。事故より3週間経過しましたが、治療の効果が今のところ見られず、左の視力0です。何か他に治療がないかとインターネット を検索していたら、こちらのサイトを見つけました。

視神経損傷患者T様

[ 症状、ご相談内容 ] :
こちらで治療を受けて、視力を回復させることが可能でしょうか。可能であれば、保健適用で治療をしたいのですが。
右目の真ん中が見えづらくなり、近所の眼科では異常なしと言われましたが、見えない原因がわからないのが不安だっ たので医大にて検査してもらったところ右目外側の神経が薄くなっているとのことでした。その原因もわからないですが、ビタミン剤などを 飲んで様子をみるしかないとのこと。 針治療も効果があると、サイトで見つけて治療を受けたいと思ったのですが遠方のため無理そうなので、岩手県花巻市に住んでいますが、近郊 で治療受けれそうなところはないですか?

外傷性視神経症患者A様

[ 症状、ご相談内容 ] :
今年の1月中旬に、階段から落ちて後頭部を強く打ちつけました。救急車で搬送され、MRIなどで検査した結果は、脳に何も異常なしという結果でした。その後、右眼が見えないことに気づき(視力0.0125)ステロイド剤を1ヵ月投与し、今現在(視力0.2)まで回復しました。筑波大付属病院では、「もはやこれまでで、ピンボケは眼鏡等では回復しません。眼球と脳を繋ぐ視神経の一部が、頭を殴打した時に損傷した(4月27日に宣告)」と言う事でした。やはり、完全治癒は無理でしょうか?

外傷性視神経損傷患者T様

[ 症状、ご相談内容 ] :
ロフトから転落し、顔面を強打した為、 上顎洞と額を骨折し、右眼の視力は0.03になりました。 二週間ほど入院し、ステロイド点滴を続けましたが、現在も視力は0.15で、視野検査では中心部が欠けていることが判り、 サーモグラフィーによる神経の状態の検査では、上瞼の神経は全く機能していないと言われました。 大学病院の医師からは、もうなす術がないので、経過観察を続けることしかできない、これ以上視力が回復することはまず無いと言われました。 右眼下の視野が欠けて、全体がモヤがかったように見える為、生活が困難で、本当に困っています。 不安でたまらない日々を過ごしており、気づくと悲しくて泣いている毎日です。 現在は週に一度鍼の治療院に通っていますが、(これまで3回受診)その鍼灸院では、私のようなケースの患者さんの症例が無いとのことで、 効果は続けてみなければわからないと言われています。私の視力は回復させることはできないでしょうか?

視神経脊髄炎患者T様

[ 症状、ご相談内容 ] :
お世話になった視神経脊髄炎でお世話になった後藤です。 通い始めは間を空けない方が良いとのことですが、、。 日曜日は先生はいらっしゃらないのですよね? なんとか24の午後から行けそうなのですが、26日の日曜日先生がいらっしゃらないのなら25日の夕方帰ろうかな、、と悩んでいます。まだ宿は取っていないので診療予約はしていません。 もうあきらめていただけに先生の治療が唯一のよりどころです。 よきアドバイスをお願いします。 左耳は少し聞こえが良くなりました。ありがとうございました。

脳腫瘍の視神経圧迫による視神経症の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
脳腫瘍が右視神経を圧迫していて、右視野が8分の1位欠けていたので、手術で減圧して視神経の圧迫を減らせば視野 が戻るか、戻らないとしても減圧する事で圧迫を弱められるのでとの説明で開頭術をしました。 視力を回復させる為の手術でしたのに、オペ後から右眼失明してしまい、視神経は傷つけていないので、原因は分からず血流が変わったのでは ないかと言われていて、5/29現在失明のままです。 先生の鍼治療で現在よりも回復は可能なものでしょうか?お忙しいところすみません、どうぞ宜しくお願い致します。

粒子線治療による視神経症の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
左前頭洞癌で粒子線治療。約1年4カ月前左目 眼圧が あがり 霧がかかったようになり見えなくなりました。眼球と視神経に粒子線の 影響の為とのこと。診断は一応 視神経虚血。以来 網膜レーザー 、アイリーア、眼圧降下目薬、メコバラミン、カリジノゲナーゼ処方。 しかし症状は良くならず ほぼ視力はありません。このような状況で そちらで 治療 回復の可能性は ありますか。よろしくお願いします。

外傷性視神経症患者K様

[ 症状、ご相談内容 ] :
野球部の練習中ボールが目に当たり、眼窩底骨折、外傷性散瞳、網膜振盪症、視神経も損傷ということで視力が0.06まで落ちて、メガネで も0.3までしかみえず、経過観察だけど、回復は難しいと言われております。 何か1つでも改善できればとここにたどり着きました。 鍼治療は先まで予約がいっぱいでしょうか? 漢方もあると書いてありますが、どれくらいで効果がでてくるものですか?

外傷性視神経症患者L様

[ 症状、ご相談内容 ] :
転倒して左まゆわきを強打。外傷性視神経症としんだんされました。左目にまふしいベールがかかったような見え方になり、事務で細かい数字 を見る為大変困っています。 東京医科歯科大学付属、慈恵医大付属と診察を受けましたが、回復の見込みはないとの事で一切の治療は受けていません。なんとか回復させる ことは出来ないでしょうか。

視神経症患者L様

[ 症状、ご相談内容 ] :
1〜2か月ほど前から、視界の中心部分が暗くて見えにくい。 受診した結果、視神経症を診断された。 ビタミン剤を出されたが、少しでも早く回復できるなら 他の治療をやりたいです。

視神経症患者A様

[ 症状、ご相談内容 ] :
視神経症と言われ、西洋医学では特別治療方法は無いようで、希望するならリハビリもという程度ですので、 発症以前から行っています、水中運動、ストレッチに加えて、お風呂でのマッサージ等を 独自に行っていますのが、多少は効果があるのかとは思っています。 機会が得られれば、一度貴院で治療を受けたいと思いますが、いろいろ忙しく、なかなか 神戸からの上京は難しい状況です。

外傷性視神経症患者PJ様

[ 症状、ご相談内容 ] :
左側が外傷性視神系症ということでステロイド治療を受けております。微妙に視野は広がりました が、視力は0.06程度で変化はあまりみられません。 (1)治る可能性は何パーセントくらいでしょうか? (2)治療は、どのくらいのペースで受診するのが効果的ですか?例えば、毎日、週に一度。若しくは一ヶ月以上あくと効果が下がる、とか。

嚢胞による視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
視力がほとんど見えなくなってしまい、ご相談させて頂きました。 妻も私と同じ28歳で、今年の1/2に脳腫瘍が見つかりました。 その後、脳圧が高まり、視野と視力が急激に落ちてきてしまった為、 緊急手術を1月末に実施しました。 結果、失明はしなかったのですが、視力がほとんどなくなってしまい、 右目が0.01以下、左目が0.06、視野がほぼ0度(10度あるかないか) という状態です。 今は入院しているのですが、来週末を目処に退院出来そうで、視力について何か出来る事はないか探していた所、本鍼灸グループのホームペー ジを見つけました。 主治医の先生からは、脳圧が高まって視神経が圧迫された事が原因とは言われているのですが、施術して頂く事は可能でしょうか? 施術を行うにあたり、必要な情報がありましたら、教えて下さい。 気になる点としては、髄液の流れを良くするために、頭からお腹にかけて、シャントチューブを入れております お忙しいところ、恐縮ですが、宜しくお願いします。 来週からまた鍼治療を開始したいのですが、来週の月曜以降で予約が取れる日はございますでしょうか。

脳腫瘍による視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
視力以上が出たため、専門医にかかったところ「脳腫瘍」で腫瘍は摘出できましたが、視野・視力とも回復しません。圧迫により 視神経になんらかのダメージがでているのだろうと言われました。少しでも改善する可能性があるなら藁にもすがりたい気持ちです。針治療 で改善する見込みはあるでしょうか?是非ご連絡を頂きたいです。(視力に異常を感じ始めたのは今年5月の初旬手術は6/11でした)

脳腫瘍による視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
前回は、視力/視野の回復と手足の麻痺に対して、鍼治療をして頂いていたのですが、 今回は、てんかんの症状から発生していると思われる手足のぴくつきがあります。 この場合も、鍼治療はしても大丈夫でしょうか。 以下に症状をまとめます。 症状の原因:脳腫瘍 症状: 1. 視力/視野の低下(ほとんど見えていません) 2. 手足の麻痺 3. てんかん及び手足のぴくつき よろしくお願いしま

嚢胞による視神経症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
先月急に右目にモヤがかかるとの事で眼科を受信して、詳しく検査をした結果、昔の蓄膿症の手術の影響で鼻の奥に嚢胞があっ てそれが視神経を圧迫していたようで手術を受け嚢胞は取り除きました。 術後は副腎皮質ホルモンとビタミンB12を服用して定期的に通院していますが手術から1ヶ月経っても右目は下と横がぼんやり見える程度で 真ん中には影があるようです。 このような症状でも鍼灸は有効でしょうか?
 

眼底の疾患と針灸治療

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