IgA腎症
IgA腎症とは、腎臓の糸球体に免疫グロブリンのIgA-IgGを主体とする顆粒状沈着による糸球体慢性の腎炎です。
IgA腎症は世界でもっとも頻度の高い原発性糸球体腎炎で、特に日本をはじめとするアジア諸国に多く発症します。
IgA腎症の約30−40%は末期腎不全に至る予後不良の疾患です。
慢性腎炎とは慢性に経過する腎炎に対する総合的な呼び名で、IgA腎症、膜性増殖性腎炎、膜性腎炎、巣状糸球体硬化症などの腎臓糸球体の病気を纏めて慢性腎炎といいます。
慢性腎炎は自覚症状が乏しく、多くは浮腫や高血圧に伴う症状くらいで、検査によってタンパク尿や血尿を認め、腎機能を表す数値が軽度悪化します。このような症状が1年以上にわたって、慢性的に持続します。
慢性腎炎では腎臓の糸球体に病変を生じているため、慢性糸球体腎炎とも呼ばれます。糸球体以外の間質の炎症であれば、間質性腎炎と呼ばれ、腎盂では腎盂腎炎といいます。
慢性糸球体腎炎の中で急性腎炎症候群を呈する疾患は様々ですが、最も多いのはIgA腎症です。多くは非活動性のIgA腎症、慢性化した急性腎炎です。蛋白尿は少量で、他の症状は全く無く、風邪、妊娠などがきっかけで、他の症候群に変化することもあります。
当針灸院(鍼灸院)のIgA腎症の治療目的は、IgA腎症患者にできるかぎりの回復の機会を提供することと完治するまでの時間の短縮することです。
IgA腎症に対して、当針灸院(鍼灸院)は30年間、IgA腎症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【腎臓透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の70%は経過がよいと考えられます。
多くは短期間の治療で血清クレアチニン値、血尿、尿蛋白が正常になりました。
当針灸院(鍼灸院)の治療はIgA腎症の頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
IgA腎症の鍼灸(針灸)治療症例:IgA腎症患者300名、男性250名、女性50名。【腎臓透穴針】取穴:腎兪、大腸兪、京門、命門、足三里、関元、三陰交、気海、中極、内関、章門、陰陵泉。電気針。気海、お臍に間接灸。
IgA腎症の鍼灸(針灸)治療臨床経験:当針灸院(鍼灸院)では、多くのIgA腎症患者の症状を回復させてきました。今も多くのIgA腎症患者が通っていらっしゃいます。IgA腎症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、IgA腎症患者は正常な生活を送ることができるようになりました。
慢性腎炎の進行を止め、腎不全にならないように腎機能を改善していくのは針灸治療のもうひとつ目的です。
完治御礼
お礼のメールをどちら宛にお送りすればいいかわかりませんでしたので、問い合わせ用のアドレスに送ります。
中学2年の学校の健康診断でタンパク尿と血尿が見つかり、高校1年の時にIgA腎症と診断され、ステロイド剤などが処方されたが、自覚症状がなかったことから勝手に治療を中断しました。
その後、症状が進行してしまい、腎機能が悪くなって、ステロイド剤などを使ってもなかなか浮腫み、血尿が消えませんでした。27歳の時に妊娠、出産が可能か相談したところ、主治医から危険だと指摘されました。
病院の紹介で、中国医学鍼灸院の針灸治療を受け、19回目から浮腫み、血尿が消えました。さらに針灸治療を続き、2ヶ月後、血清クレアチニン値が正常になり、産婦人科の医師に「もう妊娠に問題がない」状態にまで完治しました。
産婦人科の医師も治療の効果には大変驚いており、自分も将来に明るい希望が持てるようになりました。
その後はすっかり元通りの健康な状態が続いています。本当に嬉しく、感謝しています。ありがとうございました。体験談を・・・ということですので、今後の患者さ
んの参考になることがあればと思い、発症の時のことや経過を書きまました。
当院独自開発した【腎臓透穴針】:患部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、腎臓糸球体組織を健常化する仕組みです。
1.【腎臓透穴針】:特殊なツボにハリを打ちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腎臓糸球体の血流量が増え、腎臓組織への血流供給が増えます。
4.腎臓の自己回復力を高め、腎臓糸球体組織の修復で腎機能が健常化になります。
【IgA腎症治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【腎臓透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
IgA腎症の病因は主に腎臓そのものよりも腎臓外にあることが想定されています。これは、IgA腎症患者さんが末期腎不全になり移植を受けた際に、約半数の患者さんで移植腎にIgA腎症が再発することや、過去にたまたまIgA腎症の患者さんの腎臓を、他の疾患で腎不全になった患者に移植した際、移植した腎臓のIgAの沈着が消えたとする報告などからそのように考えられています。 腎臓外の病因として主にIgAの産生系に関わる異常が指摘されています。IgAは粘膜免疫に深く関わることから、細菌・ウイルス抗原や食物抗原などが数多く研究されてきましたが、いまだ抗原は特定されていません。しかし、これに関連し扁桃腺での感染が重要な働きをしていることが考えられています。事実、IgA腎症の患者さんは上気道感染を契機に肉眼的血尿などの臨床像の増悪を認めます。また、治療として扁桃腺摘出とステロイドの併用が良い成績をあげています(後述)。 しかし一方で、IgA腎症患者さんの骨髄の異常も指摘されています。ヒトや動物実験レベルで骨髄移植によりIgA腎症が改善したとする報告があり、骨髄と粘膜間で責任細胞の移動が起きている可能性も議論されています。 腎臓に沈着するIgAそのものの異常も報告されています。ヒトのIgAの一部は特殊な糖鎖修飾がされていますが、その糖鎖修飾が減少していることが指摘されています。しかし、なぜ減少するのかは不明です。またIgAを認識する側の分子(レセプター)の異常の報告もあり、IgA腎症の病因は非常に複雑多岐にわたり、その十分な解明にはまだいたっていません。
1.IgA腎症:
IgA腎症の発症頻度は慢性腎炎の半数近くを占めています。IgA腎症発症は10代後半から30代前半に多く、やや男性優位です。IgA腎症は糸球体にIgAという免疫グロブリンが沈着している特徴から、IgA腎症と呼ばれています。IgA腎症原因となる抗原は明らかではありませんが、IgA抗体が沈着して発症すると考えられています。
IgA腎症の約半数の血液IgAが上昇していますが、血尿がほぼ必発の所見です。30%IgA腎症では肉眼的血尿、多くは上気道感染や腸炎の2〜3日後に出現します。たんぱく尿はあっても軽度で、IgA腎症症候群や高血圧を合併する頻度はわずかです。
2.微小変形型IgA腎症症候群
微小変形型IgA腎症症候群は腎生検では糸球体にほとんど病変を認めませんが、ネフロ−ゼ症候群を呈するのが特徴です。小児のネフロ−ゼ症候群の80%以上、成人では30%以上が微小変形型IgA腎症症候群です。微小変形型IgA腎症症候群は原因は不明ですが一種のアレルギー反応と考えられています。微小変形型IgA腎症症候群によるネフロ−ゼ症候群は再発を繰り返すことがありますが、腎不全に進行するのは稀です。
3.メサンギウム増殖性腎炎(IgA腎症以外)
糸球体のメサンギウム細胞の増加を認め、IgA腎症以外の色々な腎炎の総称です。メサンギウム増殖性腎炎は急性腎炎や、妊娠中毒の後遺症として見られる場合もあります。メサンギウム増殖性腎炎は1つの病気ではなく、メサンギウム細胞の増殖の程度などにより予後が推定されます。ネフロ−ゼ症候群で腎生検を行うと、このような所見が見られることもあります。メサンギウム増殖性腎炎の症状は様々で、再発性、持続性血尿や慢性腎炎症候群を呈しますが、他の症状で発見されることもあります。メサンギウム増殖性腎炎は20年後には30〜40%が腎不全になることも判ってきました。また、病状は時期によって変化し、腎生検を行った時点では活動性は低いと考えられても、数年後には非常に活動性の強い病変に変わることも多く、決して油断の出来ない病気であり。定期的な検尿や血液検査はもちろん、腎生検を繰り返し行うことで活動性を監視する必要があります。
4.膜性増殖性腎炎
成人のIgA腎症症候群の3〜8割を占めます。膜性増殖性糸球体腎炎は一般に二つに分けます。一つは腎臓の糸球体だけに病気がある場合です。これを原発性膜性増殖性糸球体腎炎と呼んでいます。二つ目は他の臓器にも病気があり、同時に腎臓の糸球体に病気が生じる場合です。これを続発性膜性増殖性糸球体腎炎と呼んでいます。原発性の膜性増殖性糸球体腎炎は頻度が少なく、多くの場合は小児期に発病します。
5.巣状糸球体硬化症
糸球体の一部から硬化が発生します。巣状糸球体硬化症の多くは原因不明(特発性)で、原因が明らかなもの(二次性)はIgA腎症症候群を呈することが少ないです。
巣状糸球体硬化症は急激な全身浮腫、大量の尿蛋白、高度の高脂血症、赤血球、顆粒円柱、尿蛋白選択性低下、高血圧などが見られます。
6.半月体形成性腎炎(急速進行性腎炎)
半月体形成性腎炎は比較的稀な腎炎で、原因は不明ですが、自分自身の白血球に対する抗体(ANCAと呼ばれる)が原因の一つと考えられます。半月体形成性腎炎の症状としては急速進行性腎炎症候群を呈するのが特徴です。半月体形成性腎炎は急速に腎不全に進行し、慢性腎炎の中で最も予後の悪いものです。時に肺出血などの肺の病変を伴うことがあります。
IgA腎症は腎生検の所見により4群に分類され、予後の予測と治療方針の決定に用いられます。
急性腎炎症候群では、約半数の人には症状がありません。症状がある場合には、体液のうっ滞と浮腫、尿量の低下、血液を含んだ黒っぽい尿がまず最初に現れます。浮腫は最初のうちは顔面やまぶたのむくみとして現れますが、その後、脚のむくみが目立つようになります。腎機能が損なわれるのに伴って、血圧が上昇します。さらに高血圧と脳の腫れによって、頭痛、視覚障害、重度の脳機能障害などが生じます。高齢者では、吐き気や全身倦怠感などの非特異的な症状がよく見られます。
急速進行性糸球体腎炎では、脱力感、疲労感、発熱が最も目立つ初期症状です。食欲不振、吐き気、嘔吐、腹痛、関節痛などもみられます。約50%の人で、腎不全が発症する1カ月ほど前からインフルエンザの症状がみられます。浮腫があり、尿がほとんど出なくなることがよくあります。
慢性腎炎症候群では、普通は何年にもわたって非常に軽微な症状しか生じないため、ほとんど病気に気づかないまま経過します。浮腫が起こります。高血圧がよくみられます。腎不全に進行することがあり、かゆみ、疲労感、食欲減退、吐き気、嘔吐、呼吸困難が生じます。
顔や足の浮腫みと肉眼的血尿を認めた場合、IgA腎症である可能性があります。目で見てわからない場合は顕微鏡的血尿と呼ばれますが、これは多くの慢性腎炎で認められます。血尿の中でも鮮やかな色の場合は、尿路系の結石や腫瘍、炎症によるものを疑います。高血圧は慢性腎炎の症状の1つとしてみられることもあり、それによる頭重感、肩こりなどを自覚することもあります。
腎機能が低下しても、相当末期にならないと症状は現れません。正常の腎機能の約1/3以下になってようやく出現してきますが、腎不全による症状としては、夜間の頻尿、だるさ、息切れ、足のつれ、唇のしびれなどがあります。腎不全まで至った慢性腎炎は回復させることは極めて困難なため、早い段階で診断をつけ、適切な治療を行うことが大切です。
IgA腎症患者さんでは、ほとんどの場合に血尿が認められます。血清IgA高値(厚労省の診療指針では315mg/dl以上を高値としています)を示す患者さんは約60%にすぎず、正常血清IgAを示す患者さんがみられることも注意しなければなりません。ちなみに、血清IgA値と腎機能の予後の相関は認められていません。
腎臓病の検査の中で最も重要なのが腎生検です。腎生検は、慢性腎炎症候群と他の腎疾患を判別する上で最も信頼性の高い検査です。
慢性腎炎は症状や検査所見から、だいたいの腎生検の結果を推測することは出来ますが、例外的な場合も多く腎生検に頼らざるを得ません。腎生検で採取した腎組織は光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察され、正確な病理組織診断がなされます。また蛍光抗体法という方法によって沈着している免疫複合体の有無や種類が判断できます。さらに組織をみることによって治療方法の選択やその反応性の推測、今後の腎機能低下の予測などが可能となります。
尿検査でタンパク尿あるいは血尿を持続的に認めるか否かが重要です。腎機能の低下については血液検査で調べます。とくに尿素窒素、クレアチニンといわれるものが重要です。腎機能低下とともにこれらの数値が上昇します。しかし、尿検査と血液検査だけでは慢性腎炎の正確な状態を把握するには限界があります。
IgA腎症の確定診断は、腎生検による病理組織診断によります。光学顕微鏡上(PAS)ではメサンギウム細胞という腎臓固有の細胞の増殖を主体とする組織像を示し、蛍光抗体法(IF)(あるいは酵素抗体法)ではメサンギウム領域に免疫グロブリン(抗体と呼ばれるもの)の1種類であるIgAの優位な沈着を認めた場合に診断されます。電子顕微鏡(EM)では、高電子密度物質の沈着を、傍メサンギウム領域を中心に認められます。
蛋白尿が1日1g以上の場合、あるいは蛋白尿と血尿の両方がある場合は慢性糸球体腎炎が強く疑われます。持続性蛋白尿はまず体位性蛋白尿との見分けが必要です。慢性糸球体腎炎の蛋白尿は横になっても消えません。体位性蛋白尿はベッドで横になっていると2時間以内に消える蛋白尿です。思春期に多く、生理的なものですから、治療や生活制限は不要です。レンサ球菌咽頭炎などの感染症にかかった後に腎機能障害の徴候がみられる場合には、急性腎炎症候群が疑われます。検査により、尿中に存在するタンパク質の量や血球数の異常、血液中の尿素とクレアチニンの濃度の上昇が見られます。
急速進行性糸球体腎炎では、尿中に赤血球や白血球の凝集塊が顕微鏡で観察され、血液検査で貧血や白血球数の異常増加が見られます。
腎炎症候群では、腎生検を行って診断を確定し、原因を調べ、線維化の程度と回復の可能性を判断します。
慢性腎炎症候群は徐々に発症するため、発症時期が正確にはわからない場合があります。特に具合が悪いところはなく、腎機能は正常で、何の症状もない人の尿から、一般の健康診断で行う尿検査でタンパク質や血球が検出され、慢性腎炎症候群だとわかることもあります。
薬物療法:
IgA腎症の食事療法の基本は、1)十分なエネルギー補給(35kcal/標準体重/日)(標準体重Kg=(身長m)2×22)、2)蛋白制限食、3)食塩制限であります。1996年にPedriniらによって行われた研究から、蛋白制限食が腎不全進行に対して有用なことが示され、その有効性の一応の目安は0.6g/標準体重/日とされています。この報告とその他の研究の結果をうけて、1998年に日本腎臓学会の食事療法のガイドラインではクレアチンクリアランス(Ccr)(腎機能を評価する目安になります。正常は100ml/分前後)が70ml/分以下では0.6 ̄0.7g/標準体重/日、Ccrが30ml/分以下では0.4 ̄0.5g/標準体重/日の制限が必要と提唱されました。これに基づき、2002年のIgA腎症診療指針の改定では、「予後比較的不良群」では0.8 ̄0.9g/標準体重/日、「予後不良群」では0.6g/標準体重/日といった指針が示されています。 IgA腎症に限らず慢性の糸球体腎炎では高血圧を呈しやすく、腎不全の進行速度と高血圧の程度は相関するため、血圧の低下および血圧日内リズムの正常化を目的とした食塩制限は重要となります。2002年の治療指針では、「予後比較的不良群」では7-8g/日、「予後不良群」では7g/日を提唱しています。
IgA腎症はほとんど進行しない予後の良い慢性腎炎と考えられていましたが、腎生検が普及するにつれ、必ずしも予後は良いとは言えず、実際には20〜30%が5〜20年で腎不全となり、透析療法が必要となります。慢性腎炎予後の悪い例は、たんぱく尿0.5g/日以上、血清クレアチニン1.3mg/dL以上、収縮期血圧140〜160mmHg/拡張期血圧85〜95mmHg以上、クレアチニンクリアランス80mL/分以下で、糸球体組織変化が比較的強い場合です。
予後判定の基準は、糸球体という場所の硬化・半月体形成・癒着などの程度、糸球体以外の尿細管・間質・血管といった場所の所見をもとに「予後良好群」、「予後比較的良好群」、「予後比較的不良群」、「予後不良群」のいずれかに判断されます。
腎機能分類 | クレアチニン・クリアランス(ml/分) |
腎機能正常 | 91以上 |
腎機能軽度低下 | 71〜90 |
腎機能中等度低下 | 51〜70 |
腎機能高度低下 | 31〜50 |
腎不全期 | 11〜30 |
尿毒症期 | 10以下〜透析前 |
IgA腎症は、生活に気をつけて発病を防ぐということはできませんが、その進行を抑制する意味では、以下の注意が必要です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
IgA腎症です。
扁桃摘出+パルス治療を1クール(3回)行って
尿蛋白、尿潜血ともに消滅し寛解の状態ですが、
クレアチニン値が1.4と高く、硬化した糸球体が多いらしく、妊娠・出産にはリスクがあると言われています。
クレアチニン値を下げることはできますか?
どれくらい通ったらよいのでしょうか。
また費用はどれほどかかるのでしょうか。
当院の返事:
最近、一人 IgA腎症患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
クレアチニン値がかなり良くなりました。
治療費は6000円/1回ですが、同意書の手続きすれば、
針灸保険の適用ができます。
何回ぐらい治療すれば、完治するかは、診察してみないと
分かりませんので、一度お電話予約した上、ご来院ください。
患者様の返信:
こんばんは
お忙しい中、治療していただき、ありがとうございました。
クレアチニン値が0.8mg/dlまで下がり、かなり良くなりました。
大変心強く感じました。
どこの病院に行っても、良くなりませんでした。
完治は無理としても半分でも回復すればと思いました。
事業をやっている関係で、スケジュールを組んで出来るだけ
早い内に治療再開が出来たらと思っております。
先生と御逢い出来る日を楽しみにしております。
ありがとうございました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
健康診断で腎臓の数値が引っかかり、経過観察となっております。
医師からは、IgA腎症の可能性が高いといわれており7月末に再検査⇒結果によって8月に腎生検の検査入院の予定です。
現在、症状や対処法について自身でいろいろ調べており、上咽頭炎の治療を耳鼻科で行っております。
万が一IgA腎症となった場合もステロイドパルス治療で寛解する可能性が高いことは理解しておりますが、なるべくならそこまで行く前に改
善したいため、鍼灸治療のご相談をさせていただきたいです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
IgG4関連疾患で検索し、こちらにたどり着きました。
IgG4の値は400弱。
顎下腺が腫れて検査をし、
様子見で半年後の血液検査を先日行い、
今日、結果を聞きに大学病院へ伺うと
肝臓の数値が入院レベルとのことで
ステロイドの服用を勧められましたが
決断ができず、2週間後に
また行くことになりました。
確かにこの夏、ずっと体調がすぐれず、
体重も減りましたが・・・
夏バテかと思っていました。
こんな状態ですが伺いたいと思っております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
19歳でIgA腎症を発症し、現在42歳ですがかなりクレアチニンの値やeGFR値が下がり、透析が近づいてきているので
なんとか食い止めたいと考えております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
IgA腎症を発症し、現在42歳ですがかなりクレアチニンの値やeGFR値が下がり、透析が近づいてきているので
なんとか食い止めたいと考えております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
私は現在クレアチンが、2.3〜2.5位で1年間推移しています。IgA慢性腎炎との専門医の所見です。月に2回血液検査等を受け結果を
フォローしています。血圧は正常値130、80。ネプス注射を2ヶ月に1回受けています。肝機能や糖は正常です。
食事療法(1日タンパク質45g以内等)以外に何もありません。進行を抑えたいと思っています。
アドバイスを宜しくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
6月にコーヒーのような血尿が出て入院し腎せいけんを受けiga腎症と診断されました
その時の尿たんぱく指数が0.87でした。その後ステロイドを半年服薬し0.06まで良くなりましたが、服薬をやめ4ヵ月たち徐々に指数
があがり今現在0.22です。潜血も二プラスくらいあり9/13日に扁桃腺を切ることにしました。私も針でよくなりますか?
この病気は治らない、かん解という状態になるだけで予後どうなるかは不明とききます
完治はありえますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
iga腎症でクレアチンが下がったり上がったりで最近、測定したら数値が1.8でした。
私としてはクレアチン値を1.5以下に抑えたいのですが、それは可能ですか?
現在は低周波治療器で自宅や職場で時間がある時は治療器を掛けています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
健康診断で尿蛋白と貧血でひっかかり、10月にかかりつけの病院に受診しました。そこでも検査しましたが詳しい数値など
悪いなど言われませんでした。今年6月初めくらいに血圧上昇と動悸があり救急にかかって、検査して次の日に外来にかかって色々と詳しい
検査をして原因が分からなく、腎生検の検査をしました。7月8日に結果を聞きにいった所、IgA腎症と診断されました。10割のうち7
割の糸球体がやられているみたいで、残り3割だと言われました。あと5年〜10年後には透析か腎臓移植と言われて、ステージで表すと4
くらいだと思います。
今は血圧を下げる薬を飲んでいて、上が100くらいの下が70くらいです。
貧血の薬も飲んでいます。
こないだの検診でCRE2.75で、蛋白尿・クレアチニン比0.93でした。
いまはたまにだるさがあったりします。
検査結果を聞いて、腎臓が元の正常か状態に戻らないのかと思って、透析になるのも避けたいです。
なんとか良い方向に状態を保てるようにしていきたいです。
不安です。
よろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
iga腎症できるとしたら治療機関と大凡
の費用を教えていただければと想います
[ 症状、ご相談内容 ] :
先日腎生検でIgA腎症と判明しました。
腎臓に疾患があると判明した頃から体調が悪くだるくて仕事や私生活に
影響が出ています。
薬がほとんどないとのことなので、様子をみましょう。とのことですが
この体調がずっと続くのも耐えられません。
西洋医学以外のもので探していてこちらのページをみました。
試してみた方がいいでしょうか、、、?
[ 症状、ご相談内容 ] :
4月の尿検査で潜血が出て、7月現在潜血3+、尿蛋白2〜3+、風邪を引いた時にコカ・コーラ尿になったため
IgA腎症疑いです。
腎生検をするように医師から言われていますが、本人も家族も扁桃腺切除やステロイド療法ではない治療法はないものか探していてここにたど
り着きました。 どんなことでも良いのでアドバイスいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
尿蛋白2+ クレアチニン1.30ぐらいの状態が10年ほど続いています。
痛風を長く患い尿酸値を下げる薬の処方を受け蓄尿検査を二ヶ月に一度受けています。塩分摂取を下げるように言われています。
針の治療で改善するでしょうか?
一ヶ月に一度の通院でも可能でしょうか?
尿酸を下げる薬の処方は受けれますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
ループス腎炎で調べていたらこちらのホームページが出て来ました。効果がある人が70%と書いてあり希望が見えたのでメールしました。
私は神戸に住んでいるのですが、なかなか東京には通えないので先生の様な治療法や考え方の先生が関西にいるのか知りたくてメールしました
[ 症状、ご相談内容 ] :
iga腎症の女性です。
インターネットを見て、メールしました。
わたしはig腎症と3月くらいに診断され、腎生検を受けた玉川病院ではステージ4と言われました。怖くなり、病院を変えてもらい、いま東
京女子医大病院に通院しています。そこでは、大丈夫ですよ、治りますよ!と言って下さっていますが、2度目のパルスが終わって2ヶ月間
は淡白正常の、血尿も出ていませんでした。しかし3ヶ月目くらいの診断で蛋白がまた0.4出ていました。先生も、なんだかピリピリして
いたので、もしかしたらやはりステージ4なんじゃないかなと思っています。針治療で、改善されますでしょうか?よろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
腎生検でIgA腎症と診断され、直近の人間ドッグで
クレアチニン:1.23、蛋白、潜血ともに2+です。
高血圧と尿酸値を下げる薬を飲んでいます。
IgA腎症については、特に治療のやりようがないとのことで
経過観察となっていますが、鍼治療で改善するのであればと
思いメールしました。
ただ富山なので頻繁に治療に通うのが難しいと思いますが、どれ位の間隔で何回程かかるのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
iga腎症の治療でお世話になっております。治療時はお忙しそうで聞きにくかったので、
こちらで治療の頻度について質問させて頂きたいと思います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
iga腎症ですー14年扁桃摘出 ステロイドパルスを虎ノ門病院にて行いました一時。32GFR45に、 1.2位クレア
チニンが0.9に下がりました、ステロイドが終わってもたんぱく尿はプラス2-3・潜血 尿3プラスと。フルタイム仕事はそのままで続
けています。凡そ30代で、クレアチニンも1.0ちょっとの繰り返しでした。フルタイムの仕事も続ける 中で16年に入り、たんぱく尿
減らないねー。プレドニンを再開しようかと、9月よりプレドニン8錠服用し3ヶ月目になり7錠他6種の服用をしています。このままプレ
ドニンだけに頼るのも不安になり貴院のサイトを拝見しご相談させて頂きました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
前から血尿と蛋白尿を指摘され、昨年良い腎臓内科医に出会って腎生検をしてiga腎症の確定診断を
しましょうとのことで話が進んでおります。1日の尿蛋白定量は1.23gと基準をはるかに超えています。
幸い血圧が113の73ほどで、低めなので3歳と1歳の娘を出産できたようです。
腎生検を今月末に控えておりますが、iga腎症だったとして、扁桃腺摘出手術及びステロイドパルス治療の副作用や手術の負担を考えると、
その治療法を避けたいと思っています。
現在知り合いに紹介してもらった薬局で、冠元顆粒を服用して血流を良くする治療をしております。
もし貴院の鍼治療でiga腎症の症状である血尿、蛋白尿、尿蛋白量を減らすことを目指せるのなら、ぜひ治療を受けてみたいのですが、どの
くらいの期間治療にかかりますか?