中国鍼灸院 東京・銀座

夜泣き

夜泣きと中国鍼灸 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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夜泣きについて

赤ん坊や幼児が、夜間睡眠中に目を覚まし激しく泣くことです。
夜泣きに対する研究は十分行われていませんが、夜泣きは、赤ちゃんの睡眠が一つのリズムを作っていく成長の一過程と考えられることが多いです。
赤ちゃんは空腹やオムツが濡れた時、気温が高すぎたり、具合が悪い時などに泣いて知らせますが、原因がわからずに夜突然泣き出し、泣き止まないことは生後6ヵ月から1才半ぐらいの神経質な赤ちゃんに多くみられます。

夜泣きに対する当院の取り組み

当院の夜泣きの治療目的は、夜泣き患者にできるかぎりの回復の機会を提供することと夜泣きの完全な回復までの時間を短縮することです。
難治である夜泣きに対して当院は25年間、夜泣きの治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。
針灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%を占めます。
当院の治療は夜泣きの頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そして夜泣きの回復で、夜泣き患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

夜泣きの鍼灸治療法

夜泣きの鍼灸治療治療症例と臨床経験

夜泣きの鍼灸治療症例 夜泣き、取穴:大敦、三陰交、関元、百会、太沖、太渓、丹田、中極。電気針、20分間。

夜泣きの鍼灸臨床経験 :当院では、多くの夜泣き患者の症状を回復させてきました。今も多くの夜泣き患者が通っていらっしゃいます。夜泣き患者の一人一人の症状に合わせて、当院はきめ細かい針灸治療を行っています。針灸治療の結果、夜泣き患者の回復はかなり良好です。

夜泣きの鍼灸治療のメカリズム

夜泣きの原因|夜泣き【神経疾患】

当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ脳組織と機能を改善する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した脳組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、中枢神経系の感覚統合機能を活発化させます。
5.脳神経シナプスの情報伝達を活性化します。

夜泣き鍼灸治療の実際様子と流れ

夜泣きの原因|夜泣き【神経疾患】

1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

中国鍼灸院の新聞の紹介記事

夜泣きの原因|夜泣き【神経疾患】

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
夜泣きの原因|夜泣き【神経疾患】

夜泣きと西洋医学

夜泣きの原因

夜泣きは睡眠サイクルの不安定さが原因ではないかと考えられています。

夜泣きの症状

夜泣きはよく眠っていた赤ん坊が、はっきりした原因(空腹・おむつが濡れている・部屋が暑すぎる・寒すぎるなど)がないのに、夜中に起きて激しく泣きます。

夜泣きの診断

夜泣きは通常、生後6ヶ月から1歳半程度までによく見られ、赤ちゃんや、幼児が夜中に目を覚まして、特に理由(空腹・おむつが濡れている・部屋が暑すぎる・寒すぎるなど)もなく激しく泣き始め、しかも繰り返し続く場合は夜泣きと診断されます。

 

夜泣きのの西洋医学治療

夜泣きの西洋医学治療はありません。

夜泣きの生活指導

夜泣きの生活指導については:

  1. 音楽などを聞かせる:赤ちゃんが大泣きしている時には、静かなCDやオルゴールなど、あまり聞かせたことのない曲をかけてみましょう。
  2. 思い切っておこす:どうしても泣き止まない時は、電気をつけて部屋を明るくしたり、一度完全に起こしてしまいましょう。
  3. 安心させてあげる:夜泣きが始まったら、そのうち泣きやむからと無視するようなことはせず、やさしい言葉をかけながら、抱っこでゆらゆらしてあげましょう。赤ちゃんが安心するようにしてあげてください。

中枢神経の病気と鍼灸治療

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