中国鍼灸院 東京・銀座
病気検索>消化器疾患>逆流性食道炎

逆流性食道炎

逆流性食道炎 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

鍼灸のことなら蘇我庵中国鍼灸院に聞いてみよう

逆流性食道炎について

逆流性食道炎の原因|逆流性食道炎【消化器疾患】

逆流性食道炎とは、胃から分泌される胃酸が、食道に逆流することで、食道の粘膜を刺激し傷つけることで起こる炎症のことです。
逆流性食道炎症状はあっても炎症の所見が見られないことがあることから、近年では胃食道逆流症という概念で捉えられることが多いです。
逆流性食道炎は、元来欧米に多い症例でしたが、近年日本でも増加傾向が見られます。ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)菌の除去施術後、一時的に逆流性食道炎が見られる場合がありますが、肥満者や妊娠により逆流性食道炎の発症する場合もあります。
逆流性食道炎は腹圧を高める、若しくは腹筋を使うトレーニング等を積んでいる人も発症しやすいです。このため腹式呼吸を多用する歌手等に多く見られ、歌手病などと俗称される場合もあります。
逆流性食道炎はアジアよりも欧米で罹患率が高いという特徴があります。また、地域差よりもむしろ人種差が大きく、欧米に住むアジア系民族は欧米系民族と比較して逆流性食道炎罹患率が低いことから、遺伝的な要因が大きいです。逆流性食道炎罹患率に差が出る原因として、欧米系民族では下部括約筋の圧力(LES圧)がアジア系民族と比較して低いなどが考えられています。

逆流性食道炎に対する当院の取り組み

中国鍼灸院の逆流性食道炎の治療目的は、逆流性食道炎の回復程度を高めることと逆流性食道炎が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない逆流性食道炎の方さんの期待に応えるため、当院長が30年間、逆流性食道炎治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせるとの方の85%を占めます。
逆流性食道炎の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。逆流性食道炎の回復はの方さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

逆流性食道炎の鍼灸治療法

逆流性食道炎の鍼灸治療症例と臨床経験

逆流性食道炎の鍼灸治療 :逆流性食道炎の方270名、取穴:天突、膻中、肝兪、天枢、中脘、中極、関元、大横、足三里、三陰交、手三里、合穀、太沖。

逆流性食道炎の鍼灸治療臨床経験 :蘇我庵中国鍼灸院では、今も多くの逆流性食道炎の方が通っていらっしゃいます。逆流性食道炎の方の一人一人の症状に合わせて、蘇我庵中国鍼灸院はきめ細かく針灸治療方法で対応しています。針灸治療では、逆流性食道炎の方の生活の質と回復はかなり良好です。数回の鍼灸治療で症状がすぐにも緩和された方が多いです。
逆流性食道炎の薬物療法では、治っても再発しやすいですが、針灸治療で治った場合は再発するのが少ないです。

逆流性食道炎の鍼灸治療のメカリズム

逆流性食道炎の原因|逆流性食道炎【消化器疾患】

当院独自開発した【腹腔透穴針】治療法:腹部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、下部食道括約筋の働きを健常化する仕組みです。
1.【腹腔透穴針】:特殊なツボにハリを打ちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腹腔動脈の血流量が増え、下部食道括約筋の働きを活発化させます。
4.食道や胃の蠕動運動を促進します。

治療の実際様子と流れ

逆流性食道炎の原因|逆流性食道炎【消化器疾患】

1.当院独自開発した【腹腔透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

逆流性食道炎の鍼灸治療症例

村田さん、54歳、千葉県在住。3年前から、“胸がチリチリ焼けるような”、“胃液や胃内容物が食道やのどあるいは□の中へ逆流する感じ”や“口がすっぱくなる感じ”などの症状が表れ、逆流性食道炎と診断されました。薬内服ではよくなりますが、忙しくなると、すぐ症状が戻り、鍼灸治療を決意しました。19回の針灸治療した後、「胸がチリチリ焼ける」、吐出や呑酸感がなくなり、内視鏡検査も正常になり、今は違和感がなく、忙しい毎日を送りています。

逆流性食道炎の方の声 西田様 43歳 男性

お陰様で逆流性食道炎が治って、今5ヶ月に入っております。
8年ほど前から、胸焼け、飲酒時に食の道がしみる等の症状が現れ、近所の胃腸科で胃の内視鏡検査をしていただいたところ、食道裂孔ヘルニアの症状による、逆流性食道炎と診断された。
薬を処方されて数年も飲み続きましたが、、相変わらず逆流性食道炎の症状は続き、胃液の吐き出しは継続していて手のうちようがありませんでした。
病院の医師の紹介で蘇我庵中国鍼灸院にお世話になり、5回鍼灸治療で胸やけと胃液の吐き出しは、完全に無くなり、1か月後、内視鏡検査では、食道内壁の炎症が消えました。
先生の針灸で生活がこんなに楽になるとは当初は思っておりませんでした。鍼灸治療を行っていただきました先生をはじめ、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。本当に蘇我庵中国鍼灸院で鍼灸治療していただきよかったと思っております。ありがとうございました。

逆流性食道炎と西洋医学

逆流性食道炎の分類

グレードNとグレードMCは日本独自の分類である。内視鏡によって肉眼的に重症度を判定するロサンゼルス分類が一般的です。

  1. グレードN :正常粘膜
  2. グレードMC :明らかな糜爛や潰瘍がなく、発赤だけを認めるもの
  3. グレードA:粘膜障害が粘膜ひだに限局し、5mm以内のもの
  4. グレードB:粘膜障害が粘膜ひだに限局し、5mm以上で相互に癒合しないもの
  5. グレードC :複数の粘膜ひだにわたって癒合し、全周の75%を超えないもの
  6. グレードD:全周の75%以上にまたがるもの

逆流性食道炎の原因

  1. 胃液の逆流を防ぐ機能の低下:一時的あるいは慢性的な弛緩、喫煙や加齢による機能低下。本来食道と胃のつなぎ目の部分は括約筋と呼ばれる筋肉などで胃の中のものが逆流しないように弁の働きを持っていますが、加齢とともにこの働きが弱くなったり、食道裂孔ヘルニアや胃の手術などで形態が変わることによって起こります。
  2.   
  3. 食道や胃の蠕動運動の低下:食道へ逆流してきた胃液を胃に送り込むのが遅れ、食道内にとどまる時間が長くなったり、胃炎や胃漬瘍などによって胃の働きが弱まり食物が長時間とどまるようになると起こりやすくなります。
  4. 腹圧の上昇:妊娠、肥満、便秘による腹圧の上昇やお腹を締め付けたり、重いものを持つことにより胃が圧迫され、胃液を逆流しやすくなります。
  5. 胃液の分泌増加:ストレス、過飲過食、飲酒による胃酸過多。胃液の分泌が多くなると、逆流が起こったときに食道粘膜が傷つけられやすくなります。
  6. 食物摂取量の増加

逆流性食道炎の症状

逆流性食道炎の典型的な症状は、胸焼けや呑酸などです。この症状は、脂っこい食べ物や甘い食べ物、食べ過ぎなどにより起こしやすくなります。食後すぐに、横になる習慣も逆流を起こしやすくします。この他、のどの違和感で耳鼻科に受診される方、胸痛で心臓内科に受診される方もおられますし、喘息症状がでる方もおられます。
ちりちりした胸焼けが一番ポピュラーだが、食物がしみる感じや痛い感じ、固いものを食べたときに食道上部がつかえる感じ、胃部不快感、激しい胸の痛みもでることがあります症状がひどい場合は焼け火箸をあてたような痛みと表現することもあります。
のど・口の中へ逆流する感じがしたり、酸っぱいものが上がってくる、口がすっぱくなる感じ、口の中に苦い水が上がってくるなども出ることがあります。
喉の違和感(咳、喘息、咽頭圧迫感、喉頭異物感、声がれ、ものを飲み込むときにひっかかるような感じがするなど)が出る人もいる等多彩な不快症状が出現します。かがんだ時や食べすぎた後(食後2時間以内)あるいは就寝後や起床時に不快感が強い人一番多い症状は“胸やけ”です。しかし、みぞおちやのどが焼けるような胸やけ症状を訴えるの方さんもいますが、胃食道逆流症では前胸部灼熱感という“胸がチリチリ焼けるような”症状のことが多いといわれています。この他には“胃液や胃内容物が食道やのどあるいは□の中へ逆流する感じ(吐出)”や“口がすっぱくなる感じ(呑酸感)”、また頻度としては少ないですが、のどの痛みやつっかえる感じ、嗄声(しわがれ声)、胸痛、喘息などの症状などがでるの方さんがいらっしゃいます。実際、長い間原因のわからない頑固な咳で苦しんでおられた方が検査によってこの病気とわかり、治療とともに今までが嘘のように頑固な咳から開放されたり、原因不明の胸痛で苦しんでおられた方がこの病気とわかったりなどということもあります。逆流性食道炎の症状は:

  1. 胸焼け
  2. 呑酸
  3. 咽頭部・喉の痛み、違和感、不快感
  4. 胸痛
  5. 嗄声(声枯れ)
  6. 耳痛、耳の違和感、副鼻腔炎
  7. 嘔吐
  8. 出血を伴う場合、貧血を引き起こすこともある。

逆流性食道炎の合併症

逆流性食道炎が進行すると、潰瘍や出血及び食道が細くなったりする症状が現れます。さらにまれですが、食道自体が短くなったりすることもあります。胃の手術を受けた方に逆流性食道炎が生じることがありますし、胃を全部切除された方に腸液による食道炎が生じることもあります。

  1. バレット食道
  2.   
  3. 潰瘍
  4. 出血

逆流性食道炎の検査

  1. 内視鏡検査:食道上皮に発赤や糜爛・潰瘍、腫瘍がないか検査する。
  2. 食道内pHモニタリング、食道への胃酸逆流を評価する。24時間検査し、食道内pHが急速に4以下に低下したときに酸逆流と認める。

逆流性食道炎の診断

逆流性食道炎の診断は内視鏡検査(胃カメラ)がきわめて有用です。食道粘膜の炎症 の有無や程度(ただれ具合)がわかります。逆流に伴う食道の発赤やびらん(ただれ)が認められれば診断できます。ただし症状はまさしく合致するものの、この食道の変化がごく僅かであったり、認められない場合にはあとで記明します内服治療を行って症状が改善するかどうかで判断します。そのほかの方法としては、バリウムなどの造影剤を飲んでいただき体位変換などで胃の中の造影剤が食道に逆流するかをみる検査やペーハーモニターといわれる器械を使って食道への胃液の逆流を調べる検査などがあります。症状から胃酸逆流を疑い、食道内pHモニタリングで確定診断する。内視鏡は重症度分類の助けとします。GERDは、一般に症状と内視鏡検査で診断します。症状と内視鏡検査の結果が合わないとき、あるいは、生活スタイルと逆流の関係や逆流物のPH(酸性かアルカリ性か)を検査する場合には、24時間PHモニターという検査が有効です。
食道裂孔ヘルニアでは下部食道括約筋の機能を測定する食道内圧測定を行うことがあります。胃切除を受けられている方には胆汁の逆流を測定することが有効なこともあります。

バレット食道

逆流性食道炎の繰り返す炎症による食道粘膜の欠損部分に胃から粘膜がはい上がっていることがあり、バレット食道と呼ばれます。
逆流性食道炎の合併症として重要なものにバレット食道があります。
食道上皮は本来が重層扁平上皮ですが、逆流性食道炎では円柱上皮化生が生じることがあります。これに特殊腸上皮化生が合併したものがバレット食道(Barrett esophagus)です。バレット食道は食道腺癌の前癌状態とされ、無治療では高確率で食道癌が発生します。
バレット食道は日本を含むアジアでは低く、北米やヨーロッパでは多いです。欧米ではバレット食道由来の食道癌(バレット食道癌)が食道癌の30〜60%を占めます。

逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニア

食道は胸の中にある臓器です。胃はお腹の中にある臓器です。胸とお腹を境するものが横隔膜です。横隔膜には食道裂孔(しょくどうれっこう)という孔があいています。この孔を食道が通過してお腹の中に入り胃へつながるわけです。食道裂孔はいくつかの筋肉や靱帯で構成されていますが,これらの筋肉が緩むと裂孔が大きくなってしまうことがあります。すると胃が裂孔を通して胸の方へ持ち上がる状態になります。この状態を食道裂孔ヘルニアと言います。高齢者や肥満の方,農作業を営んでおられる方などではよく認められる疾患です。食道裂孔ヘルニアを合併した場合,LESの機能は低下することが知られています。したがってGERDや逆流性食道炎を発症しやすくなるわけです。

逆流性食道炎の西洋医学的な治療

  1. 薬物療法:胃酸を抑える目的で、最も効果が強いプロトンポンプ阻害薬(−そがいやく)Proton Pump Inhibitor: PPI の投与が選択され、場合によってはH2ブロッカーを使用あるいは併用する。消化管運動賦活薬なども併用される。
  2.   
  3. 手術 :食道裂孔ヘルニアを併発し、症状が著しい例では手術(噴門部形成術など)を行う場合もあるが、一般には施行されないことが多い。

逆流性食道炎の原因がはっきりしている場合を除いては、ストレスによって発症する例が大部分を占めるため、薬物療法に加えて根治を目的とした精神科的治療を平行して行う場合もある。治療は長期化する場合が多いです。

食道と下部食道括約筋

食道は、口と胃をつなぐ消化管であり、その蠕動運動により口から摂取した食事や水分を胃に運搬しています。食道と胃のつなぎ目付近に、胃に入った食物が食道に逆流しないようにする機構があり、下部食道括約筋と呼ばれています。
口から食べた食物は、順次、食道の蠕動運動で胃へと運ばれていきますが、タイミングよく下部食道括約筋がゆるむことで、食物は胃へと流れ込みます。しかし、下部食道括約筋の機能低下が生じると、強い酸性である胃液が食道へ逆流することになります。

逆流性食道炎の生活注意点

  1. 食の改善
  2. 生活の改善

日常生活においては消化の良いものを取り、過食をさけ、食後横になるなどの逆流を増強する行為を避け、就寝時には頭を高くする(Fowler体位)。大食いや脂っこい食事を減らし、食直後に横になる習慣や就眠前に食事をとる習慣をやめることが推奨されます。日本人の食道ガンの90%は扁平上皮ガンだが、胃酸の逆流の結果起きる癌は腺ガン(治療成績が極めて悪い)で、今後増加することは間違いないと警告されているので、逆流性食道炎と言われたら、胸焼けなどの自覚症状の強弱に関係なく、きっちりと服薬し、普段の生活態度(暴飲暴食、早食い、食後すぐに横になる)にも注意すると共に、定期的な胃内視鏡検査を受けることが重要です。

逆流性食道炎患者の質問

逆流性食道炎ZA様

[ 症状、ご相談内容 ] :
逆流性食道炎についての質問です。 多分逆流性食道炎だと思います、胸の左右の肋骨の下側にチリチリとした痛みが有ったり胸の中央に圧迫感が有ったりします、当然胃カメラ等の検査を受け投薬治療をしています、胸と言う事もあり心臓もカテーテル検査までやりましたが問題なしでした。逆流性食道炎の投薬治療を約3ケ月位やると症状は改善しますので投薬を中止します、中止してまた3ケ月位すると同じ症状が出て来ます、これの繰り返しをもう4年間繰り返しています。現在の主な症状は左右の肋骨の裏側へのチリチリとした痛みと言うか違和感、胸の中央への痛みと言うか圧迫感、胃酸の逆流は有りません、多少裂孔ヘルニアが有ります、たまにゲップが有る程度です、ゲップが有ると楽になる感じが有ります。質問です、胃カメラは貴院でやるのですか?それともカメラは自分の方で手配してやるのですか?

当院の返事:
先週、一人逆流性食道炎患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、 逆流性食道炎の症状がなくなりました。 今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。 当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。  胃カメラは当院でやっていません。 自分の方で手配してください。

患者様の返信:
先日は、逆流性食道炎への治療をしていただき、今では肋骨裏側のチリチリ痛みが無くなり、食道の逆流もありません。
ホームページを見て、様々な症状に対して、鍼治療が有効であることに興味を持ったのですが、 逆流性食道炎治療と並行して眼精疲労+近視などの治療も行っていただくことは可能でしょうか?

逆流性食道炎M様

[ 症状、ご相談内容 ] :
4/7は胃のハリ治療をお願いいたします。 症状については初診で相談させていただいた内容です。 (1)夜中や朝方、胃の酸っぱい液体が口まで逆流してくる。 (2)内視鏡検査では胃ポリープがあると指摘される。 (3)昼間は症状が少ない。 (4)痛みなどは、ない。下痢しやすい。 (5)足や下半身が冷えやすい。 (6)胃の入り口のしまりが悪い。 5年前に逆流性食道炎の症状あり。 (7)抑肝散加陳皮半夏、六君子湯の服用で少し改善する。 ほかにお伝えすべき内容がありましたら教えてください。

逆流性食道炎M様

[ 症状、ご相談内容 ] :
逆流性食道炎に加え、慢性膵炎とも診断され、現在、ネキシウムを服用しています。

逆流性食道炎MA様

[ 症状、ご相談内容 ] :
逆流性食道炎と時々どもりがあります。現在、治療してますが完治には至ってない感じです。 地理的にも銀座の方が近いので一度診て頂こうかと思います。どもりは、「らりるれろ、かきくけこ、がぎぐげご」が言いずらいことがありま あす。

逆流性食道炎A様

[ 症状、ご相談内容 ] :
先日ピロリ菌除去を行いましたが、結果逆流性食道炎に罹ってしまいました。現在タケプロンOD錠を服用しておりますが、医者から一生飲み 続けなさいと言われました。何とかならないものでしょうか。症状はそれほどひどいわけではありませんが、空腹時に胃酸がこみ上げてきま す。 

逆流性食道炎の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :

逆流性食道炎の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
1:症状   (1)胸がしみるように痛む時がある(特に前倒し)   (2)悪心がある(3)食欲が無い   (4)みぞおちが不快(5)なんとなく怠い。 2:2、3年前より健康診断(胃カメラ)で、逆流性胃  炎と診断され、医師の薬を飲んでいたが、一週間前   位から、上記現象が現れて困っています。   医者に相談し、六君子湯を飲んでいるが合わず   困っています。

逆流性食道炎の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
食後胸焼けがする。特に就寝時明け方胸焼けで目が覚める 口の中や舌や喉が痛い 胃カメラの検査で逆流性食道炎と診断されたが症状は軽いといわれたが 薬を飲んでも効果がない 舌痛症と診断されたこともある 現在はそれに加え昨年9月に感染したコロナの後遺症が長引き倦怠感が酷く夫の転勤先の札幌で上咽頭のeat治療を受けていたが東京の自宅 に帰っている

消化器疾患と鍼灸治療

潰瘍性大腸炎 自己免疫性肝炎 脂肪肝 鍼灸のことなら康先生に相談してみよう

難病

整形外科系

産婦人科疾患

皮膚疾患

眼科疾患

耳鼻咽喉,口腔系疾患

神経系疾患

泌尿,生殖器疾患

呼吸器疾患

消化器疾患

循環器疾患

血液,リンパ系

代謝,内分泌系

小児疾患

スポーツ外傷(障害)

交通事故(後遺症)

がん