動眼神経麻痺
中国鍼灸院は、動眼神経麻痺に対し最善の治療を迅速に患者に届けられるよう目標としております。
21世紀に入り、様々な神経の病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
厄介であった動眼神経麻痺に対して、中国鍼灸グループでは新しい治療をいち早く動眼神経麻痺患者に届けるべく積極的に実施しています。
中国鍼灸グループでは、さまざまな先進的な技術を推進しており、 難しい動眼神経麻痺の治療にあたっては、中国大学病院の専門施設との連携を行っています。
病院で治らない動眼神経麻痺の治療は、西洋医学よりも針灸治療を勧めます。
当院の動眼神経麻痺の治療目的は、動眼神経麻痺患者にできるかぎりの回復の機会を提供することと動眼神経麻痺の完全な回復までの時間を短縮することです。
当院長は動眼神経麻痺患者の期待に応えるため、35年間、動眼神経麻痺の治療に力を入れて、
試行錯誤の末、独自の電気針治療法【眼底透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用で良い成果を上げています。
動眼神経麻痺患者の多くは短期間で斜視、複視と眼瞼下垂が改善或いは健常化しました。
当院の治療方法は動眼神経麻痺の原因に応じて、多岐に渡って行います。
当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、
最大限の効果を引き出します。そして動眼神経麻痺の斜視、複視、眼瞼下垂などの回復で、
動眼神経麻痺患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。
動眼神経麻痺の鍼灸(針灸)治療:動眼神経麻痺患者1300名。動眼神経麻痺患者の中、 腫瘍による動眼神経麻痺が18%、外傷による動眼神経麻痺が13%、 動脈瘤による動眼神経麻痺が18%、糖尿病を含む虚血による動眼神経麻痺が17%、その他12%が不明でした。 取穴:眼底透穴針。
動眼神経麻痺の鍼灸(針灸)臨床経験:当院では、
多くの動眼神経麻痺の症状を完治、或いは改善してきました。
今も多くの動眼神経麻痺患者が通っていらっしゃいます。動眼神経麻痺患者の一人一人の症状に合わせて、
当院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸院の針灸(鍼灸)治療では、動眼神経麻痺患者の回復と予後は良好で、多くの動眼神経麻痺患者は普通の生活が可能となりました。
当院が独自開発した【眼底透穴針】治療法:
眼球の奥にある特殊なツポに一本の針を通し、微弱電流で刺激し、電気信号は、電気エネルギーに変えて、動眼神経を活発化させます。
更に電気エネルギー信号は視神経を伝わり、後頭葉にある神経中枢に達し、動眼神経の働きを活性化する仕組みです。
1.【眼底透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.損傷した動眼神経を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
5.電気エネルギー信号は視神経を伝わり、後頭葉にある神経中枢に達し、動眼神経の働きを活性化させます。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
その節は大変お世話になりました。
思い起こせば、平成19年の真夏、わらをもすがる思いで中国鍼灸院にお伺いいたしました。
その1年前、右目は外側を向いてしまい、物が2重に見え、右目が使えない状況になりました。眼科に行ったところ、動眼神経麻痺と診断されました。
掛かり付けの医師から「動眼神経麻痺」は中国鍼灸院が最先端の技術を持っているから、という理由でご紹介を頂きました。
針灸治療を受け、8回目から、右目の斜視と複視がだんだん元に戻ってきました。1ヶ月後は、眼科の検査では動眼神経麻痺が治ったと言われました。
中国鍼灸院を尋ねた頃はとても今日のこの日を想像することができませんでした。効果的な治療を受けられたのは幸運なことだと思っております。
康先生をはじめ中国鍼灸院の先生方には言葉では言い尽くせないほどお世話になりました。深く感謝しております。(以上御本人様の承諾をいただいて掲載いたしました。)
動眼神経麻痺とは何らかの原因で、外眼筋(上直筋、下直筋、内側直筋、下斜筋、眼瞼挙筋)と毛様体筋と瞳孔括約筋を支配している動眼神経が麻痺を生じ、患側眼球は麻痺性外斜視、眼瞼下垂、瞳孔散大を呈し、また、対光反射・調節反射の完全な消失となる状態です。br />
動眼神経麻痺となりますと眼球運動は外転以外の眼球運動障害が現れます。動眼神経麻痺は通常、後天性発症が多いですが、稀に先天性動眼神経麻痺にも認められます。動眼神経麻痺は片眼性動眼神経麻痺が多いが両眼性動眼神経麻痺もあります。
眼球運動の神経核は動眼神経核、滑車神経核、外転神経核の3つです。いずれも脳幹と呼ばれる大脳と脊髄を結ぶ部分で、その後ろに小脳を控えた部分にあります。動眼神経は、12対ある脳神経の一つで、第III脳神経とも呼ばれます。中脳から出て、眼筋と呼ばれる筋群の大部分を支配します。動眼神経は受精後4週までには神経核は形成されます。全脳神経中、動眼神経核のみが中脳から出て、中脳の基板から体性遠心性神経である動眼神経核および一般内蔵遠心性神経であるエディンガー・ウェストファル核が形成されます。動眼神経核は中脳水道周囲灰白質の前方で赤核の後方、下丘の高さにあります。動眼神経の主要な線維はこの核から出ます。エディンガー・ウェストファル核(動眼神経副核)は動眼神経核のすぐ後方に隣り合っています。この核から出た線維も動眼神経の一部をなします。動眼神経核およびエディンガー・ウェストファル核から出た線維は中脳の正中付近を前方に走って合流し、中脳と橋の境目あたりから動眼神経となって出ます。動眼神経は海綿静脈洞の外側壁をつたって上眼窩裂から眼窩に出たのち、上直筋・上眼瞼挙筋を支配する上枝と下直筋・内側直筋・下斜筋を支配する下枝に分かれます。下枝はさらに毛様体神経節に枝を出します。この枝をなす線維はエディンガー・ウェストファル核由来の副交感性線維で、その線維は毛様体神経節で中継されたのち、短毛様体神経となって毛様体筋と瞳孔括約筋を支配します。動眼神経は、眼球運動に強く関わるほか、上眼瞼をあげて「目を開く」運動、毛様体によりレンズの厚みを調節してピントを合わせる運動、瞳孔括約筋により瞳孔を収縮させてレンズに入る光の量を調節する運動を司ります。
動眼神経のほかに眼球運動に関わる神経は上斜筋を支配する滑車神経、外側直筋を支配する外転神経があります。
光が網膜に当たると、視神経を通る信号が視蓋前核、エディンガー・ウェストファル核で中継されて動眼神経の副交感性線維に伝わります。この信号は毛様体神経節を通って瞳孔括約筋を収縮させます。この反射を対光反射または瞳孔反射といいます。左右の視蓋前核は後交連を介してつながっているため、片側の視神経から来た信号が両側の視蓋前核に伝わり、以下の経路を興奮させます。そのため片眼だけに光を当てても、両眼の瞳孔が収縮します。見ている物が近づいたり遠ざかったりしたときにピントを合わせる機能を調節反射といいます。また遠方視から急にごく近く(10〜20cm程度)を見るときに両眼が内転して、瞳孔が収縮する反射を輻輳反射といい、調節反射と輻輳反射を合わせて近見反射といいます。
動眼神経麻痺の症状としては外眼筋のみの麻痺で起こり(外眼筋麻痺)、散瞳、対光反射・調節反射の消失、内眼筋麻痺などがあります。正常な眼で真っすぐ前方を見ているときに、侵された側の眼は外側を向いてしまい、ものが二重に見える複視が起こります。侵された側の眼で内側を見ているときは、中央にしか動かせず、上下方向には動きません。まぶたは垂れて、瞳孔が散大したり、ときには瞳孔が固定して大きさが変化しなくなったりします。瞳孔が両眼ともに散大および固定している場合は、深い昏睡や脳死の可能性があります。頭痛の発症と意識レベルの変化がある場合は、命にかかわる病気が起きている可能性があります。動脈瘤に伴う場合は、初期には散瞳や対光反射の消失など自律神経障害のみが起き、眼瞼下垂などの外眼筋麻痺は必ず遅れて現れます。糖尿病に伴う場合は外眼筋麻痺による複視や眼瞼下垂が起こりやすく、瞳孔症状を欠くことがあります。これらはすべて末梢性の動眼神経麻痺です。外眼筋麻痺はギラン・バレー症候群やトロサ・ハント症候群などで起こることがあり、神経性全外眼筋麻痺と言います。また動眼神経麻痺以外にも、重症筋無力症などの神経筋接合部の障害、眼筋ミオパチーなど眼筋そのものの異常で起こる場合があります。中枢性の動眼神経麻痺は、古典的な死の3徴のひとつに対光反射の消失(他は心停止と呼吸停止)があげられるように、脳幹の死すなわち脳死の一連の現象の一つとして起こるというイメージがあります。しかし対光反射の消失はたとえばアーガイル・ロバートソン瞳孔(近見反射が正常に保たれ神経梅毒で見られる)やアディー症候群(原因不明)でも起こる。他にはウェーバー症候群、クロード症候群、ベネディクト症候群、ノートナーゲル症候群、パリノー症候群などの脳幹障害で動眼神経麻痺が起こります。
動眼神経麻痺診断は、神経学的検査と、CT検査やMRI検査の画像に基づいて行われます。脊椎穿刺は、脳出血が疑われるにもかかわらず、CT検査で出血を検出できないときのみ行われます。脳血管造影は、動脈瘤からの出血が疑われるときや、頭部外傷がないのに瞳孔に異常がみられる場合に行われます。
[ 症状、ご相談内容 ] :
先日斜視の手術をしようと眼科に行った所、だと診断され手術は出来ないと言われました。
はり治療で少しでも回復すればと思っているのですが…
いかがなものでしょうか?
今年40歳になります。24歳頃から少しずつ左目がおかしくなりました。
治療可能でしたら大体の回数と費用も教えて頂けたら助かります。
宜しくお願いします。
当院の返事:
当院が開発した鍼灸治療は動眼神経麻痺には、かなり
有効です。
治療費は6500円/1回です。
何回ぐらい治療すれば、完治するかは、診察してみないと
分かりませんので、一度お電話予約した上、ご来院ください。
患者の返事:
先生にお世話になって、最初の8回は効果を実感できなく、不安になったこともありましたが、何回か通院するうちに、日ごとに複視が軽くなっていくのを感じられ、通院は楽しくなりました。
今は複視が治って、院長先生には大変感謝しております、どうもありがとうございました。
複視の他の患者さんの参考になればと思い投稿しました。上記を要約抜粋してお使い下さい。
[ 症状、ご相談内容 ] :
にくも膜下出血で手術した時、動眼神経麻痺になってしまい、2ヶ月以上経った今も瞼は開かず眼球も左に寄ったままで瞳孔も開いてま
す。主治医は3ヶ月様子をみて、変わりないようなら眼科で手術するか考えようとおっしゃってるのですが手術せず治したいのです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
明けましておめでとうございます。
動眼神経麻痺でお世話になっております。
昨年は、母の治療を頂きましてありがとうございました。
今年も、7日から治療を開始していただくことになっております。
眼も開始時期に比べてかなり動くようになっており、本人同様家族皆で喜んでおります。
母がいつも、先生に質問をしたいようなのですが、お忙しくされておりなかなかお話をする機会が無いようなので、メールにて失礼させて頂きます。
毎日通って1ヶ月とのお話を頂いておりますが、体調にも波があり2日に1回のペースで伺っています。
次回、母に針を打って頂く際に、現在の状態をみて頂き今後の展開を話してあげて頂けませんでしょうか?
現在、瞼は半分くらい開くようになり、眼球も真ん中くらいまで動くようになっているのですが、複視がそのままだそうです。
宜しくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
9月末に目の不具合があり眼科受診。10月6日に左眼が下がり総合病院受診。筋無力症が疑われたが1ヶ月経つも病名も原因も分からず症状
も変わらず入院中です。この間様々な検査と点滴をしています。しかし動眼神経麻痺の記事を見つけこの症状に当ると思いました。
15年程前に後方から衝突されむち打ち症を発症しています。
通院させたいと考えています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
4月に母親がくも膜下出血になり、後遺症で動眼神経麻痺が残りました。主治医には年単位の回復を期待するしかないと言われました。
今現在何も変わらないです。片目塞がっている為、開けると視力はあるのですが、複視になるみたいです。くも膜下出血の後遺症での動眼神経
麻痺は治らないんでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
1月に階段から転落した時に、頭部をうったようで、動眼神経麻痺になりました。
7ヶ月になり、目はだいぶ開いてきてますが、焦点合わずフラフラすることや、目の奥がずっとモヤモヤしてつらいようです。本人は悪くなっ
てる気がすると言っております。
ネットで検索して、こちらを見つけたので藁をすがる思いで頼ってみたいと思いれんるくしました。
初めてですが施術は可能でしょうか?
予約はいつ頃からとれるでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
2日21時ごろから視界に異変を感じましたが呑気に就寝してしまいました。6月3日朝起きて鏡を見ますと左目が下垂しておりものが二
重に見えてしまいました。かかりつけの眼科に参りましたが視力、眼圧に異常はなく脳神経外科での検査をすすめられました。脳神経外科ク
リニックでMRIの検査を受けましたところ脳内の血管には何も問題はなく脳梗塞でもありまsrんでした。
動眼神経の麻痺ではないかとの診断でした。ビタミン剤が処方されました。特に治療法はないとのことでした。
[ 症状、ご相談内容 ] :
私は先天性の動眼神経麻痺です。
産まれてすぐ今の医学では治せないと言われて、今まで何の知識もなく、治療もしないまま過ごしてきました。
顔の一部なのでとても気にしています。
先天性でも治る見込みはあるのでしょうか?
ご返答宜しくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
副鼻腔の右篩骨洞癌を発症し、12月から2カ月間入院し、放射線治療と抗がん剤治療を行いました。放射線治療は1回2グレイを30
回で計60グレイを篩骨洞に照射しました。入院前に医師からは、視神経に非常に近いので放射線によってしばらくたってから視力障害が起
こる可能性は非常高いとの説明を受けました。
退院して半年たちますが、動眼神経麻痺なのか左目の瞼が上に上がらなくなり、右目は斜視のような状態になりかけているように思います。
御院ホームページをみると鍼灸での治療によって動眼神経麻痺にも効果があるようですが、私のような放射線によって麻痺した神経を改善する
こと
は可能でしょうか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
動眼神経麻痺の治療をしていただける先生をご存じでしたら、教えていただけないかと思い
ご連絡いたしました。
年末のお忙しいところ、大変恐縮ですが、良いお返事が在りますこと、心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
交通事故にあい、動眼性神経麻痺と日本で診断されました。右目の瞼は手術で上がると医者に言われていますが、右
の外斜視は神経がだめなので成功しても見え方は今のままだと言われました。外斜視がよくなれば、未来に希望が持てると思うのですが針で
治るでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
先天性の動眼神経麻痺で治療していただけると返答していただいたのに小さな子供がいるのでなかなか治療に行けませんでした。4月から
子供を預けられる環境になる為、今度こそ治療をお願いしたいと思います。
個人差があると思いますが、おおよそどれくらい通院すれば症状が良くなってくるのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
現在10歳です。
生後6カ月の時、階段から落ち、その後すぐ、左目の瞼が上がらず病院にて動眼神経麻痺だろうとの診断でした。
眼球は内側の動きと上下の動きが悪く、瞼は自力で上げる事はできます。
4歳の時に渋谷にあるお店で針治療を3クール試みてみましたが、改善されませんでした。
良くなる可能性はありますでしょうか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
右目の眼球運動障害と動眼精神麻痺が起こりました。大学病院眼科の医師に「眼球運動障害の手術は難し
い」言われた。
そちらで右目の所に鍼を刺して電流すれば治れますでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
交通事故で頭部に外傷を受け、右眼の動眼神経麻痺と診断されました。瞼は上がらず、眼球も外側を向いていて、
上下や中央より内側に動かすことはできません。眼科では特に治療法はなく、自然に治るのを待つしかないと言われました。同じような症状
の方で治った方はおられますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
下垂体腫瘍摘出術後、合症症で右眼「動眼神経麻痺」に。MRI・CT・脳血管造影 等を行うも異常はなく原因は、出血多量(990cc) による炎症と診断
。院長先生に診察を受ける場合は、大宮分院でなく、銀座本院に伺った方がよいでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
開頭手術をし、それから右目が動眼神経麻痺になり瞼が開かなくなりました。2重に見えたり傾いて見えたりもするため、外を歩く
ときは眼帯をしています。
医師からは、瞼の麻痺は1ヶ月、複視は治るまでに3ヶ月ほどかかると言われ、メチコバールを頂いていますが、そんなに長い間不自由な生活
をしないといけないかと落胆しています。
右目は若干外向きになっているようです。
ただ、脳外科手術後に頭に鍼を刺したりとかって良いのかどうかわからず、ご相談させて頂ければと思いました。
宜しくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
転倒で、救急病院で動眼神経麻痺の治療目的で
貴院に通うとなると、どの時期からが良いのでしょうか?
あと、通うとなると私の自宅に来させる必要があるので、どのくらいの頻度でどのくらい通うと思っていたらよろしいでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
転倒し、脳挫傷による動眼神経麻痺になってしまいました。入院先の病院では、動眼神経麻痺は治らない。手術で瞼を上
げることはできるが、斜視の状態が治らないのでお勧めしないと言われました。セカンドオピニオンをしたところ、脳挫傷の状態は大したこ
とないので、動眼神経は繋がっていると思うから、多分自然に治ると思うけどと言われました。
このような状態ですが、ハリ治療で治すことができるのであれば、お力をお借りしたいと思っています。
本人を見てみないとわからないでしょうが、治りますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
眼窩腫瘍で開頭手術を受けました。その後、瞼から頭頂部にかけて感覚が無く瞼が開かず眼球が上にいかなくなり両目で見る
と二重に見えます。別の病院では動眼神経麻痺と言われました。このような手術によって引き起こされた動眼神経麻痺にも効果はあるのでしょ
うか。MRI等で見た所、神経及び筋肉等の断裂は無いようです。
よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
動眼神経麻痺が回復するのに最低でも半年はかかると言う事なので、
もう少し様子を見て考えたいと思います。
それとも針治療はなるべく早い方が治りも早いのでしょうか?
複視は「脳神経に問題があることが圧倒的に多い」と聞きます。
CTでは異常を見つけられなくてもMRIでは見つけられると言う事もあるようなので、
別の病院でもう一度検査をしMRIを受けてみたいと思っています。
いつかお願いする事があるかもしれませんんが、その時はよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
トルサーハント症候群(45日間入院)〜2016-2右視神経炎(30日間入院)となり現在ステロイド8mg投与中。右眼
の視力は除々によくなっている。
現在非常困っているのが、まぶたが落ちてきていつも眠い状態がつづいている。
バンソウコを貼って強制的に開けている状態。
まぶたの手術は出来ないと医師は言っている。
[ 症状、ご相談内容 ] :
一週間前から右眼のぼやけから症状か始まり、段々眼瞼下垂と外斜視がひどくなっていきました。脳外でMRIうけたが異常なし、原因不明と
のこと。高用量のステロイド投薬治療を一週間しましたがさほど病状変化せず、少し減量して更に一週間の経過観察となりました。動眼神経
麻痺があることは明らかです。
心臓・血圧の問題で、抗凝固剤・血圧降下剤・コレステロール低下剤・バイアスピリンなど服用していますが、そちらでの独特な治療法は適応
でしょうか?またステロイド治療中でも鍼灸治療は可能でしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
右眼に違和感を感じ、眼科を受診したところ、
総合病院へ紹介され、MRIなど様々な検査を受けましたが、
原因不明のままです。
病名は、右眼の動眼神経麻痺と眼瞼下垂です。
昨年、治るか分からないが、やってみようと、1ヶ月入院して
ホルモン療法(ステロイド)の治療を行いましたが、治りませんでした。
ネットで検索し、何かこの病気に効く薬や治療法はないかと探しており、こちらで漢方薬を処方されていると拝見し、
メールさせて頂きました。