視神経炎
視神経炎とは視神経に炎症が生じ、視力が急激に低下し、視野の中心部が見えにくくなる病気です。
視神経は眼底から脳へと伸びて、目から入った情報を脳へ伝える役割を果たしています。視神経に炎症が起きると、網膜に映った像は正常でも、そこから脳へ伝達される間に異常があるので、結果的に視力障害をきたします。
視神経炎はウイルス感染、ワクチン接種、髄膜炎、梅毒、多発性硬化症など特定の自己免疫疾患、眼球内の炎症などが原因で起こります。しかし、多くの視神経炎は原因がはっきりしません。
視神経炎の頻度は10万人に1人とされています。視神経炎発症年齢は20〜30代に多いとされますが、小児や60代での視神経炎発症もあります。
視神経炎は片眼に生じることもあれば両眼のこともあり、視神経炎は軽度から重度の視力障害を引き起こします。視力障害は数日間にわたって続くことがあります。視神経炎の視力への影響はさまざまで、ほぼ正常のこともあれば完全に失明する場合もあります。眼を動かすと痛む場合もあります。視神経炎原因によっては、視力がいったん回復しても再発を繰り返し、徐々に視力が悪化することもあります。
中国鍼灸の視神経炎の治療目的は、視神経炎の回復程度を高めることと視神経炎が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない視神経炎患者さんの期待に応えるため、当院が25年間、視神経炎の治療に力を入れて、臨床研究を重ねた結果、独自な眼底電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%は経過がよいと考えられます。
視神経炎の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。視神経炎の視力回復は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。
視神経炎の鍼灸治療症例 :視神経炎の患者144名、【眼底透穴針】、陽白、新明、翳明、太陽、晴明、翳風、養老、合穀、光明、足三里。電気針。
視神経炎の鍼灸臨床経験 :中国鍼灸では、多くの視神経炎患者の症状を回復、或いは改善させてきました。今も多くの視神経炎患者が通っていらっしゃいます。視神経炎患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かく具体的な針灸治療方法で対応しています。針灸治療では視神経炎患者の視力の回復予後は比較的良好です。多くの視神経炎患者は完治になりました。
視神経炎は頻度の高い病気ではありませんが、怖い病気です。視力の回復は通常6ヶ月以内に確定する傾向がありますので、早めの治療が大切です。当院の特殊な治療方法は特に視神経炎にはかなり有効だと言えましょう。治った視神経炎は再発が見られませんでした。
視神経炎は10年後までに多発硬化症に移行してしまう確率が38%であるとも言われていますので、一度視力が回復した視神経炎患者は最初の数年は仕事やスポーツなどで無理をしないで、視神経炎の再発や多発硬化症の発症に気をつけましょう。
中原様。
11ヶ月前、右目の視力が1.5から0.05まで急激に低下しました。
視力障害が起きる1〜2日前に目の奥に痛みを感じ、中心や周辺が見えなくなっていました。眼底検査では視神経乳頭の腫脹がみられて、視神経炎と診断されました。
副腎皮質ステロイド薬の点滴と内服治療をしましたが、なかなか改善されませんでした。
掛かり付けの医師から中国鍼灸を紹介され、藁をもすがる思いで鍼灸治療を受けました。
19回目から右目の視力が0.05から0.1まで改善し、さらに三ヶ月鍼灸治療を続けたら、周りの物がはっきり見え、視力が1.0に戻り、眼科検査でも視神経乳頭の腫脹が無くなっていました。
心配していた右目視神経炎が完全に回復、会社の仕事も復帰できたのは先生の御蔭です。本当にどうもありがとうございます。
当院が独自開発した【眼底透穴針】治療法:
眼球の奥にある特殊なツポに一本の針を通し、微弱電流で刺激し、電気信号は網膜にある視細胞のところで、電気エネルギーに変えて、網膜、視神経など眼球組織を活発化させます。
更に電気エネルギー信号は視神経を伝わり、後頭葉にある皮質視中枢に達し、視中枢の働きを活性化する仕組みです。
視神経炎治療の実際様子と流れ
1.当院が独自開発した【眼底透穴針】
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
お陰様で視神経炎が治って、今8ヶ月に入っております。
体は元気なのですが、3年前に少しずつ視力低下が出てきてしまってました。 病院では「視神経炎」と診断、1年も薬を飲み続きましたが 視神経炎の進行は徐々に増悪していきました。
もう仕方ないと思って、病院の紹介で中国鍼灸の鍼灸治療を始めました。 1週間後、視力が0.1から0.5に、1か月後見えなかった駅広告が見えるようになり、さらに3か月後は視力が1.5まで回復するようになり、家族の方がとても驚きました。
今は、明るく楽しい生活に戻りました。最近は気持ちが若返ったように見えます。
家族みんながイライラしていた状態も解消しました。嬉しくて、先生に感謝の気持ちが満ち満ちて毎日元気に働いています。 (以上御本人様・奥様の承諾をいただいて掲載いたしました。)
去年1月に突然右目の下半分が見えなくなり、視神経炎と診断され入院しステロイドの治療をしましたが、全く良くならず、1か月後に左目も同じ状態になり同じくステロイド投与したのですが、ほと
んど両目が見えなくなり、3ヶ月経った時点で康先生の治療を受けました。
2カ月後針治療の効果が見られ、両目の視力が0.4まで回復し今に至りました。
手遅れになる前に回復できたのはとても幸運でした。
視神経炎には、視神経の眼球壁内に起こる乳頭炎、これより後方に起こる球後視神経炎の2種類があります。
発症時に多発性硬化症などの疾患が特定されない視神経炎は特発性視神経炎と呼ばれます。
特発性視神経炎は視神経の視神経乳頭が炎症を起こして腫れる病気で、年齢は若年から中年に多く、やや女性に多い傾向があります。特発性視神経炎は視神経の炎症性病変ですが、その実態は視神経の繊維を包む髄鞘の細胞が炎症によって脱落するものです。急性の特発性視神経炎発症では、手足の麻痺などを引き起こす多発硬化症に移行する可能性が比較的高いです。
眼底検査で視神経に異常がみられないが、視神経症の症状が出現するものは球後視神経炎です。球後視神経炎を起こす代表疾患に多発性硬化症という病気があります。多発性硬化症は20〜40歳代の成人に多くみられます。自己免疫異常やウイルス感染の関与が考えられていますが、未だに不明です。眼の障害だけでなく、運動失調・感覚障害・痴呆などが出現することがあります。急激に視神経炎発症することが多く、その後、視神経炎症状は軽快と悪化を繰り返します。
副鼻腔で起こった炎症が視神経に及んで、鼻腔にできた腫瘍などが視神経を圧迫することなどによって視神経障害が起こった視神経炎を鼻性視神経症と呼びます。鼻性視神経炎は時に耳鼻咽喉科での緊急処置を要することもあります。
自己抗体が上がる視神経炎は自己免疫性視神経炎として区分されることがあります。特にSS-A・SS-B陽性の視神経炎は回復が非常に遅く重症化します。視神経が炎症を起こしていると、側方視時に総腱輪を牽引して隣接する三叉神経を刺激しますので、半数以上に眼球運動時の球後痛が出ます。視力は数日かけて悪化し、明るさを失い白っぽく感じられ、中心暗点を呈します。視力低下の程度は様々です。
視神経脊髄炎の視神経炎は抗AQP4抗体陽性視神経炎とも呼ばれ、多発性硬化症の視神経炎とは区別されています。
視神経脊髄炎は主に視神経と脊髄に限って炎症を発生しています。多発性硬化症で視神経炎と脊髄炎を繰り返すタイプ(視神経脊髄型多発性硬化症)と視神経脊髄炎の区別は難しかったのですが、視神経脊髄炎に自己抗体(NMO-IgGまた抗AQP4抗体)が発見されてから、MSと視神経脊髄炎の病気の仕組み、特に免疫システムが全く違うことが明らかとなりました。
抗AQP4抗体陽性視神経炎の特徴はステロイドパルス治療の効果が少なくて、視力の回復が得られないまま失明するケースが多いことです(特発性視神経炎やMSの視神経炎ではステロイドパルス治療が効いて視力が良く回復する)。
視神経炎の症状は視力低下だけではなく、視野の中央が暗い、色がはっきりしない、眼を動かすと痛いなどいろいろな症状があります。これらの症状や所見は視神経炎以外の眼の病気でも起こりますが、視神経炎だけにみられるのは中心フリッカー値(CFF)の低下と瞳孔の対光反応異常です。
視神経炎は15-45歳までの年齢層に発生することが多く、視神経炎の75%は女性です。急性の視力低下を主訴に発症し、多くの患者では眼球運動痛も訴えます。視野は半盲を含む様々なものが混在しています。
視神経炎になった場合、視力が急激に低下し、視力障害が起きる1〜2日前に、目の奥に痛みを感じることがよくあります。中には1〜2日で視力が低下し、両目が真っ暗になってしまう事があります。視野に変化がでたり、中心や周辺が見えなくなったりすることもあります。
視神経炎多くは、視力が低下してから1〜4週間で回復し始め、ゆっくりと正常または正常近くまで戻ります。ただし、片目だけに症状が現れた場合は、もう一方の目でほとんどのものが見えるので、視力低下に気づかないこともあります。視野に変化が出たり、中心や周辺が見えなくなったりすることもあります。
視神経炎の原因になっていることがしばしばある多発硬化症の脱髄性のプラークを脳の中で探すことができます。MRIでは多発性硬化症の場合にFLAIR法などで側脳室周囲の白質に白色に見える高信号の脱髄性病変が多数散在している様子を見ることができます、多発硬化症の有力な診断法になっています。
急性期視神経炎には、眼底検査で視神経乳頭の腫脹が認められることが多いのですが、炎症が眼球より後方の視神経に限られている場合には、眼底はまったく正常の所見を示します(慢性期には視神経萎縮を示す)。
視神経炎の診断には瞳孔の反応検査と検眼鏡による眼底観察を行います。視神経乳頭の腫れが認められることがあります。周辺視野検査により周辺部の視野欠損が発見される場合があります。MRI検査により、多発性硬化症や、まれに視神経を圧迫している腫瘍が見つかることがあります。視神経炎に対する検査としては、視力、眼圧、眼底検査および視野検査を行って診断を確定した後、MRI検査をします。これは、視神経の病変を直接見ることができるほかに、蓄膿症や視神経に圧迫を与える腫瘍性の疾患を除外することができるからです。
視神経炎は眼を動かすと眼の奥が痛むことが特徴的で、米国では92%に球後痛が認められています。この球後痛は、視力障害に先立って自覚されることも多く、重要な自覚症状といえます。
片眼性の場合は、瞳孔の対光反応に左右差があることが特徴的で、視神経炎の診断上が重要です。
多発性硬化症(MS)は脳や脊髄、視神経のいろいろな部分に、何度も繰り返して脱髄や炎症を発生する病気で、運動障害や感覚障害、視神経炎の視力障害を起こします。
主に視神経と脊髄に限って炎症を発生するのは視神経脊髄炎(NMO)と呼ばれています。
多発性硬化症で視神経炎と脊髄炎を繰り返すタイプ(視神経脊髄型多発性硬化症)と視神経脊髄炎の区別は難しかったのですが、視神経脊髄炎に自己抗体(NMO-IgGまたは抗AQP4抗体)が発見されてから、MSと視神経脊髄炎の病気の仕組み、特に免疫システムが全く違うことが明らかとなりました。
視神経は網膜に映った物の形や色、光などの情報を脳神経細胞に伝達するという役割を担っています。この視神経が障害されると、物を見る働きも損なわれてしまいます。
視神経炎と視神経症は、ともにこの視神経が障害される病気ですが、厳密には、視神経の炎症によるものを視神経炎、炎症性でないものを視神経症と区別します。実際の診断は、すぐに区別のつかないことも多いため、視神経症も含めて視神経炎といわれることもあります。
視神経炎も視神経症も、急激に視力が低下し、視野の真ん中の、見ようとするものが見えにくくなる「中心暗点」が起こります。頻度の高い病気ではありませんが、怖い病気です。
視神経炎は特に治療しなくても数カ月のうちに改善されるケースがあります。ステロイド薬の静脈注射やその他の薬の投与により治癒が早まり、再発が防止できることがあります。視神経を圧迫している腫瘍がある場合は、通常、腫瘍による圧力が取り除かれると視力が回復します。
視神経炎の西洋医学的な治療法は:
標準的なものはステロイドパルス療法です。視機能の回復を早め、将来2年間の多発性硬化症の発症率を下げる効果があります。副腎皮質ステロイド薬の経口内服単独治療(点滴をしないで初めから内服だけ)は、視神経炎発作の再発を誘発するとの結果が出ており、あまりしないです。副腎皮質ステロイド薬以外では、神経保護のビタミンB12製剤の内服を行います。多発性硬化症による視神経炎、高度の視力障害を起こす難治性再発性の場合は、副腎皮質ステロイド薬の反応も悪く、長期間の投与により副作用も懸念されることがあります。その場合は、インターフェロンβ(ベータ)―1b治療が再発増悪の抑制に有効です。
視神経炎の場合、眼球運動で増悪する球後痛は大変重要な自覚症状であり、急激に進行する視力障害を伴う場合は、すみやかに眼科専門医の診察を受けるようすすめます。 視神経炎の治療方針についてはMRI検査なども参照のうえ、主治医とよく相談します。視神経炎の28・2%は両眼性に移行することが報告されており、視神経炎の視力が回復したあとも定期的な経過観察が必要です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
特発性視神経炎の診断で地元の大学病院に通院しています。
視力低下と中心暗点がひどく主な症状です。
ステロイド点滴も行いましたが効果はなく、現在もステロイド内服を続けています。主治医は「もうこれしか治療法はない」「身体障碍者手帳
の申請も考えないといけないかも」とまでおっしゃいます。
もう症状が出てから4か月経つので、末期で、視神経萎縮も考えられるのではと不安で仕方ありません。
副作用も少ないということで、星状神経節ブロックを受けはじめました。(眼科の先生は意味がないと言ったので、自分の判断で受けています
)まだ1回なので効果はありません。
上記が今の状況です。
お伺いしたいのは、
1)鍼灸(はり)は視神経炎や視神経萎縮に効果がありますか?
2)貴院が開発したという特殊な針とはどういったものでしょうか?また、眼疾患の治療に有効ですか?
3)もし鍼灸治療を受けるなら、どのくらいの頻度・期間が目安ですか?
(遠方から行かせていただくことになるので、この部分が特に気になります)
以上、長くなってしまいましたがご返答いただければ幸いです。
当院の返事:
最近、一人特発性視神経炎の患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
視力と視野がかなり良くなりました。
1)鍼灸(はり)は視神経炎や視神経萎縮に効果がありますか?
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
2)貴院が開発したという特殊な針とはどういったものでしょうか?また、
眼疾患の治療に有効ですか?
当院が開発した特殊な治療法で、ハリと電気の組合わせです。特に
眼疾患の治療に有効です。
治った方がたくさんいらっしゃいますので、心配ないと思います。
3)もし鍼灸治療を受けるなら、どのくらいの頻度・期間が目安ですか?
何回ぐらい治療すれば、完治するかは、診察してみないと分かりませんので、
一度お電話予約した上、ご来院ください。
患者様の返信:
康先生
おはようございます。
昨日眼科で検査をしたところ、視力低下と中心暗点がかなり改善されました。ありがとうございます。
先生からのお蔭で、明るさを感じております。
来月の予約をさせいて頂きました。
その折には、宜しくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
視神経脊髄という難病で脳に炎症ができ左片麻痺になりました。下肢については杖で歩けますが上肢はあごあたりまでしか上がらず、指はグー
にしかできず、パーはできないので、ほぼ手は使えません。どれほとまで改善できるのか、期待できるでしょうか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
視神経脊髄炎。
北海道在住の24才の男です。病気により右目視神経炎を発症しました。現在の症状は、視力低下と、視野欠損等です。昨日、
眼科で検査を受けたら、視神経が蒼白が認められてと言われました。相談内容は1このような状態の自分でも効果はあるのでしょうか?2貴
院の鍼灸(ハリ)治療で同じ病気の方はいますでしょうか?3通うとしたらどのくらいペースで通院したら、いいでしょうか?親戚や弟が住
んでるので、通院は問題ないです。よろしくお願いします。
当院の返事:
[ 症状、ご相談内容 ] :
初めまして。
1年近く前からて足から手にかけてしびれはじめ、今年7月に右目がほぼ見えなくなり、視神経脊髄炎と診断されました。
現在は退院してステロイド等の薬を服用しています。
右目はかなり戻ったものの、完全ではなく薄く膜がはっているようななんとも言い難い状態で、乱視がきついようなようにも見えます。
しびれは手は少し残ってます。
歩くに支障はないのですが、随時足の方が手よりキツイです。以前より強く、腰もここ1か月くらいしびれるようになってきました。
お伺いしたいことは
1)見え方が正常になる可能性はありますか。
2)しびれはとれてくるでしょうか。
よろしくお願いいたします。
当院の返事:
1)見え方が正常になる可能性はあります。
2)しびれはとれる可能性はあります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
視神経炎を患い入院点滴治療をした者です。点滴の効果もあって、視力はほぼ失明の状態から1.2まで回復しましたが、まだ視
界がモヤがかって完治はできていません。主治医には焦る事は無いと言われていますが、これ以上良くなるかもわからないと言われています
。貴院の針治療で回復は見込めますでしょうか?又、緑内障も患っており、両目共に若干の視野欠損があります。今の医療では欠損は回復し
ないといわれていますが、貴院の針治療で回復する可能性はあるのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
視神経炎を両眼同時に発症しました。以来
炎症が出るたびに対処療法のステロイド治療を繰り返してきました。その度炎症は治まっても視力が徐々に戻らなくなり、現在は左(効き目
)0.1で中心暗点あり、右0.05(2/3視野欠損)で、日常生活も不自由になってしまいました。発症から時間がかなり経過していま
すが、貴院の針治療で少しでも改善する可能性はありますでしょうか?私と似た事例はありますでしょうか?ご回答よろしくお願い致します
[ 症状、ご相談内容 ] :
右目の視界が真っ暗になり病院で視神経炎と診断され入院してステロイドパルス療法を受け退院後現在までステロイド服用
治療を続けておりますが右目の状態は視界の中心から見えない範囲が変わらない状態が続いており左目も物が二重に見えてしまう状態ですが
病院からはこれ以上の回復が見られない事から来月には一度治療を打ち切る(ステロイド服用を終了する)との予定を言われております。
来月治療終了の時点で視神経炎の現状の症状の改善が見られなければ鍼灸治療を考えております。鍼灸治療とはどの程度の頻度で通うものでし
ょうか?週に1回程度かと考えているのですが。
[ 症状、ご相談内容 ] :
両眼の視神経炎と診断され、ステロイドパルス療法を行い、視神経の炎症は無くなったようですが、見えづらい状況は変わりません。(炎症に
よって受けたダメージが残っているとの見解です)治療から3ヵ月経ちます。このような症状なのですが、鍼治療は有効でしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
2ヶ月前に視神経炎になり、(目以外の病気はございません。)地方の国立病院に2度入院し、ステロイド投与等の治療を受けたのですが、症状が後退したような状況で、生活がままならなくなりました。高齢なので、ダメで元々かとは存じますが、私が東京在住ですので、一度、お話を伺いたい次第です。
どうぞよろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
夫の両眼視力が低下したため妻が相談を送信させていただきます。
6/19に目の違和感があり、6/22には1.0から測定不可能まで低下し、緊急入院となりました。
眼球運動時に痛みがあったため視神経炎の疑いで入院となりましたが、様々な検査をしても原因がわからず、これといった炎症や異常もみられ
ず、原因不明のままです。
ステロイドや血漿交換の治療を行い、眼球の痛みは消えて少しは光が入ってくるようになりましたが、視力は回復しないまま退院となりました
。
治療を受けてみたいのですが、可能でしょうか。
本人は歩行も困難な状態ですが、付き添いも可能でしょうか。子どもが生まれたばかりなので妻と子が付き添う予定です。
関東圏に在住なのですが、どのくらいの頻度で通院するか付近に駐車場があるかもお伺いできればありがたいです。
よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
右目アクアポリン4抗体陽性視神経炎と診断されました。
大量ステロイド治療、血漿交換をしても右目0.04までしか回復しませんでした。
地元の鍼灸院に通い、4週間で0.07まで回復しております。
このまま鍼灸を続けて行く予定です。
西洋の病院では4週間に一回予防注射と毎日ステロイド15gを服用しています。
ムーンフェイスなど浮腫の症状があります。
それで、漢方についてお聞きしたいのですが、この病気が改善したり、再発を抑えたり、副作用に効きますか?
料金等も含めて詳しくお聞きしたいです。
よろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
私の目は視神経炎で萎縮しております。
特に右目は視野が暗いことが長年の悩みです。
どうにか両面とも同明るさにならないかと悩んでおり、
貴院に興味を持ちました。
視神経炎からの視力回復は可能でしようか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
視神経炎と診断されましたが、視野の回復視力の回復はしますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
発症してもうずく10年が経とうとします。
正直もう一生このままの視力なんだろうと諦めています。
しかし、このサイト見つけて連絡させて頂きました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
左目が視神経炎になり
ステロイドパルスの治療を行いましたが、
改善せず医師からは今後よくなることはないと
診断されました。この状態でも改善することはあるでしょうか?また、通院する間隔はどの程度でしょうか?以上、ご確認によろしくお願いいたします
[ 症状、ご相談内容 ] :
通っている病院の先生から4ヶ月経っているだ視力回復は難しいと診断されたので治療は自然回復を待っているだけの状況です。
現在住んでいるのが愛媛ということもあり通うのも難しいので当院での治療は厳しいと考えています
[ 症状、ご相談内容 ] :
昨年秋頃、片目が見えなくなり、先月もう片方の目も同じく見えなくなりました。
MRIや髄液検査など10日間の検査入院をしましたが、結局原因は分かりませんでした。
現在はステロイド治療とビタミン内服薬で医師からは良くはならないと言われてます。
先生の視神経炎の鍼灸治療を検討しております。
1回の治療時間と回数など計何時間が目安でしょうか?また保険は適用するのでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
右目視力低下、視神経炎と言われス療法三回。みえなくなってからだったから、手遅れといわれました。
6月中に、左目視力低下始まり、ただ今、パルス療法三回終了。
悪化、らがん0・03(矯正0・08)
レーベルの疑い有りの為、アメリカに遺伝子検査出してます。
[ 症状、ご相談内容 ] :
左目の視野の内側が暗くなっている事に気づいた。眼科受診にて、視神経炎とのことで、副腎皮質ステロイド
薬の内服治療を受けた。その結果、暗い部分は無くなったのだが、その部分は霞んだまま、改善は見られなかった。これ以上の回復は、無理
でしょうか?