過眠症の先進代替医療
過眠症とは、夜が十分寝ているはずなのに昼間どうしようもなく眠くなる状態です。
過眠症は昼間に強い睡魔に襲われることが特徴です。欧米では1万人に2〜4人程度ですが、日本では1万人に16〜18人程度がこの睡眠障害だと言われています。全国にはおおよそ20万人の患者がいます。
特発性過眠症では、睡眠発作が1時間以上、ときに3〜4時間も続き、寝起きもよくありません。また、ナルコレプシーでの睡眠発作は主にレム睡眠ですが、特発性過眠症では、より深い睡眠であるノンレム睡眠が多くを占めています。
睡眠障害には、不眠症や日中の過度の眠気(EDS)、睡眠時間が長過ぎて朝起きられない過眠症、睡眠覚醒リズム障害、睡眠中に歩いたり叫び声を上げたりといった異常な行動がみられるパラソムニアがあります。
人間においても睡眠不足により病原体を殺す働きをもつナチュナルキラー細胞が減少することが明らかとなっています。睡眠不足になると風邪をひきやすいことは日常的に経験することですが、寝不足による免疫系の低下が主原因となっているのです。
当針灸院(鍼灸院)の過眠症の治療目的は、過眠症患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと過眠症の完全な回復までの時間を短縮することです。
過眠症の治療は、西洋医学以外にも新しい治療法を求める動きが世界中に広がりました。当院も過眠症患者の期待に応えるため、30年間、過眠症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の頭皮電気針治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。
治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%は経過がよいと考えられます。
過眠症が頑固なため、当針灸院(鍼灸院)の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な頭皮電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
当針灸院(鍼灸院)の針灸治療で、多くの過眠症患者の過眠症状が無くなり、過眠症患者の生活の質を向上させるのに役に立っています。
過眠症の治療症例 :過眠症患者101名、【脳透穴針】:百会、前頂。他の取穴:大椎、肩髃(ケング)、曲池、手三里、合穀、魚際、太淵、足三里、伏兎、風市、環跳、陽陵泉、絶骨。電気針。
過眠症の鍼灸臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの過眠症の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの過眠症患者が通っていらっしゃいます。当針灸院(鍼灸院)は過眠症患者の一人一人の症状に合わせて、きめ細かな針灸治療を行っています。当針灸院(鍼灸院)の針灸治療では、過眠症患者の回復と予後は良好で、多くの過眠症患者は元気な生活が可能となりました。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、脳の働きを健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、脳の働きを健常化します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
5.脳の運動エリア、感覚エリアと黒質の働きが活発になって、被殻、尾状核、小脳や脊髄の神経細胞が活性化されます。
6.神経伝達物質GABAの受容を高め、大脳の睡眠中枢機能を活性化します。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
睡眠時間は十分にとっているのにもかかわらず、車の運転中や仕事中に耐えがたいほど眠くなります。
過眠症を診断するためには、問診や診察のほか、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)や反復睡眠潜時検査(MSLT)などの専門的な検査を行います。
大切なことは、正しい睡眠習慣を身につけましょう。
過眠症の西洋医学治療は、モダフィニルなどの精神刺激薬が使われます。
[ 症状、ご相談内容 ] :
睡眠障害外来病院に行って、特発性過眠症と診断されたようです。
ホームページを見つけて、症状が軽くなるならと思い、連絡しました。
いつも眠くて大変そうなので、診察してください。
当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
今日の治療、ありがとうございました。
今日で5回めの治療となりました。
お陰様で、過眠症が7割以上改善され、朝6時でも起きるようになりました。
次は、10日に伺います。
今後ともよろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
病院でナルコレプシー2型と診断されモディオダール錠100mg1日1回を服用しております。
先生のホームページを拝見させて頂いたところ人によって針治療がナルコレプシーに効く効果があることが分かりました。ナルコレプシー2型
でも同じ効果があるのでしたらぜひ治療を受けさせたいと思いますが先生のご見解は如何でしょうか。
お忙しい所すみませんがよろしくご回答お願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
ここ数ヶ月過剰に睡眠をとっており、
睡眠時間をきちんと取っているにも関わらず朝起きれない事も
頻繁にあります。
直近で言えば、土日月と1日の半分以上寝ているのにも
関わらず、今日も結局11時間程寝ていました。土日が休みという事もあり、予定がないとこのような状況が最近は頻繁にあります。
十代の頃から朝起きれず、翌日学校に行けない事など多々ありました。
これは明らかに夜更かしが原因ではあります。
毎晩夜中まで起きていました。
十代後半から二十代前半までは、昼夜逆転の生活になっておりました。もともとよく寝る方だという自覚はありましたが、
2ヶ月程前にピルを切らし一時飲まなくなり、生理前のような眠気と食欲が続きホルモンバランスの乱れが原因かなと思っていましたが
ピルの服用を再開しても寝過ぎが続き、いい加減心配になりご相談させていただきました。鍼治療で改善出来ればと思っています。
宜しくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
適正な睡眠をとっていながら昼間座ってPCや新聞を見ていると急に激しい傾眠状態になり、何もできなくなります。モディオダールを服用し
ていますが無いよりマシ程度の効果です。
貴治療院で一度お願いしたいと思っていますが、現在心臓ペースメーカーを付けていて体への通電を制限されています。以下に質問を記します
。
1、使用する電気の電圧、電流の値(微小とのことなので 医療機関に相談してみたい)。
2、ペースメーカーをつけた患者をこの方法で治療したことがありますか?もしあった場合、異常は起きなかったたのか、効果のほどはどうだ
ったのか? 3、電気を使わないでの治療法はありますか?その場合の効果は?
[ 症状、ご相談内容 ] :
特発性過眠症のような症状が3年以上続いていて仕事に支障があるため、改善したい
喉のつかえや異物感が常にあり数年ずっと続いていて改善したい
[ 症状、ご相談内容 ] :
大学でナムコレプシィーと診断されました。薬をもらってますが。出来るなら直したいです
!ですが通院は出来ませんどうしたら良いですか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
ナルコレプシーと不正出血を治したいです。一度伺い、治療方針等相談にのっていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
ナルコレプシー歴18年くらいです。
脱力発作は全身のちからが抜け落ちます。
睡眠発作ひどいです。
頭部外傷後遺症 多発性硬化症 過敏性腸症候群 パーキンソン病 脊髄小脳変性症 多系統萎縮症 脳梗塞 自律神経失調症 心身症 統合失調症(精神分裂病) 認知症(痴呆) バーンアウト症候群(燃えつき症候群)