骨髄異形成症候群の最新治療
[ 症状、ご相談内容 ] :
はじめまして 67歳になる男性です。
50歳過ぎに糖尿病と診断され 55歳過ぎに貧血を言われました。63歳の時に骨髄異形成症候群と診断されました。その後経過観測で最近
は2か月に一度通院していました。治療はありませんでした。きょう検査結果を見たらへモクロビンが7.4に前回より2ポイント落ちてし
まいました。今度骨髄液を取って再検査といいます。何か根本的に治す方法はないものかと探していましたらこのサイトに当たりました。本
当に回復の見込みがあるものならよろしくお願いしたいものですが。
当院の返事:
先月末、一人骨髄異形成症候群患者が、当院で
暫く鍼灸治療を受け、血液の数字がかなり良くなりました。
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院開発した特殊な治療法で治った骨髄異形成症候群の方も
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
昨年末の検診で、血小板50000ちょっととヘモグロビンの値が11代と低く、2月2日骨髄検査をしたところ、
骨髄異形成症候群と診断されました。
本日(2月13日)の段階では、まだ染色体の検査の結果出ていないということで、タイプとステージははっきりわからないということでした
が、あまり良い状態ではないからということで、白血病にならないようにと 抗がん剤治療(ビザーダ)をすることになりました。
いろいろ検索していて、先生のホームページに行き当たり、私としては父に鍼治療を受けてほしいと思っています。
そこで、質問なのですが、
(1)抗がん剤治療と併用して鍼治療を受けられますか?
(2)どのくらいの頻度で通院すれば良いでしょうか?
週1回くらいでも良いでしょうか?
今のところ、血小板は39000くらい ヘモグロビンは9前後 白血球は4000台です。
看護師をしていた経験があり、西洋医学の限界を嫌というほどみてきました。特に抗がん剤は一番してほしくない
治療です。