糖尿病性腎症
糖尿病性腎症とは、糖尿病により、腎臓の糸球体がつぶれ、老廃物の濾過がうまくできなくなる状態です。
糖尿病の3大合併症は、糖尿病性末梢神経障害、糖尿病網膜症と糖尿病性腎症糖尿病です。糖尿病性腎症は糖尿病の主な合併症のひとつです。
糖尿病で腎機能が悪化すると、初期は、尿に微量の蛋白が漏れ、早期腎症と呼ばれます。すぐ治療をすれば、腎機能が改善し、蛋白漏れがなくなります。
腎機能が更に悪化すると、尿に大量の蛋白が漏れ、血圧も上がります。血圧の上昇は血管を傷つけ、中期腎症となります。
腎臓を更に悪化させます。
腎機能がもっと悪化すると老廃物の濾過ができなくなり、腎不全に堕ちます。腎不全になった場合、透析療法を受けることになります。
当針灸院(鍼灸院)の糖尿病性腎症の治療目的は、糖尿病性腎症患者にできるかぎりの回復の機会を提供することです。
糖尿病性腎症に対して、当針灸院(鍼灸院)は30年間、糖尿病性腎症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電灸針治療法を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。
当針灸院(鍼灸院)の治療は糖尿病性腎症の頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の70%を占めます。
糖尿病性腎症の鍼灸治療症例 :糖尿病性腎症。取穴:中脘、関元、気海、中極、神門、百会、腎兪、次髎、命門、陰陵泉、三陰交、足三里。電気針。気海、お臍に間接灸9壮。
糖尿病性腎症の鍼灸臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの糖尿病性腎症患者の症状を回復させてきました。今も多くの糖尿病性腎症患者が通っていらっしゃいます。糖尿病性腎症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、糖尿病性腎症患者は正常な生活を送ることができるようになりました。
当院独自開発した【腎臓透穴針】:患部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、糖尿病性腎症を改善する仕組みです。
1.【腎臓透穴針】:特殊なツボにハリを打ちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腎臓糸球体の血流量が増え、腎臓組織への血流供給が増えるようになります。
4.腎臓の濾過機能を高め、腎臓の働きが高めます。
【糖尿病性腎症治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【腎臓透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
糖尿病性腎症の原因は、高血糖と高血圧です。
糖尿病性腎症の初期症状は、殆ど現れません。
中期糖尿病性腎症と末期糖尿病性腎症の時には頭痛、吐き気、立ちくらみなど尿毒症症状が現れます。
糖尿病病歴と尿検査で尿中アルブミンが認めれば糖尿病性腎症の診断が確定します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
糖尿病性腎症で苦しんでいます。主治医からそろそろ透析の準備をするように言われていますが、何とかならないかと思い連絡をしました。腎
炎とは違いますが効果はありますでしょうか?
当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った方もいらっしゃいます。
患者様の返信:
一度診察を受けたいですが、土日、祭日でも治療が受けられますか。
当院の返事:
土日、祭日でも治療が受けられますが、
出来れば、一回目は私が診察した方が
良いです。
私は土曜日午前に居りますので、
一度お電話予約した上でご来院ください。
[ 症状、ご相談内容 ] :
最近やっとステロイドが5_になったのに、腎臓の数値があまり良くならず尿蛋白やクレアチニンの数値があまり良くないです。
このまま行くと、免疫抑制剤かステロイドを増やさないとと病院で言われました。
特殊な鍼治療が大勢の方に効果が出てると聞くとすぐにでも受けたいのですが…(>_<)
[ 症状、ご相談内容 ] :
クレアチニン値が5:8
糖尿病と高血圧症併発
もう少しクレアチニン値が上がり6:0を越えたら透析の準備といわれています。少しでも永く透析を避けたいのですが。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
糖尿病性腎症で病院からは腹膜透析を近いうちに考えてほしいと言われており
ます。治療をお願いしたいのですが地方から行くので短期集中みたいな治療か無いでしょうか宜しくお願いします
[ 症状、ご相談内容 ] :
膜性腎症ではないかと腎臓専門医にいわれました。尿にかなりの蛋白が出ています。中国鍼で治すことができるのでしょうか。
保険の取り扱いができるということですが、病気によっては自費になるのでしょうか。