頸部脊柱管狭窄症
頸部脊柱管狭窄症 （通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)
頸部脊柱管狭窄症について
頸部脊柱管狭窄症とは、頸椎の脊柱管が何らかの原因で、狭くなって、その中に通っている脊髄が圧迫され、感覚障害と運動障害を引き起こしている状態です。
脊柱管狭窄症が狭くなると、中を通っている脊髄と神経が圧迫され、さまざまな症状が起きます。
頸部脊柱管狭窄症の鍼灸治療症例と臨床経験
頸部脊柱管狭窄症の鍼灸治療症例：頸部脊柱管狭窄症患者66名。
頸部脊柱管狭窄症の鍼灸臨床経験：当針灸院（鍼灸院）では、多くの頸部脊柱管狭窄症患者の症状を回復させてきました。今も多くの頸部脊柱管狭窄症患者が通っていらっしゃいます。頸部脊柱管狭窄症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院（鍼灸院）はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、頸部脊柱管狭窄症患者の生活の質と予後はかなり良好です。大多数の頸部脊柱管狭窄症患者は正常の生活に戻ることが可能になりました。
頸部脊柱管狭窄症の治療方法はたくさんありますが、手術以外の保存治療はやはり鍼灸治療が一番効果的です。
治療の実際様子と流れ
1.当院独自開発した【頸部透穴針】治療法：
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
中国鍼灸院の新聞の紹介記事
わかさ出版「「わかさ」2011年12月号」:
『電気針を使った針治療で、脊柱管狭窄症の約7割が全快し手術を回避できた人多数 』
頸部脊柱管狭窄症と西洋医学
頸部脊柱管狭窄症の原因
- 先天性脊柱管狭窄症
- 老化：骨に棘ができ、靭帯が厚くなり、椎間板の弾力性が失われたことによって脊柱管が狭くなる。
頸部脊柱管狭窄症の症状
- 脊柱管狭窄症による感覚障害：手の痛い、痺れ
- 脊柱管狭窄症による運動障害：手の力が入らない、手の動きが悪い
頸部脊柱管狭窄症の西洋医学的な治療
- 保存療法
- 手術
頸部脊柱管狭窄症患者の質問
頸部脊柱管狭窄症の治療相談
[ 症状、ご相談内容 ] ：
数年前に弟が転び脊柱の頸部狭窄症になり、両足と左手が麻痺しそれ以来車椅子の生活をおくっていますが、どの程度治りますか？また弟はダ
ウン症で知恵おくれですが、治療はできますか教えてください。
当院の返事：
頸部狭窄症とダウン症には当院開発した鍼灸治療が効果があります。
患者様の返信：
返事をどうもありがとうございます。
弟が頸部背柱間狭窄症になった時整形外科で狭窄症の背骨を広げる手術をしており、その後数か月リハビリを行いましたが、あまり効果がなく、現在は障害者の施設に入所しています。したがって直ぐに、私の独断で先生に治療を受けさすことができません。先生の事もネットで偶然に知ったので、施設の了解を受けてからでないと、詳しいことは決められません、入所している施設と話し合って、詳しいことが決まりましたら又連絡をします。
当院の返事：
了解致しました。
痺れが早い段階で取れる可能性があります。
頸部脊柱管狭窄症の治療相談
[ 症状、ご相談内容 ] ：
道路渋滞でのろのろ運転中に昨年の5月22日に追突されました。整形外科の診察では、頸椎狭窄が認められ今年の1月22日に狭窄症の手術
を受けましたがしびれと痛みは残りました。先生の鍼治療で治したくよろしくお願いいたします。
頸部脊柱管狭窄症の治療相談
[ 症状、ご相談内容 ] ：