心的外傷後ストレス障害
心的外傷後ストレス障害とは、死にそうな恐ろしい体験があって、侵入症状、過覚醒、回避と麻痺の症状が1カ月以上続く状態です。
辛い体験や記憶などを意識から消すため、回避と麻痺の行動が起きます。
辛い体験や記憶などを意識から消すため、感情と感覚が麻痺が起きます。
再体験やフラッシュバックなど苦痛な体験が戻るため、侵入症状が起きます。
1ヶ月以上侵入症状、過覚醒、回避と麻痺の症状が続いたら、心的外傷後ストレス障害の可能性があります。
当院の心的外傷後ストレス障害の治療目的は、心的外傷後ストレス障害患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと心的外傷後ストレス障害の完全な回復までの時間を短縮することです。
心的外傷後ストレス障害の治療は、西洋医学以外に東洋医学の治療も効果があります。当院は心的外傷後ストレス障害患者の期待に応えるため、25年間、心的外傷後ストレス障害の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【脳透穴針】を開発しました。そして良い成果を上げています。
針灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%を占めます。
心的外傷後ストレス障害の症状が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そして心的外傷後ストレス障害の治癒は患者の生活の質を向上させるのに役に立っています。
心的外傷後ストレス障害の鍼灸治療症例 :心的外傷後ストレス障害患者165名。【脳透穴針】取穴:印堂、百会、前頂、懸顱、後頂に頭皮針。夾脊穴(大椎の両側0.5cmのところ、大椎からおしりまでの間)に刺し、捻針します。
心的外傷後ストレス障害の鍼灸臨床経験 :当院では、多くの心的外傷後ストレス障害患者の症状を回復させてきました。今も多くの心的外傷後ストレス障害患者が通っていらっしゃいます。心的外傷後ストレス障害患者の一人一人の症状に合わせて、きめ細かい針灸治療を行っています。針灸治療の結果、心的外傷後ストレス障害患者の回復と予後はかなり良好です。多くの心的外傷後ストレス障害患者は普通の成長に戻ることが可能になりました。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ脳機能を改善する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます
2.ハリに微弱電流を流します
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した脳組織と機能を修復します
4.「確率共鳴」という現象が起き、自律神経を活発化させます
5.脳神経シナプスの情報伝達を活性化します。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
心的外傷後ストレス障害の西洋医学治療は、薬を使う治療と、会話などによる治療とがあります。いずれかの治療法だけでやることもありますが、両方を併用してやる方が効果的だと思われます。
[ 症状、ご相談内容 ] :
PTSDによる治療もこの方法で治療可能ですか?よろしくお
願いします。
当院の返事:
当院の鍼灸治療は全般性心的外傷後ストレス障害には、かなり
有効です。
当院が開発した特殊な電気針治療法で、治った全般性心的外傷後ストレス障害の方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
お世話になっております。
今日で5回目の治療となりました。
お陰様で、PTSDが6割以上改善され、人前でも不安が少なくなりました。
治りそうな気がします。
今後ともよろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
子供時代から、障害があり苦労しております。
何とか、治療していただきたいです。
何卒宜しくお願い致します。
どのような治療方法か教えていただきたいです。
頭部外傷後遺症 多発性硬化症 過敏性腸症候群 パーキンソン病 脊髄小脳変性症 多系統萎縮症 脳梗塞 自律神経失調症 心身症 統合失調症(精神分裂病) 認知症(痴呆) バーンアウト症候群(燃えつき症候群)