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IgG4の先進代替医療

IgG4関連疾患 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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特色・方針・目標

近年、IgG4関連疾患における治療技術はめざましい進歩をとげています。
しかし、一方で西洋医学だけでIgG4関連疾患の対応には限界があり、薬物療法治療に頼るしかなく、肝臓の回復が芳しくないのは現状です。
我々は中国鍼灸院の大きな特徴である鍼灸治療の技術を遺憾なく発揮し、IgG4関連疾患患者さんの目線で医療を提供できるよう全力をつくしていきたいと考えております。
迅速かつ適切な治療が予後を左右する疾患は多く存在しており、IgG4関連疾患は発症してから、早い段階で鍼灸による治療が望ましいです。
肝臓疾患の中でも当院の一番の特徴として、IgG4関連疾患の治療経験が非常に豊富です。
  

IgG4関連疾患に対する当院の取り組み

当院のIgG4関連疾患治療の目的は、IgG4関連疾患の回復程度を高めることとIgG4関連疾患が完治するまでの時間の短縮することです。
難病で、治療法の少ないIgG4関連疾患患者さんの期待に応えるため、当院が30年間、特にIgG4関連疾患の治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、【腹腔透穴針】を考案しました。応用した結果、良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の72%を占めます。
IgG4関連疾患の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気灸ハリで、最大限の効果を引き出しています。

IgG4関連疾患の鍼灸治療法

IgG4関連疾患の鍼灸治療症例と臨床経験

IgG4関連疾患の鍼灸治療症例 :IgG4関連疾患患者、【腹腔透穴針】取穴:梁丘、公孫。他に脾経と肝経、胃経、大腸経と腹部のツボ:肝兪、天枢、中脘、中極、関元、大横、足三里、三陰交、手三里、合穀。電気針。耳針:取穴―胃、脾、心、肺、内分泌、神門、餓点。

IgG4関連疾患の鍼灸治療臨床経験 :当鍼灸院では、多くのIgG4関連疾患の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くのIgG4関連疾患患者が通っていらっしゃいます。IgG4関連疾患患者の一人一人の症状に合わせて、当鍼灸院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸院の針灸(鍼灸)治療では、IgG4関連疾患患者の回復と予後は良好で、多くのIgG4関連疾患患者は普通の生活が可能となりました。
IgG4関連疾患患者さんの治療症例が少ないですが、IgG4関連疾患に対して、鍼灸治療の即効性や回復の速さにはよく非常に印象的です。
肝細胞に存在する何らかの自己抗原に対する免疫反応が原因と考えられています。放置しておくと、慢性の経過を辿り、ウイルス性肝炎と同様、肝硬変へと進展するため、早期に診断し、治療することが重要です。

治療の実際様子と流れ

IgG4関連疾患の原因|IgG4関連疾患【消化器疾患】

1.当院独自開発した【腹腔透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。

4.起きたら、治療完了です。

5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

IgG4関連疾患患者 有沢様 女性 神奈川県在住。

IgG4関連疾患の原因|IgG4関連疾患

2年前、IgG4関連疾患と診断され、体調不良のため、会社を休職しました。
IgG4関連疾患は治らない難病と思って、藁にもすがる気持ちで中国鍼灸グループを尋ねました。
20回鍼灸治療した後、肝炎の症状がすっかり無くなり、血液検査ではすべての数値が正常でした。
その後、神戸にある会社に再就職し、結婚もできました。
先生のお陰です。 本当にありがとうございました。

中国鍼灸院の新聞の紹介記事

IgG4関連疾患の原因|IgG4関連疾患

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
IgG4関連疾患の原因|IgG4関連疾患

IgG4関連疾患と西洋医学

IgG4関連疾患の原因|IgG4関連疾患の中国鍼灸治療【消化器疾患】 血中IgG4高値に加え、リンパ球とIgG4陽性形質細胞の著しい 浸潤 と著明な 線維化 により、同時性あるいは異時性に全身諸臓器に腫大や結節・肥厚性病変などを認める原因不明の疾患です。罹患臓器としては膵臓、涙腺・唾液腺、胆管、腎臓、肺、後腹膜、動脈、中枢神経系、甲状腺、肝臓、消化管、前立腺、リンパ節、皮膚、乳腺など多臓器にわたり、病変は複数臓器に及ぶことが多いですが、単一臓器病変の場合もあります。 障害される臓器によって症状は異なりますが、頻度の多いものとしては、閉塞性黄疸、上腹部不快感、食欲不振、涙腺・唾液腺腫脹、眼・口腔乾燥、水腎症、喘息様症状などがあります。ステロイド治療が第一選択となりますが、減量、中断によって多くの例で再発が見られる難治性の疾患です。

IgG4関連疾患の原因

IgG4関連疾患患者の質問

IgG4関連疾患患者TYさん

[ 症状、ご相談内容 ] :
2年前、IgG4関連疾患と診断され、しばらくウルソ酸の投薬治療をしていましたが効果が出ませんでした。次はステロイド投与になると言わ れていたため、ステロイドは副作用から利用したくなく、それ以外の治療法を探していました。針治療の場合、治療の効果、費用、治療期間は どれほどになるのでしょうか。

当院の返事:
最近、一人IgG4関連疾患患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、 症状と血液検査がかなり良くなりました。 今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。 当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。  治療費は6500円/1回です。
腰痛・神経痛があれば、保険適用できます。 何回ぐらい治療すれば、完治するかは、診察してみないと分かりませんので、 一度お電話予約した上、ご来院ください。

患者様の返信:
こんばんは! 先生に治療して頂き、昨日病院の検査では、数字が正常になり、大変感謝致しております。 ありがとうございます。
先生からの治療でとても希望が持てました。 本当にありがとうございます。 また疲れやすいですので、完治まで暫く頑張っていこうと思います。 お休みがわかり次第来月の予約をさせていただこうと思います。

IgG4関連疾患患者L様

[ 症状、ご相談内容 ] :
長年、肝機能数値(AST ALT)が基準値よりも高く、ずっと脂肪肝だろうと言われていましたが念のため検査を勧められ5月末に自 己免疫性肝炎と言われました。 抗核抗体320倍と陽性で、病院の方からは6月の時点では、2ケ月後の8月までに頑張って体重を減らしてみて血液検査の結果を見てからその後の治療を考えましょうと 言われました。血液検査が終わって結果をみてからの方がよいのでしょうか? 今の私は何をしたらいいのでしょうか? ステロイドの治療の副作用は知人をずっと見ていて本当にこわい思いしかありません。 よろしくお願いします。

患者様の返信:
肝臓の数値が標準に戻りましたので、今の様子をちょっとみたいと思います。 ありがとうございました。

IgG4関連疾患患者L様

[ 症状、ご相談内容 ] :
自己免疫肝炎になりずっと薬で治療をしている状態でした。宜しくお願いします。

IgG4関連疾患患者OL様

[ 症状、ご相談内容 ] :
IgG4関連疾患の疑いがあると昨日大学病院での言われネットで調べ、こちらにたどり 着きました。よろしくお願いします。 来月1日に再度血液検査をすることになっていて、変わりがない場合は肝臓の組織検査に進むそうです。自覚症状はまったくありません。 AST 81 ALT 135 r-GTP 56 抗核抗体 1280以上が最新の血液検査結果です。次回の血液検査までに何度か針治療 を受けてみたいと思っています。IgG4関連疾患の診断が確定してはいないのですが、治療を受けることはできますか? もしできるのであれば、電話にて予約をさせていただきたいと思います。

IgG4関連疾患患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
IgG4関連疾患と診断され、昨日からステロイド剤をのんでいます。肝臓の数値がびっくりするほど悪く、びっくりでした。甲 状腺機能低下もあります。これは、前からですが、今回からも悪い値でした。ステロイドは仕方ないとは思いますが、早めに少ない旅にした いのと、飲まなくていいようにしたいです。針治療は、耳のことがあると、針と決めているほどに信用しております。薬と併用しながら、退 院したら、お願いできますか?

IgG4関連疾患患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
自己免疫性膵炎の患者です。3年半前に大学病院で診断されました。 当時は膵臓が腫れて炎症がありましたが、今は委縮していると言われています。痛みなどの自覚症状は全くありません。MRIでみると膵管に ところどころ狭窄があります。 IgG4数値 298(高)、リパーゼ 8(低)、膵アミラーゼ 11(低) 以外血液検査は異常なしとのことで、薬なしでずっと経過観察を受けています。 一時IgG4 が156に下がりましたが、去年の冬から少しずつ上がり始め今年の夏には300を超え、不安になっています。 この病気にはステロイドが効くようですが、先生は今の症状ではステロイドの害が大きいとのことで使用されません。 自己免疫性膵炎にも鍼治療は効果ありますか?
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