咽頭麻痺症
咽頭麻痺 鍼灸治療 :咽頭麻痺の患者135名、【脳透穴針】:風池、太陽、人中、金津、玉液、中沖、百会、合穀。電気針。
咽頭麻痺(発声障害)鍼灸臨床経験 : 脳神経細胞のシナプス接続の仕組みが咽頭麻痺の条件反射を引き起こすメカニズムとされていますが、治療開始前の咽頭麻痺者の脳に形成された条件反射の神経回路が完全に消去されていないと行けませんので、鍼灸治療では可能となりますが、難儀を極める大人の咽頭麻痺では根気強く鍼灸治療を続くことが大事です。
咽頭麻痺は完治しやすい子供の咽頭麻痺と治りにくい大人の咽頭麻痺があります。幼児期は、左右の脳の機能分化が進んでおらずどもりやすいです。咽頭麻痺を意識していない場合が多いので、早期治療が重要になります。学齢期前前後の小児咽頭麻痺は、鍼灸治療と環境調整を主とした治療で治ることが多く、約85%咽頭麻痺が治癒しています。成長していくにつれて、周囲の咽頭麻痺への否定的反応などが理由で、咽頭麻痺は条件反射付けられ、定着していきます。これが難儀を極める大人の咽頭麻痺になりますが、「大人のどもりは治らない」というのは、誤解です。当院の鍼灸治療経験から、一部は治れます。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の80%は経過がよいと考えられます。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、脳のドパミン分泌と神経組織の働きを健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.脳、脊髄への血流供給が増え、脊髄組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、脳と脊髄の働きを活発化させます。
【咽頭麻痺症治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
[ 症状、ご相談内容 ] :
診断はヘルペスによる咽頭麻痺とのことで、ステロイド剤と抗生物質点滴で多少改善して退院したのですが、退院後、顔面が硬直したりその時
喉が渇いて突っ張るような感じで、物が呑み込みずらくなることがあります。
治療可能でしょうか、どうぞ宜しくお願い致します。
当院の返事:
先月、一人咽頭麻痺症患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
咽頭麻痺症の症状がかなり良くなりました。
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
先生のおかげで治療前よりもかなり改善している感じがあります。
流暢に話せました。
これで、治療を終了しても大丈夫ですか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
私は咽頭麻痺の症状で悩んでいます。