酒さ
酒さとは、顔に生じる原因の不明な慢性炎症です。
酒さは、鼻瘤、紅斑性酒さと酒さ性ざ瘡があります。
鼻瘤は、男性に多いですが、紅斑性酒さと酒さ性ざ瘡は女性が多いです。
当鍼灸院の酒さ治療の目的は、酒さ患者にできるかぎりの回復の機会を提供することと酒さの完全な回復までの時間を短縮することです。
当鍼灸院は25年間、酒さの治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。特殊な鍼と電気の併用で良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%は経過がよいと考えられます。
当鍼灸院の治療方法は酒さの頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そして酒さの治癒で、酒さ患者の生活の質を向上させるのに役に立っています。
酒さの鍼灸治療症例:酒さ患者40名、取穴:内関、血海、外関、天井、天髎、膀胱経の肺兪、膏肓「コウコウ」、肺経の中府、列缼。
酒さの鍼灸臨床経験: 当針灸院(鍼灸院)では、多くの酒さ患者の症状を回復させてきました。今も多くの酒さが通っていらっしゃいます。酒さ患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、多くの酒さ患者は正常な生活を送ることができるようになりました。
当院独自開発した【皮膚透穴針】:患部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ皮膚結合組織を改善する仕組みです。
1.【皮膚透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.皮膚動脈の血流量が増え、皮膚への血流供給が増え、皮膚に栄養が行き渡るようになります。
4.顔皮膚の沈着している結合組織を吸収します。
5.血管の拡張・伸縮の働きを健常化します。
【酒さ治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【皮膚透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
酒さ原因はまたわかっていません。症状悪化の要因としては:
酒さは肌の外見で診断できます。
[ 症状、ご相談内容 ] :
顔にステロイドの使用が半年あり、皮膚科では酒さと診断されています。薬の副作用から真っ赤になったのですが1年たっても良くなりません
。酒さかステロイド酒さか複雑な状態になって、毛細血管が開いていると言われています。今の症状は、拡張があり、ひりひりした痛みが続
いています。薬を塗った所が汗が出ません。拡張して赤くなると激しい痛みになり我満できません。肌の奥まで炎症があるようで、血管が炎症
しているので症してるのでしょうか?尋常じゃない痛みで、夜も眠れません。我満の限界で、生活に支障をきたしています。気温の高い日や
温度の高い部屋など、すぐほてり痛くなります。食後も赤く熱感がでます。少しでも良くなりたいのですが、改善しますか?
当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った酒さ方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
お礼のメールをどちら宛にお送りすればいいかわかりませんでしたので、問い合わせ用のアドレスに送ります。
大学病院の皮膚科で酒さと言われ、治る可能性は非常に低いと言われましたが、先生の治療14回で完治し、その後はすっかり元通りの 健康な状態が続いています。本当に嬉しく、感謝しています。ありがとうございました。
いろいろな友人にこの体験を話しても、皆一様に「酒さは治らない」といい、とても驚きます。
私は、先生に治療していただくことがで きて本当にラッキーでした。ありがとうございました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
酒さ、非常に痛みが強くて、顔の鍼治療は、出来るんでしょうか?
こうゆう状態で、顔に治療したら悪化しますか?とても不安ですが、良くなりたいです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
酒さのような火照りと顔の赤みがありましたが、インターネットで調べて十味敗毒湯と紫胡清肝湯を購入・服用を10日前くら
いから始め、のぼせと頬の赤みがほとんどなくなりました。顔の左側のほうが赤い状態でした。現在、左の耳と顎の下に赤みがまだ残ってい
ます。まだ暖かいと少し首周辺がかゆくなります。それから、左側だけに、耳の下・乳様突起の後ろと左顎が少し紛瘤らしきものがあるのに気
づきまし
た。
若い時から、暖房の強い部屋に入るとこのようなのぼせと火照りの状態になります。
以上の様な状況ですが、御医院に通院すべきか、治療の見通しなどを教えていただけますか。また現状できるアドバイスが何かありましたら
教えてください。
[ 症状、ご相談内容 ] :
目の周りとあご以外
赤いです
小学生の時
体を洗うタオルで顔をゴシゴシ洗ったのが
悪かったと思っています
それからずっと何十年間も赤い顔で
悩んでいます
お風呂上がりや笑った時も
赤くなります
化粧で隠そうにも限界があり
やはり赤いです
今年皮膚科に行き
酒さと診断され
ケイシブクリョウガンリョウ
6錠と
ピリドキサール1錠
エフエーディ101錠
を三ヶ月程飲んでいますが
少し赤みは薄くなった気がしますが
満足な結果は出ていません
京都に住んでおり
通院は難しいです
何か良い方法はあるでしょうか
宜しくお願いします
[ 症状、ご相談内容 ] :
皮膚科で酒さと診断されました。鍼灸での治療に保険はききますか。
当院の返事:
当院の鍼灸治療は 酒さには、かなり 有効です。 最近、一人酒さ患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、 症状がかなり良くなりました。
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。 当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。 腰痛、肩凝り、神経痛などがあれば、保険適用できます。
患者の返事:
いつもお世話になっております。 先生の鍼灸で酒さは劇的に改善いたしました。
お陰様で喘息、首痛肩凝りも殆ど無くなりました。
酒さの完治に期待出来るようでとてもうれしいです。 ありがとうございます。
引き続き宜しくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
6年前位からニキビやら面疔やら鼻にでき始め、皮膚科に行きステロイド治療により、酒さ?酒さ皮膚炎になったと思われます。鼻の頭が赤く
小さいニキビみたいなできものができたりで一向に治りません。そちらの針治療で治るようでしたら、ぜひお願いしたいと思うのですが、遠
方なのと料金や回数が気になります。治るものでしたら、そこらへんの事も教えていただけますでしょうか?