体位性頻脈症候群
体位性頻脈症候群の治ったの方親の体験談⇒ (詳細を見る)
体位性頻脈症候群とは、起立時に低血圧の症状(ふらつき、疲労感など)があっても、 血圧の低下はなく、心拍数が顕著に増加(頻脈)する病気です。
体位性頻脈症候群の基準は、起立時に心拍数が115拍/分以上のことです。
しかし、起立時に心拍の増加が35以上であれば、心拍数が115拍/分以下でも、体位性頻脈症候群と診断されます。
中国鍼灸院の体位性頻脈症候群の治療目的は、体位性頻脈症候群患者にできるかぎりの回復機会を提供することと体位性頻脈症候群の完全な回復までの時間を短縮することです。
近年、体位性頻脈症候群で不登校の学生が増え、当院も体位性頻脈症候群患者の期待に応えるため、30年間、体位性頻脈症候群の治療に力を入れて、試行錯誤の末、【脳透穴針】治療法という独自の電気針治療法を開発しました。
そして、非常に良い効果が得られました。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせるとの方の90%は経過がよいと考えられます。
体位性頻脈症候群の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。
当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
当院の針灸治療で、即効性があり、数回の針灸治療で多くの体位性頻脈症候群患者の朝起き悪さ、立ち眩み、頭痛、腹痛、全身倦怠の症状などが無くなりました。
体位性頻脈症候群患者の学校と普通生活を早く復帰させるのに役に立っています。
体位性頻脈症候群の鍼灸治療:体位性頻脈症候群の方45名。【脳透穴針】治療法:百会、人中、足三里、下関、頬車、合穀、中脘、気海、内関、三陰交、太沖。低周波で、針体から微電流を流し続けます。
体位性頻脈症候群の鍼灸治療臨床経験:中国鍼灸院では、今も多くの体位性頻脈症候群の方が通っていらっしゃいます。
体位性頻脈症候群の方の一人一人の症状に合わせて、中国鍼灸院はきめ細かい針灸治療を行っています。
中国鍼灸院の針灸治療では、体位性頻脈症候群の方の生活の質と予後は非常に良好で、
大多数の体位性頻脈症候群の方は会社や学校の復帰が可能になりました。
体位性頻脈症候群の場合、私の経験では、かなり早い段階に鍼灸治療を始めれば1か月もかからずに症状が軽くなり、
普通に生活できるようになります。鍼灸治療はかなり有効な方法で、今までたくさんの体位性頻脈症候群の方
を治してきました。体位性頻脈症候群を示唆するような症状がみられた場合、早めに受診すれば、治るまでの時間も短くなります。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、脳と自律神経の働きを健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうつちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
4.自律神経のバランスが安定します。
5.末梢血管交感神経活動が活発化し、交感神経末端からノルアドレナリンの分泌が増加します。
6.自律神経の働きを健常化します。
【体位性頻脈症候群治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
体位性頻脈症候群の多くは、末梢血管交感神経活動の低下からです。体質的に、交感神経機能が悪い人がなりやすいです。
体位性頻脈症候群の西洋医学治療は、非薬物療法と薬物療法があります。残念ながら、効果的な方法はありません。
体位性頻脈症候群の増加で不登校が増えました。
不登校の子供は、体位性頻脈症候群だけでなく、貧血、パニック症候群、
うつ病やうつ状態、不安神経症など多種多様な病気を抱えています。たとえば、
偏頭痛を伴うケースでは頭痛
の治療も必要です。
不登校の原因になる身体症状は、さまざまです。 たとえば、心身症的な症状としては、過敏性腸症候群、
頭痛(偏頭痛、緊張性頭痛)
などがあります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
体位性頻脈症候群と診断されました。遠方の高校に通い部活動もハードにやっているのですが,何度か失神し
ながらも続けております。昇圧剤を飲むと,動悸が余計激しくなると言い飲んでいません。毎朝の頭痛と倦怠感がかなりひどいようで,最近
週に1日くらい休むようになりました。このような症状にも針は有効でしょうか。通院する場合,予約はすぐに入れていただけますか?
当院の返事:
当院の特殊な電気治療で治った方が大勢
おられますので、心配いりません。
一度電話で予約し、ご来院してください。
患者の返事:
この度は大変お世話になりました。
2月より治療して頂き、今は体調が完全に戻り、通常の学校生活を行うことができるようになりました。
お陰様で、年明け早々の1月からは、高校受験に臨み、第一志望校に合格しました。
中国鍼灸院の電気鍼は、即効性があり且つ非常に効果的な施術で、心より治療院スタッフの皆様に感謝御礼申し上げます。
[ 症状、ご相談内容 ] :
体位性頻脈症候群と重度の睡眠障害のため病院の予約を取ってもなかなか外に出られないためキャンセルの心配があります。不登校10か月な
ので何とか病院に連れて行きたいがもう少し症状が落ち着いたらと待っていました。しかしなかなか症状が良くならない。頻脈の症状だけで
も治していただきたいと思います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
中学生なので針は初めてで
本人もまだ受診には抵抗感があるので
実際肩こりはひどいのでどこかで針治療を体験しておいたほうがよいですか?
予約せずに土日に行くと待ち時間はどのくらいでしょうか?
体位性頻脈症状で薬も眠気がでて合わないので親としては是非治療を受けさせたいのですが、子供がなかなか納得してくれなくて困っています
針は細いし痛みもほとんどないのですよね
その辺りもう少し教えていただけると助かります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
体位性頻脈症候群の症状がある者です。
立位、歩行時にひどい頻脈で息苦しさや疲労感が続きます。
どうにかして治したいのですが、治療はどのようなものになりますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
体位性頻脈症候群の治療は1回いくらくらいかかりますか?
通院の頻度はどれくらいでよくなるでしょうか。
[ 症状、ご相談内容 ] :
今月(2017.3月)、大学病院にて新起立試験を受け、「体位性頻脈症候群」と診断されました。ミド
トリンを朝2夕1に増量され現在にいたり2日ほど経ちましたが、症状は変わりありません。心理面からの要因も疑い、メンタルクリニックに
も平行して通い始めています。本人は中学受験を強く希望しており、夜の塾には頑張って通っています。学校にも通いたい、受験勉強もし
たいと本人も親もとてもつらい日々を送っています。HPを拝見し、この病気がよくなるのではないかとご相談されてもらいました。