減圧症
減圧症鍼灸治療症例 :上位減圧症では、【脊髄透穴針】:夾脊穴、唖門、風府、大椎、天宗、風門、肺兪、後渓、曲池、合穀。下位減圧症では、取穴:夾脊穴、風池、大椎、天宗、風門、肺兪、後渓、曲池、両側の腰眼、大腸兪、腎兪。
減圧症鍼灸臨床経験 :当院では、多くの減圧症の症状を完治、或いは改善してきました。
当院独自開発した脊髄治療法:脊髄にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ脊髄組織を改善する仕組みです。
1.【脊髄透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.脊髄動脈の血流量が増え、脊髄への血流供給が増え、損傷した脊髄組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、脊髄の働きを活発化させます。
5.脊髄の神経細胞が活性化されます。
6.脊髄の機能を活性化します。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
減圧症の西洋医学治療:明らかな骨傷がある場合や脊柱管が狭い場合は、手術的治療が基本になります。しかし、完全に脊髄が損傷され障害部から下の知覚、運動機能がともに完全に消失している場合は、手術的治療を行っても機能がもどることはまずありません。逆に一部でも機能が残っている場合は、早期に手術的治療を受けることで、その機能が回復することがあります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
昨年の7月23日にダイビングによる脊髄型減圧症になり、高酸素治療を行い自宅療養してきましたが、下肢に知覚障害が残存しています。何
か治療方法はないかとホームページを見て投稿させていただきました。脊髄型減圧症による知覚障害は鍼治療で治るのでしょうか?
当院の返事:
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
同じ症状で治った方がたくさんいらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
2サイクルの針と電気治療でお世話になりました。
下肢の知覚障害がすっかり治りました。針と微電流の組み合わせた治療の効果を実感しました。
ありがとうございました。
今お世話になっている東北大の先生による検査入院が終わったら、また継続的にそちらに伺いたいので、よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
3日にダイビングをし、14日から減圧症の症状が出ました。主な症状は頭痛・関節痛・腰痛・右手足の違和感・排尿時の違和感などで
した
。専門病院を探しましたがお盆休みで休診が多く、高気圧酸素治療に入れたのが17・18日となってしまい全快には至らず、主に右手の違和
感が残りました。医師か
らは病院での治療は終了と言われたので、鍼灸で良くならないかネットで調べてみると、貴院のHPを拝見いたしました。鍼灸での回復ができ
そうか相
談させ
てください。よろしくお願いいたします。
減圧症の症状についてですが、
その後右手の違和感は減ったのですが、
右足の違和感が増したり、腰痛がぶり返したり、
首筋が凝ったりしています。
患者様の返信:
貴院には昨日の土曜日に電話して、
水曜日の15時に来院予約しました。
よろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
10月末に減圧症発症。当日深夜就寝中に息苦しく目覚め起床しようにも下肢に力が入らず起き上がりが困難。
翌日から高圧治療を計6回実施。右足首以下の感覚が鈍い感が有るという程度迄改善したが、4月位から感覚の鈍さが進んだ感じがする。
静岡県沼津在住で、先週から15日頃迄東京に滞在中。
たまたまネット検索で貴院を知りました。
治療を受けたいのですが、予約等はどの様にすれば宜しいでしょうか?
平日昼間(10:00〜15:00位の時間帯)受診可能です。
準備して無かったので、当日のログデータ等無しに受診は可能でしょうか?