中国鍼灸院 東京・銀座

頚髄損傷

頚髄損傷の最新治療法(通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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頚髄損傷について

頚髄損傷の原因|頚髄損傷【神経疾患】

頚髄損傷とは、頚髄が何らかの原因により、損傷された病気です。
頸髄が損傷すると、運動障害で手足を動かすのができなくなり、感覚障害で痛みや温度等を感じることができなくなってしまい、後遺症が残ります。
頸髄は日常生活の中では、転倒、事故で頸椎の脱臼或は骨折によって頸髄の損傷が起きます。転倒による頚髄損傷は少なく、殆どの頚髄損傷は事故によるものです。
事故による頚髄損傷の原因は、高所転落、交通事故、スポーツなど多岐にわたります。
その他、頸椎や頸髄自体の病気も頚髄損傷になります。

頚髄損傷に対する当院の取り組み

頚髄損傷原因|頚髄損傷【神経疾患】

当院の頚髄損傷治療の目的は、頚髄損傷の回復程度を高めることと頚髄損傷が完治するまでの時間の短縮することです。
頚髄損傷の程度が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリ【脊髄透穴針】で、最大限の効果を引き出しています。
治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の65%は経過がよいと考えられます。
頚髄損傷の治癒で、感覚と運動障害の回復は頚髄損傷患者の生活の質を向上させるのに役に立っています。

頚髄損傷の鍼灸治療法

頚髄損傷の鍼灸治療症例と臨床経験

頚髄損傷鍼灸治療症例 :上位頚髄損傷では、【脊髄透穴針】:夾脊穴、唖門、風府、大椎、天宗、風門。下位頚髄損傷では、取穴:夾脊穴、風池、大椎、天宗、風門、肺兪、後渓、曲池、両側の腰眼、大腸兪、腎兪。

頚髄損傷鍼灸臨床経験 :当院では、多くの頚髄損傷の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの頚髄損傷患者が通っていらっしゃいます。頚髄損傷患者の一人一人の症状に合わせて、当院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸院の針灸(鍼灸)治療では、頚髄損傷患者の回復は良好で、多くの頚髄損傷患者は普通に歩けるようになりました。
頚髄損傷の安定期に、なるべく早い段階で、鍼灸治療を開始しますと、脊髄の機能回復がよく、保存治療として優先的に選択すべきです。2年前、15歳の中国体操選手ナンバ1張 楡さんが練習中に事故となって、上位頚髄損傷になったが、早い段階で針灸治療を受け、回復し、現在も中国体操チームで、活躍しています。

頚髄損傷の鍼灸治療のメカリズム

頚髄損傷の原因|頚髄損傷【神経疾患】

当院独自開発した脊髄治療法:脊髄にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、頸髄神経組織を回復する仕組みです。
1.【脊髄透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.脊髄動脈の血流量が増え、脊髄への血流供給が増え、損傷した脊髄組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、脊髄の働きを活発化させます。
5.脊髄の神経細胞が活性化されます。
6.頸髄神経組織を回復します。

頚髄損傷治療の実際様子と流れ

頚髄損傷の原因|頚髄損傷【神経疾患】

1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

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中国鍼灸院の新聞の紹介記事

頚髄損傷の原因|頚髄損傷【神経疾患】

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
頚髄損傷の原因|頚髄損傷【神経疾患】

頚髄損傷と西洋医学

頚髄損傷の病因

頚髄損傷の病因は転落、交通事故スポーツ外傷、頸髄腫瘍などが多くみられます。

頚髄損傷の症状

  1. 運動障害:胸以下は動かせない
  2. 感覚障害:麻痺した部位の痛み、温度の感覚を失う
  3. 排泄障害:排便と排尿障害が起きる
  4. 自律神経:起立性低血圧、体温調節障害が起きる

頚髄損傷の検査と診断

頚髄損傷の検査は上肢、体幹および下肢の知覚障害や筋力あるいは反射を調べ、脊髄障害が起こっているレベルとその程度を調べます。骨の傷害あるいは脱臼がある場合は、単純X線検査で障害部位の診断が可能です。しかし、骨と骨との間のクッションの役割を果たしている椎間板(ついかんばん)などの軟部組織の状態や、脊髄に対する圧迫の程度をみるためにはMRI検査が適しています。

頚髄損傷の西洋医学治療

頚髄損傷の西洋医学治療:明らかな骨傷がある場合や脊柱管が狭い場合は、手術的治療が基本になります。しかし、完全に脊髄が損傷され障害部から下の知覚、運動機能がともに完全に消失している場合は、手術的治療を行っても機能がもどることはまずありません。逆に一部でも機能が残っている場合は、早期に手術的治療を受けることで、その機能が回復することがあります。

頚髄損傷の注意点

脊髄外傷を受けた場所から病院などへ移送するときは、損傷部および脊椎全体を動かさないように、頭とからだとを1本の棒のようにして平面上のもの(板やたんか)に乗せ、静かに運ぶことが大切です。その際、呼吸障害やショック治療など、人工呼吸や医師による治療が必要となることがあります。
自然の経過で回復をまつ間に、脊髄が浮腫を起こしたり、出血して血腫ができたりして脊髄が圧迫された場合には、腫瘍の手術と同様に、後方から脊椎の一部(椎弓)を切除して圧を下げる必要があります。

頚髄損傷患者の質問

頚髄損傷患者P様

[ 症状、ご相談内容 ] :
脊髄を損傷して(頚髄損傷)、現在は胸から 下の感覚がありません。主に、車椅子、ベッド上での 生活です。両下肢は動かず、両上肢は機能が残っています。 5年前、鍼治療を近くの治療院で希望したのですが、主治医に反対され、(鍼はよくないと)現在に至ります。 先生のホームページで鍼治療を再度受けてみたく思いました。私のような症状でも改善は期待出来ますか?

当院の返事:
頚髄損傷による完全麻痺と、排泄障害の回復はかのうです。
車椅子での通院は可能です。

患者様の返信:
3月7日初診から本日16日まで16回治療して頂いております。
お陰様で両下肢は自力で30cmぐらい上がるようになりました。
胸から下の感覚と排泄の方も少しずつですが、回復に向かって居るようで、これからも 治療に伺いますので、宜しくお願い致します。
肩こりは改善されています、有り難うございます。

頚髄損傷患者NK様

[ 症状、ご相談内容 ] :
頚椎損傷の怪我を負い 首から下に後遺症が残ります。 かなりの時間が経過しておりますが 数年前から思う所があり 少しでも回復する術はないものかと 漢方薬を飲んでみたり キツイ負荷をかけたリハビリをしたりしていますが 中々前進がありません。西洋医学では 今の医学のレベルでの治療方法はないと言われました。 中国鍼灸院様のHPにあるような治療法で 少しでも回復の望みはあるでしょうか?

C6頚椎損傷患者B様

[ 症状、ご相談内容 ] :
事故で頚椎損傷C6になり 知り合いから先生のことを聞いて メールしました再生医療等いろんなことをためしています https://www.youtube.com/watch?v=e3rKC75XrIE&t=11s 再び神経に活路が出来るなら と思い 先生の鍼治療を受けてみたいと考えています 返事おまちしています

頚髄損傷患者BB様

[ 症状、ご相談内容 ] :
二十年前の事故により脊髄損傷となり、以来疼痛の後遺症に悩まされてきました。 そこで、先ずは疼痛についての治療について、どのくらいの通院が必要でどの位の費用が掛かりますでしょうか。

頚髄損傷患者Z様

[ 症状、ご相談内容 ] :
交通事故で脊椎6椎体骨折と頚髄損傷、大腿骨骨折しました。胸から下の感覚がありません。足の手術を終えたら今の病院を出て 絶対歩けるようになりたい。お願いいたします。力を貸してください。

頚椎・胸椎・腰椎の骨折による脊髄損傷患者Z様

[ 症状、ご相談内容 ] :
昨年9月に落下事故で、頚椎・胸椎・腰椎の骨折で下半身不随です。腰から下の感覚がなく、歩行や立ち上がりが自分でできません。又 、排泄障害もあります。 治療を続けていけば、歩く事はできますでしょうか。

頚髄損傷患者F様

[ 症状、ご相談内容 ] :
4年前C456を手術し後遺症は残りませんでした。2年前C123をげがをし一時は心肺停止状態でし たが、どうにかそせいしてもらい外科手術でC123の後部を切除し圧迫を無くし両サイドにボルトを入れ頭部を固定してもらいました。術 後1か月ぐらいから排便・排尿が苦しくなり、耳から下は痺れてほとんどの感覚がなく、体中の締め付けがつよく何かに巻き付けられ・締め 付けられていて体が思うように動かず。筋力低下してきてこのままだと寝たきりになりそうです。  このしびれ・締め付けをどうにかなりませんでしょうか  漢方薬はネットで調べ3か月試しましたが、改善はありません

頚髄損傷患者FK様

[ 症状、ご相談内容 ] :
頸髄損傷と診断されました。歩行困難、身体の痺れ、手の指が動きません、排尿排便が出にくい、身体の背中が特にヒリヒリして痛みも 有ります。

頚髄損傷患者BZ様

[ 症状、ご相談内容 ] :
車を避けようとして、側溝への転落事故に遭い、頸椎損傷、頸髄損傷となりました。 C6、C7あたりを損傷しました。 リハビリの末、歩行可能となりました。 24日に片松葉杖歩行で退院し、職場に復帰しました。 しかし、リハビリがしたくて、 2015年1月20日〜3月20日まで都内の病院に、リハビリ再入院をしました。 それから、歩容は改善し、外出先では片杖歩行をするようになり、退院しました。 退院後は、しばらく通院して、 今は、2015年5月15日〜鍼治療を受けたくて、 韓国に滞在しています。普通の鍼、電気鍼の治療を3週間程受けました。 すると、右手の痺れがなくなりました。 現在の状況は、室内では独立歩行可能。 外出は片杖歩行。 脊髄(頸髄)の部分損傷、不全麻痺のために、 下肢に痺れと麻痺があります。 また、右手(右指)に少し麻痺があります。

中心性頚椎損傷患者FS様

[ 症状、ご相談内容 ] :
中心性頚椎損傷と診断され根本治癒はできないと整形外科で言われました。クスリを飲んでいますがクスリはあまり飲みたくありません。しか し、両手の痺れと傷みが酷く我慢できず、何とかしたいのですが。鍼灸も1年ぐらいやりましたが改善されませんでした。御治療院ではそう 言った病名の治療実績はあるのでしょうか?

頚髄損傷患者O様

[ 症状、ご相談内容 ] :
メール頂き誠にありがとうございます。直ぐにでもお伺い致しまして治療を受けさせたいのですが何分にも私どもは 岐阜県なのでなかなかお伺いするのが大変なのです、特に妻がmだ歩行が 思うようにままならない為、トイレも長時間に耐えられなくてもう少し現状の状態が 良くなったらお伺いしようと考えています。 今はリハビリセンターで週1回のりはびりをしています。 四つ足の杖で歩行が可能となりましたが未だ左手は無理な状態ですが手の甲で押す力は あります、足も寝ているとき上下運動を無意識にしてます。 そちらで受診するまでの間にこちらで度の様な事をしたら宜しいでしょうか。 助言頂けるのであればお伺いしたいです。

頚髄損傷患者S様

[ 症状、ご相談内容 ] :
頚椎のOPLLで脊髄損傷して左足が麻痺し上手く歩けません。いつも杖での歩行です。受損は14年程前です。 少しでも歩くのが楽になったらと思いメールしています。 医者は神経に穴があいたる状態でお気の毒にとのことでした。少しでも良くなる可能性があるのでしょうか?左足は上へ上げる力が弱いだけで 全く動かない状態ではありません。 滋賀から通います。

頚髄損傷完全麻痺患者TN様

[ 症状、ご相談内容 ] :
完全麻痺と診断されたのですが、それでも回復の見込みはありますか? 治療をして頂いて治療効果はどれぐらいででるでしょうか? 個人差はあると思いますが。 予約はすぐにとれますか?

頚髄損傷患者CV様

[ 症状、ご相談内容 ] :
1月初旬に転んで頸椎損傷で3月初旬に頸椎に器具を入れる手術を受け、手術は成功し、手指は完全ではあり ませんが、スプーンや箸で食事が少しは出来るようになり。現在リハビリ病棟で歩行訓練等しています、車いすで介助付きで、トイレに行け るようには成りましたが。手足の痺れが取れず、自分で歩ける様になるか不安です、本人はどうしても自分で歩けるように成りたいと言って います。そちらで治療を受ければ歩けるようになる可能性があるのか、退院後(8月退院予定)どれ位通えばいいのか教えて頂きたいのです が、よろしくお願いいたします。

脊髄損傷患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :

頚髄損傷患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :

頚髄損傷患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :

頚髄損傷患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
6/23に交通事故に遭い、脊髄損傷になりました。 以来、膀胱直腸障害にて排泄不全になっています。 当初は半身不随にて車椅子生活で家族のサポートでの生活になると言われてありましたが、有り難い事に、下半身の付随は回復し立派に歩ける ようになりました。 排泄障害について現在は、エブランチル一錠とオパルモン1錠を朝に飲み、昼以降はオパルモンのみ1錠を毎食後に飲んでいます。 自排尿はほぼなく、気づいたら薬の作用で漏れている。 あとは全て自己導尿です。 便については漏らす状況です。 私自身が元々薬が好きではなく、漢方薬や植物エキスを日常的に取ってありましたので、東洋医学の方が馴染みがあり信頼しております。 先生の治療で解決でにないかと相談をさせていただきました。

頚髄損傷患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
長年患った脊髄損傷患者についてですが、 病気を診断する場合(例えば尿路感染症、慢性膀胱炎等) 一般の泌尿器科の医師と、脊髄損傷専門の医師とでは 診断の基本は違うものなのでしょうか? 正直に申しますと、現在、7年前に亡くなった父が 50年以上も脊髄損傷の状態で最期は尿路感染症、酷い下痢、 褥瘡、その他、諸々の状態で亡くなりました。 現在、残された年老いた母の為に、労災を相手に裁判中です。 だからと言って、先生に何か意見書をくださいというのではなく、 ただ、診断する場合、一般の泌尿器科の医師と脊髄損傷専門の 医師とでは診断が違うのかという事を知りたいのです。 先程書きました労災側の医師は専門医ではないのですが、 健常者の方と同じだとの意見で、父があった膀胱肥厚・憩室に ついても一般と同じなのにそれが原因で菌が膀胱内に残っていて 尿路感染症なんてありえないと言います。 慢性膀胱炎においても、(父は四肢麻痺で尿や便を出す感覚も ありませんでした)一般と同じで誰にでもなりうるものだと 言うのです。それ以外にも、脊髄損傷だからと言ってなるのは 一般の人と同じだと・・・ 今まで、某脊髄損傷の専門の先生が意見書で脊髄損傷を被災した方の 身体は、一般とは違うと細かく書いてくださり提出してきたのですが、 労災側の医師が言ってくるのはその先生の意見書に対しても、 いくら脊髄損傷患者と言っても一般と同じだと言い切るのです。 そういうものなのでしょうか? どうしても、50年もの間30歳で脊髄損傷になり通常ではなくなった 父の身体の中が一般の健常者と同じだったとは長年そばで見てきた 私たち家族にとっては思えないのです。 教えていただきたいのは、労災側が言うように一般の泌尿器科の医師と 脊髄損傷専門の医師の診たては同じか違うかという事なのです。

頚髄損傷患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
頚椎に異常があります。 約10年前に疲労で転倒し、頚椎損傷で全身に痺れが残ったまま現在に至ります。 身体は仕事が出来るぐらい回復はしておりますが、痺れが残ったままなので感覚で行っているみたいです。 今はなんとか生活も出来ておりますが、老後の事を考えると、心配になります。 なんとか痺れを取ってあげたいと思っておりますが、なかなか良い治療が見つかっておりません。 そこでいくつか質問があります。 中国鍼灸院様でやられている治療法は、怪我をしてから10年経った今でも痺れに対しての効果はあるのでしょうか。

C3-C4不全損傷患者PU様

[ 症状、ご相談内容 ] :
自転車(ロードバイク)で転倒し、C3-C4不全損傷と診断。運動機能は保持しているが、両手・左肩の痺れ・痛み が継続。両手の筋力が低下。 これを解消したい。
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