脳幹出血後遺症
中国鍼灸院は、あらゆる脳出血後遺症に対し最善の治療を迅速に患者に届けられるよう目標としております。
21世紀に入り、様々な神経の病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
しかしながら、脳幹出血後遺症に対する西洋医学治療効果は芳しくないのも現状です。
脳幹出血後遺症に対して、中国鍼灸院では新しい治療をいち早く脳幹出血後遺症に届けるべく積極的に実施しています。
中国鍼灸院では、さまざまな先進的な技術を推進しており、 難しい脳幹出血後遺症の治療にあたっては、
中国大学病院の専門施設との連携を行っています。
当針灸院(鍼灸院)の脳幹出血後遺症の治療目的は、脳幹出血後遺症患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと脳幹出血後遺症の完全な回復までの時間を短縮することです。
脳幹出血後遺症の治療は、西洋医学以外にも新しい治療法を求める動きが世界中に広がりました。
欧米、中国では、鍼灸治療の脳幹出血後遺症に対する有効性が再認識するようになり、当院も脳幹出血後遺症患者の期待に応えるため、30年間、脳幹出血後遺症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の頭皮電気針治療法【脳透穴針】を開発しました。そして良い成果を上げています。
治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%です。当針灸院(鍼灸院)の針灸治療で、多くの脳幹出血後遺症患者様の麻痺、下肢脱力、筋力低下、構音障害の症状が消失しました。脳幹出血後遺症患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。
脳幹出血後遺症の原因が多様なため、当針灸院(鍼灸院)の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な頭皮電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
脳幹出血後遺症の治療症例 :脳幹出血後遺症患者、治療:【脳透穴針】
脳幹出血後遺症の鍼灸臨床経験 :
当針灸院(鍼灸院)では、多くの脳幹出血後遺症の症状を完治、或いは改善してきました。
今も多くの脳幹出血後遺症患者が通っていらっしゃいます。当針灸院(鍼灸院)は脳幹出血後遺症患者の一人一人の症状に合わせて、
きめ細かな針灸治療を行っています。当針灸院(鍼灸院)の針灸治療では、脳幹出血後遺症患者の回復と予後は良好で、
多くの脳幹出血後遺症患者は正常に歩行が可能となりました。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、脳神経細胞と機能を健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した脳神経組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
5.脳の運動エリア、感覚エリアと黒質の働きが活発になって、被殻、尾状核、小脳や脊髄の神経細胞が活性化されます。
6.神経伝達物質GABAの受容を高め、大脳基底核の運動制御システム機能を活性化します。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
脳幹出血の治療で大変お世話になっております。
おかげさまで90%は回復し、全快まであと少しというところまで至りましたので、御礼方々、御報告申し上げます。
これも康先生はじめ、スタッフの皆様のおかげと大変感謝しております。
完治まで今しばらく、お世話になるかと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
脳幹出血後遺症とは、脳幹部の出血のよって、運動障害や感覚障害、言語障害などが残る状態です。
脳出血は、脳の内部で細かく枝分かれしている細小動脈が破れて出血し、脳の中に血のかたまり(血腫)ができる脳内出血と、脳の表面を覆っている軟膜とその外側のくも膜の間に出血するくも膜下出血の2つがあります。生活習慣が起因して起きるのは主に前者の「脳内出血」です。
脳出血は、脳のどの部分にどの程度の出血が起きるかによって症状に差がありますが、多くの場合、気分が悪くなり、頭痛、めまい、吐き気などを訴え、吐いたり、失禁してしまうこともあります。重症の場合には、昏睡状態に陥り、いびきをかき、そのまま死んでしまうこともあります。比較的軽い場合でも、半身に起きる顔面や手足の麻痺、言語障害、感覚の麻痺や過敏症、意識障害などを引き起こし、回復した後も これら症状が後遺症として残ることが少なくありません。
脳出血原因の大部分は高血圧といえます。高血圧の状態が続くと、細い血管は常に張りつめた状態のため、しだいに柔軟性が失われ、動脈硬化が進みます。そのもろくなった血管に血液がたくさん流れ込むと、内側から外側に強い圧力がかかり、血液成分が血管壁にしみ込み、血管が瘤をつくったり、破れやすくなるのです。このため発作は睡眠時よりも、血圧の変動しやすい日中の活動時に起きることが多く、急に寒いところに出た時や、興奮した時に起こりやすいという特徴があります。
また高血圧以外にも、先天的な動脈の奇形や、脳出血を起こしやすい全身性の変化 (低コレステロール)が引き金になることもあります。
頭蓋内の出血は総称して一般的に脳出血または脳溢血と呼ばれる。脳出血は脳内への出血と脳周囲への出血に分類されます。
脳幹出血後遺症の原因は高血圧が原因で起こる脳出血が最も多く、全体の70%を占めます。血管の病変をみてみると、脳内の100〜300μmの細い小動脈に血管壊死(けっかんえし)という動脈硬化を基盤とした病変ができ、これに伴ってできる小動脈瘤の破裂が脳出血の原因になります。そのほか、脳動脈瘤、脳動静脈奇形の破綻、腫瘍内出血、脳の外傷、白血病などの血液疾患が原因になります。高齢者では血管の壁に老人性変化のひとつであるアミロイドが沈着して脳出血の原因になることがあります。 高血圧性脳出血を部門別にみてみると、最も頻度が高いのは被殻出血(40%)と視床出血(35%)で、この2つが約4分の3を占めます。次いで皮質下出血(10%)、橋(きょう)(中脳と延髄(えんずい)との間にある)出血(5%)、小脳出血(5%)、その他(5%)と続きます。
脳出血が重症ならば,最悪の場合は死を招く場合もありますが,脳出血の個所によって,引き起こされる後遺症は違ってきます。
脳出血は頭部CTにより容易に確定診断が可能です。脳梗塞では発症後2〜3日経過しないと低吸収域(梗塞巣)が検出されないのに対して、脳出血では発症直後より高吸収域として出血がとらえられます。症状や経過だけからは脳梗塞と区別がつかないことも多く、適切な治療を行うためには必ず頭部CTによる診断が必要です。
脳幹出血後遺症の西洋医学治療はリハビリと血圧管理など再発予防がほとんどです。脳幹出血後遺症の西洋医学治療は以下の通りです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
脳幹出血(橋)で倒れ、転院も含め約四ヵ月入院とリハビリをしていました。
現在は、左半身の痺れと手足の感覚がありません。
装具・杖も無く歩ける事は歩けます。
手も指折りでき、腕も上まで上がります。
握る事も出来ますが、自由はききません。
眼も見える事は出来ますが、右目に少し後遺症が残っています。特に腕のしびれが酷く、ジンジンしています。
この先、月日を追うごとに良くなりますか。
当院の返事:
当院の鍼灸治療は脳幹出血後遺症にはかなり有効です。
先月も一人脳幹出血後遺症患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、後遺症
がかなり良くなりました。
ハリで足の痺れの治った方がたくさんいらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
昨日は2サイクルの針と電気治療でお世話になりました。
手足の感覚がありました、妻も息子も「明らかに言葉が明瞭になっている」と、針と微電流の組み合わせた治療に、今後も期待しております。
今お世話になっている東北大の先生による検査入院が終わったら、また継続的にそちらに伺いたいので、よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
脳内出血の脳幹出血で倒れてしまい左半身に麻痺が残りました。今は退院して家で週2回の訪問リハビリを受けていますが言語障害
.左手足の痺れ.震え.歩行困難.嚥下障害.ふらつき.目も以前よりハッキリ見えないと言っておりますがあり本人も頑張って自分なりに
リハビリして頑張っているのですが.そんな状態でも治る事は可能なのでしょうか?今は4本杖で支えは必要ですが.トイレもお風呂も1人
で出来ます。歩く時だけ支えています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
脳幹出血をして1ヶ月あまりたちますが、片目ずつだと、ふくしが、右側だけあります。これって、治るでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
頭痛で倒れ緊急入院、検査結果脳幹出血でした。
[ 症状、ご相談内容 ] :
脳幹出血後遺症に鍼灸治療が効果があると聞き、至急治療を受けたいのですがいかがでしょうか
[ 症状、ご相談内容 ] :
脳幹出血で倒れました。
現在、後遺症で車椅子です、しゃべりも若干しゃべりづらいです。
治ります
[ 症状、ご相談内容 ] :
3年前に脳幹出血に倒れました。以後、左半身麻痺で苦しんでおります。13年も経った私でも間葉系幹細胞治療の効果はございますか、教えていただけないでしょうか、お願いいたします。