脊髄損傷
脊髄損傷とは、脊椎外傷(スポーツ、交通事故など)、脊椎病変(老化による脊椎変形、後縦靭帯骨化症、椎間板炎など)が原因で、脊髄の神経が機能しなくなる病気です。
脊髄損傷は、損傷の脊髄から遠位運動と知覚が障害されます。
脊髄損傷は、程度によって、完全麻痺と不完全麻痺に分けます。
完全麻痺の場合、下肢が完全に動かなくなり、感覚もなくなります。
不完全麻痺の場合、下肢が一部動かなくなり、感覚も一部なくなります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
はじめまして、よろしくお願いします。
2012年の秋突然、化膿性椎間板炎を発症し下半身麻痺になり、当時は寝たきりか車椅子と宣告されましたが、少しずつ回復し何とか歩けるようにはなりました。
今は階段の登り下りには今でも不安定で、平地の歩行にもまだまだ障害か残った状態です。
頭皮鍼・整体・トリーガーポイント治療など色々試してみましたか、効果を実感出来ずに現在に至っています。
だんだん諦めかけている時にこのサイトを見つけました。
自宅が岐阜県なんで、どれ位のペースで通えばいいのかお聞かせ下さい。
当院の返事:
当院の鍼灸治療は化膿性椎間板炎による脊髄損傷には、かなり
有効です。
最近、ある化膿性椎間板炎による脊髄損傷患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
運動障害の症状がかなり良くなりました。
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
どれ位のペース通うかは、診察してみないと分かりませんので、一度お電話予約した上、
ご来院ください。
患者様の返信:
最初の6回は、治療効果を実感できず不安になることもありましたが、
通院する内に、日ごとに症状が軽くなっていきますので、通院は苦になりませんでした。
今は平地歩行も階段上りもまったく不自由を感じません。
院長先生には大変お世話になりました、どうもありがとうございました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
前 略
72歳、男性です。
「頸椎症性脊髄症」の手術を、昨年4月末受けました。
手術は成功しておりますが、脊髄損傷(神経損傷)が残っている様です。
歩行ふらつき、肩こり、右手しびれ等が手術時より強くなっております。
医師より、リリカ・75、オパルモン、渇根湯(漢方)、テルナリンを頂いております。
しかし、症状は良くなる傾向はありません。
医師は「再生医療(ips細胞)しか方法は無い」と言っております。
日常生活にも不便を感じております。
対処療法でも良いと思うようになりました。
何か良い治療法はありませんか。
当院の返事:
いまの漢方やリハビリよりも鍼灸治療は脊髄損傷には、かなり
有効です。痺れなどの後遺症も回復が可能です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
早速の連絡ありがとうございます。
貴院の特殊なハリ治療は脊髄圧迫による痺れにはかなり有効ということで期待しています。
10月末に放射線治療を受けて現在下半身の痺れに苦しんでいます。
今後の予定は11月末に腰椎固定術で金属のボルトで固定する手術を行う予定です。私の考えではその手術が終わってからコウ ショウコ先生に治療していただきたいと考えていますが、特殊な電気治療は、腰椎固定術で金属のボルトで固定した後でも治療は出来るのでしょうか?
もし腰椎固定術で金属のボルトで固定する前に治療するのであれば何回くらい通えば効果があるのでしょうか?
ご連絡お願いします。
ありがとうございます。