耳管開放症
耳管開放症とは、耳管が開放したまま、閉じれなくなり起こる病気です。
耳管は、耳奥と鼻奥が繋がっている管です。大気圧と中耳の圧と同じに調節しています。
耳管が嚥下の動作で開き、普段は閉じます。
耳管が開けばなしの状態になりますと、耳の閉塞感や自分の声が大きく聞こえる症状が出ます。難聴、眩暈も起こりえます。
耳管開放症は、疲れと睡眠不足の時に起きます。
耳管開放症はストレスが原因だと思われますが、男性より女性の方が多いです。
中国鍼灸のの治療目的は、患者にできるかぎりの回復の機会を提供と完全な回復までの時間を短縮することです。
当院は、難治な耳管開放症に、特に力を入れました。30年間試行錯誤の末、独自の「耳透穴針」治療法を開発しました。
そして、特殊な鍼と電気の併用で良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%は経過がよいと考えられます。
耳管開放症鍼灸治療症例 :耳管開放症患者22名、 取穴:【耳透穴針】。
耳管開放症鍼灸臨床経験 :当鍼灸院では、多くの耳管開放症の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの耳管開放症患者が通っていらっしゃいます。耳管開放症患者の一人一人の症状に合わせて、当鍼灸院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸の針灸(鍼灸)治療では、耳管開放症患者の回復と予後は良好で、多くの耳管開放症患者は普通の生活が可能となりました。
当院の経験から鍼灸治療は耳管開放症にはかなり有効です。急性耳管開放症で最低1回の鍼灸治療で治った場合もあります。しかも治った耳管開放症患者の再発率が非常に少ないです。治った慢性耳管開放症患者さんの中で手術の直前に鍼灸を受け、結果的に手術しなくても良いことになり、すごく喜んでいました。
2年前に急に耳管開放症になってから右耳の聴こえ方が悪く、電話にも苦労していました。近所の耳鼻科で診てもらったら耳管開放症で耳管があいていました。
社長の紹介で、中国鍼灸の鍼灸治療を受けました。
9回の鍼灸治療で症状が無くなりました。「耳が聞こえなくなるのでは?」と心配していましたが、回復ができて、とても嬉しかった。
今は、右耳の聴力が正常に戻り、精力的に仕事ができました。どうもありがとうございました。
当院独自開発した【耳透穴針】治療法:耳にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、耳管の閉じる機能を高める仕組みです。
1.【耳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.耳動脈の血流量が増え、神経への血流供給が増え、耳管の閉じる機能を高める。
【耳管開放症治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【耳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
耳管開放症はストレスが原因だと思われます。
問診、耳内の状態を顕微鏡などで観察することにより、診断可能です。
耳管開放症の西洋医学的な治療法がないです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
耳管開放症です。24時間心臓の鼓動というか血液のながれなのか
聞こえています。
悩まないようにしてますので 睡眠はとれてますが
静かな環境、疲れていると気なのは大きく聞こえます。
鍼灸で開いた耳管がふさぎますか。
当院の返事:
同じ症状で治った方がたくさんいらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
5月1日に初めて貴院へお伺いしてから、早や3週間になります。
お陰様で、ここのところ心臓の鼓動は殆ど感じません。
ありがとうございます。
一生治らないと不安で一杯でしたが、
先生の治療で、勇気づけられました。
明日もお伺いしますので、どうぞよろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
以前、腓骨神経麻痺でお世話になりました。
今回は耳管開放症で相談です。
半年前に酸素カプセルに入って中耳炎になったのと同時に耳管開放症になってしまい、耳鼻科では治らないと言われました。
ストレスや体重減少である日突然耳管開放症になった人は治るが、酸素カプセルのような圧外傷が現任の場合は治りにくいと耳鼻科で言われて
います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
耳管開放症と診断されました。
通わせて頂くとしたらどれ位のペースで通えば宜しいでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
お友達から120デシベルの電子式ホイッスルを耳元で鳴らされたことにより、その直後から自声強聴、圧迫、外部の音が全
て響
くなどですが、1番苦しんでいるのが、不特定多数の音により耳痛が出るため、音楽の授業や、時に普通の授業でも耳痛が出る場合もあるので
保健室にいる頻度が高くなっております。
これから運動会の練習が始まり本番もあるので参加できないとかわいそうでなりません。
2/24に耳鼻咽喉科にて、耳管機能検査装置などにより耳管開放症との診断をされ、かみきひとうやアコニンサンなどを服用しながら、週に
1度、Bスポット治療にも通っておりますが、少しも改善がされません。
そして、事故から約1ヶ月後くらいから、頭皮の痛みも出ており、今も触ると痛いと言います。
耳管開放症になった時の原因が大音量のホイッスルなので、普通の耳管開放症とも違うのかもしれないです。
治る可能性はありますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
右耳が詰まっ感じがして辛いです。病院では、耳管開放症と診断されました。そちらの病院をホ━厶ページで知り、治療を受けてみたくなりま
した。そちらに伺うのは初めてですが、お願いできますでしょうか、
[ 症状、ご相談内容 ] :
耳鼻科で耳管開放症と診断され、加味帰脾湯を2週間くらい飲んでますが、あまり変化がありません。診療料金はどれくらいですか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
年に一度、夏の暑い頃にだけ時々耳間開放になっていました。去年の夏にもいつも通り耳間開放症になったのでそのまま放
置していましたが、今回は秋になっても冬になっても治らず、今では時々ではなく、毎日症状がでてきている状態です。ストレスの毎日です。
今回
の原因は恐らくダイエットによる体重減少かと思います。
(1)減少した体重に体が慣れれば耳間開放症の症状は自然に治まるのでしょうか?
(2)この原因の場合鍼灸でなおりますでしょうか?
(3)鍼灸治療の料金はおいくらでしょうか?