関節リウマチの先進代替医療
関節リウマチとは、自己免疫が主に手足の関節を侵し、これにより関節痛、関節の変形が生じる炎症性自己免疫疾患です。関節リウマチ(RA)はしばしば血管、心臓、肺、皮膚、筋肉といった全身臓器にも障害が及びます。
リウマチは、リウマチという1つの病気ではなく、関節や骨、筋肉、靭帯、腱などが痛む病気のことをリウマチと呼びます。そのため、リウマチの種類は200種類以上あるといわれています。また、リウマチの種類によって作用機構がそれぞれ異なっています。リウマチの代表的なものでは関節リウマチがありますが、その他にも例えば痛風、リウマチ熱、膠原病なども有名です
関節リウマチは全身の炎症性疾患ですが、関節炎が主な症状です。その原因は異常な免疫によるものです。サイトカインという物質を分泌して免疫において重要な働きをしているリンパ球が異常な働きをする結果、異常な抗体が出現して自己の関節の組織に結合して関節炎を引き起こします。
関節リウマチは女性に多い疾患です。発症は30歳代から40歳代が最も多いのです。多くはよくなったり悪くなったりを繰り返しながら次第に関節変形などが進んでいきます。まれに非常に速く進行する例もあります。
当鍼灸院の関節リウマチの治療目的は、関節リウマチ患者にできるかぎりの回復の機会を提供することと関節リウマチの完全な回復までの時間を短縮することです。
関節リウマチの治療は、西洋医学以外に東洋医学の針灸治療が効果的です。
当鍼灸院の治療方法は関節リウマチの頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そして関節炎の回復で、関節リウマチ患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。
関節リウマチは、【関節透穴針】で治療によって、全身関節の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の70%は経過がよいと考えられます。
関節リウマチの鍼灸治療 : 【関節透穴針】
関節リウマチの鍼灸治療臨床経験 :悪性リウマチも関節リウマチも、鍼灸治療を受けた後、痛みとこわばりの改善は早い段階で得られます。関節リウマチは、かなり高い確率で血液検査も正常になります。
当院独自開発した【関節透穴針】治療法:関節部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、自己免疫と関節組織を健常化する仕組みです。
1.【関節透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.関節部の血流量が増え、損傷した関節滑膜を修復します。
4.電気刺激によって善玉の免疫細胞が活性化されます。
5.異常免疫が抑えられます。
【関節リウマチ治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【関節透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に
生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
御蔭様でリウマチが治って、2年経ち、今は元気に働いでおります。
5年前。右手の人差し指の付け根からいきなり痛み始め、いつしか手首から肩、足首まで全身に痛みが広がった。血液検査でリウマチと診断され、痛み止めや免疫抑制剤、ステロイドを服用したが、痛みは悪化するばかり。正座ができなくなり、寝起きが特にきつくて毎晩座薬を使っていた。
新聞で中国鍼灸院のことを知り、鍼灸治療を受けました。
2ヶ月治療を受けた後、痛みがなくなり、薬を止めて、血液検査では、リウマチ因子がマイナスとなり、crp0.25になりました。
関節リウマチが治るとは思いませんでした。本当にありがとうございます。
関節リウマチの原因は患者さんの免疫系に異常があることはよく知られています。このため遺伝子の何らかの異常か、感染したウイルスや細菌の影響か、あるいはこの両方の組み合わせによって起こるのではないかと考えられています。この免疫系が異常に活動する結果として、関節の毛細血管が増加し血管内から関節滑膜(かつまく)組織にリンパ球、マクロファージなどの白血球がでてきます。このリンパ球やマクロファージが産生するサイトカイン(TNFα、IL-6など)と呼ばれる物質の作用により関節内に炎症反応がひきおこされ、関節の内面を覆っている滑膜細胞の増殖が起こり、痛みや腫れを起こし、関節液が増加し、軟骨・骨の破壊が進んでいきます。
以上7項目のうち4項目以上を満たせば関節リウマチと診断される。
近年、強力な抗リウマチ薬(特に抗サイトカイン療法)の登場によって、超早期の診断基準の確立が検討されている。
リウマチは、関節の障害が日常生活をいとなむうえに及ぼす影響によって4つの段階(クラス)に分けられます。
関節リウマチの関節破壊の程度を客観的に判断するために関節のX線写真を参考にして、4つの病期(ステージ)に分けます。
関節リウマチのすべての例がクラス4の高度の身体障害にまで進んでしまうわけではなく、治療により関節症状の進行のとまることも少なくありません。15歳以下の関節リウマチは、特に、“若年性関節リウマチ”と呼ばれ、その発病が急で、強い全身症状を伴います。
関節リウマチの関節外症状として
アメリカリウマチ学会(ARA、現在はACRと略す)の分類基準が、現在、関節リウマチの診断法として世界で一般的に使われています。 早期診断基準では、全身性エリテマトーデス・混合性結合組織病・ベーチェット病・乾癬性関節炎・強直性脊椎炎などの関節炎を起こす疾患を除外せねばならないです。
リウマチが進行していくと、関節に炎症が起きるだけではなく関節が変形していきます。関節が変形する原因は、関節が破壊の破壊、筋肉の萎縮、腱の断裂や位置異常が起こるためです。
悪性関節リウマチ(MRA)は慢性関節リウマチの一つで、全身の血管に炎症が起きて関節外にリウマチ症状が見られる状態のことです。悪性関節リウマチの発症率は慢性関節リウマチの患者さん1000人に対して、2〜2人程度(慢性関節リウマチの患者さんの0.2〜0.3%)でみられます。慢性関節リウマチでは女性のほうが多いですが、この悪性関節リウマチの場合は男性のほうが多いです。
悪性関節リウマチ症状:発熱、体重減少、激しい関節痛、内臓や皮膚病変、血管病変。
回帰性リウマチは急性の関節炎と関節周囲炎の発作が周期的に(数日から数ヶ月)起こる原因不明の疾患です。回帰性リウマチは手指、手、膝、肩関節に起こりやすく、微熱や軽度の炎症反応が見られます。発症は30代〜60代の男性にみられて、回帰性リウマチの2割から3割が慢性関節リウマチへと変わると言われています。
若年性関節リウマチ(JRA)といわれるのは、16歳以下で発症する慢性関節炎のことを指します。若年性関節リウマチにはいくつかのタイプに分かれます。
心因性リウマチは、炎症反応が見られませんが全身に疹痛が見られる疾患です。心因性リウマチの原因はうつ病などの精神的なものが原因であると考えられています。治療方法は、非ステロイド系の抗炎症薬は使わず、抗うつ剤といった精神療法によって治療する場合が多いです。
強直性脊椎炎とは、仙腸関節や股関節といった脊椎を中心に関節炎や腱付着部炎を引き起こして脊椎が固くなる病気です。強直性脊椎炎になる原因には遺伝の可能性があり、男性のほうが女性よりかかりやすいです。
初期:腰痛、頸部痛、背骨の可動制限
進行すると:背骨が丸くなる、肩関節や股関節の痛み、動きの制限
その他:体重減少、疲労感、発熱、ぶどう膜炎
リウマチ性多発筋痛症(PMR)は肩、大腿、上腕部、腰、頚部などの筋肉に、こわばりや疹痛を引き起こす疾患のことです。リウマチ性多発筋痛症の原因は不明で、50歳以上の高齢者に多い病気です。
リウマチ性多発筋痛症症状:発熱、全身倦怠感、体重減少、1ヶ月以上の疹痛、関節痛(骨や関節に変形は見られないです。
リウマチ性心疾患とは、リウマチ熱によって引き起こされる心臓障害のことです。リウマチ熱によって心臓の一番内側の膜に炎症が生じ、心臓弁膜が厚くなって弁の機能障害を引き起こします。リウマチ性心疾患ではこのような障害が生じて、心不全や不整脈の原因となります。
関節リウマチの西洋医学治療は「基礎療法」、「薬物療法」、「運動療法」、「手術療法」です。 関節リウマチは近年、薬による治療が大きな進歩をみせています。以前は炎症を抑えるための副腎皮質ステロイド剤や痛みを抑えるための非ステロイド剤を中心とした治療が中心でしたが、最近は抗リウマチ薬を中心とした治療に切り替わりつつあります。そのほかにも、炎症に関わる体内のたんぱく質の働きを止め、炎症自体を抑える効果のある薬剤などもでてきており、今後の治療効果が期待されています。なお、関節リウマチの投薬治療によって、副作用として胃潰瘍や腎障害、骨粗鬆症などが起きる可能性があります。b副作用の出方は個人差がありますが、副作用を抑える薬の追加などによって適切な処置を施すことは可能です。いずれにせよ投薬治療は専門医の指導のもとで行うことが大切であり、変調を感じた場合には、すぐに相談することが必要です。
関節リウマチの予防は根気よく治療をしていかねばならないので、くじけることなく医療機関と協力して病気とうまくつきあうようにします。肉体的、精神的ストレスを避けることも必要です。貧血や骨粗鬆症にもなりやすいので、食事にも気を配って下さい。日頃から運動することは筋力強化につながり有用ですが、関節痛が出るくらいの運動はやり過ぎです。痛くない関節は動かし、痛い関節は安静にするのが基本です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
リウマチ専門医で検査を受けた結果、炎症反応は全体的にマイナスだが、「抗ガラタトース欠損IgG」が4,3の数値。これも陰性だが通常
は出ない数値が少し出ていること、また、朝の手指のこわなりと数か所の関節痛があり、リウマチ初期と診断を受けました。すぐに「リウマ
トレックス」3錠から始めなさいと言われました。特に副作用のことを思うと、踏み込めないでおります。飲みべきなのでしょうか。
当院の返事:
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院が開発した特殊な治療法で、副作用がなく、治った方
がたくさんいらっしゃいますので、心配ないと思います。
飲みべきかどうかは、主治医に相談してください。
患者様の返信:
完治のお礼のメールを問い合わせ用のアドレスに送ります。
病院のリウマチ科でリウマチと言われ、治る可能性は非常に低いと言われましたが、先生の治療で完治し、その後はすっかり元通りの
健康な状態が続いています。本当に嬉しく、感謝しています。ありがとうございました。
いろいろな友人にこの体験を話しても、皆一様に「リウマチは治らない」といい、とても驚きます。私は、先生に治療していただくことがで
きて本当にラッキーでした。ありがとうございました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
1年前から関節リウマチを患い、大学病院へ月1回通院しております。
薬と注射で治療してますが一向に改善しなく、右肩と右腕が特に痛く洋服の脱ぎ着にも支障があります。
首、腰、足の指、膝の関節全てが痛く悩んでおります。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
左手人差し指(付け根から第二間接付近)に痛みを感じます。毎朝子供の髪を三つ編みにするとき、人差し指に違和感があ
って気づきました。
ネットで調べると、関節リウマチの初期症状のような気がします。
病院で検査しようと思うのですが、痛みが六週間くらい続かないと、陽性でも陰性になるようです。
六週間も待っていたら相当体内で炎症が進むのではと不安になりました。
まだ診断されていないものを鍼灸で治療していただくことはできるのでしょうか?
それと、3年前、乾癬と診断され、自律神経の乱れから、免疫が自分の身体を攻撃している状態と言われました。
一時は全身に出ましたが、半年で落ち着き、現在はひじと膝、頭皮下部分の三ヶ所に出ています。頭皮は乾癬かアトピーがわかりません。
自律神経がおかしくなっているのだろうと思われます。
左手の人差し指の痛みと自律神経の乱れも関係しているような気がします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
リウマチを発症して3年経ちます。西洋薬のメトトレキサートで副作用が出た為それ以降服用はしておりません。
漢方薬を飲んでおります。
閉経はまだしておりません。
手の指の変形は少しあります。2週間前位から症状が悪化し、肩から首筋まで痛みます。
西洋薬は、服用したくありません。
自然治癒は無いCCP抗体が高い(250)リウマチです。
病を治すのは自分の気持が大切だとも分かってます??
良くなりたいです。無理でも出来る事なら完治を願います。
先生のお力で改善は可能でしょうか?
宜しくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
リュウマチと診断されて3年がたちます。これまで、免疫調整薬、免疫抑制薬、生物製剤を試しましたがどれも、薬の副作用で使えませ
ん。このままでは、骨が曲がると言われ悩んでいます。CRP9.5赤沈110です。それで教えて頂きたいのですが、鍼灸治療で骨の曲が
るのを阻止できますか?よろしくお願い致します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
リウマチを発症して4年ほど経ち、今までは薬で症状が安定していましたが、最近、右手の甲の腫れが、なかなかひかない日が続くことがあり
ます。(特に痛みはないのです。)薬を変更すれば、もしかすると腫れが治るのかもしれませんが、副作用が怖くてなかなワンランク上の薬への変更に踏み出せません。
そこで鍼灸療法を試したことがないため、1度やってみたいと思い、ご連絡しました。
健康保険を使用するには、かかりつけの病院から診断書などをいただく必要があるのかどうかを知りたいのですが、何か準備するものがあれば
教えてください。よろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
2年前からリウマチの治療をしています。
飲み薬で治療してきましたが、妊娠を考え、先月から妊娠に影響のない注射を始めましたが、皮膚への副作用がひどく、また新たな注射を薦め
られましたが、高額のため、薬に戻そうと思っています。鍼治療でリウマチ因子を減らすことは可能でしょうか?
また、腰痛で鍼灸院へも2年以上通っておりますが、なかなか改善されません。リウマチと腰と同時に見ていただくことは可能でしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
タイ式マッサージをしました、その2日後左肩が
痛く腕が上がりません 2日後には痛みがなく普通です。
1週間後右肩が痛く腕が上がりません、又1〜2日で痛みは
なくなりました。それから手、手首、膝の裏側などが痛く
なりますが1〜2日で痛みはなくなります。
地元のリウマチ専門医に診てもらい、血液検査の結果リウ
マチと診断されました。今も痛みは手肩にでます。前より
はいいです。母が30歳代リウマチになりました。
[ 症状、ご相談内容 ] :
ご丁寧にお返事頂きありがとうございました。
お返事したつもりし忘れておりました。
あの後お電話で予約取らせて頂きまして、明日の木曜日の13時半に母と一緒に伺います!
どうぞ宜しくお願い致します!
母は、心臓の不整脈があり、4年前に大きな心臓の弁膜手術、昨年カテーテルを入れて心臓の血管の逆流を防ぐ手術をしています。
今は指先が動きにくく、指が腫れているような症状で、リウマチを心配してるのと、目が開きにくい勝手に瞼が閉じてしまうなどの、症状を心配してます!明日お話させて頂くかとおもいます。どうぞ宜しくお願いします!!
[ 症状、ご相談内容 ] :
第一関節が最近では両手痛み出して
います!だましだまし仕事していますが、最初は右の人差し指だったのに両手が、痛いのです。仕事ができなくなったらクズになってしまい
ます。もし治るのなら、何回くらいの通院で治るのでしょうか、あまりかかるようなら、きっぱりあきらめます!よろしくお願いします!
[ 症状、ご相談内容 ] :
左手薬指の関節に痛みがあり、手を握ったり開いたりが
少し困難です。多少のむくみもあります。
この症状は1ヶ月前くらいです。
握力もありません。なんとなく手が白く見えることもあります。これはの症状と似ています。
まだ初期段階だと思います。
[ 症状、ご相談内容 ] :
昨年10月に関節の痛みがあり血液検査や症状でし診断しても
らった結果、間接リウマチと診断されました。
そのときはひどくもなく今すぐの治療は必要ないと言われ特になにもなく過ごしていましたが2
ヶ月後に妊娠がわかりそれから状態がひどくなり(妊娠後期には落ち着きはしました)一番の痛みのピークが出産後3週間程してからでした。
[ 症状、ご相談内容 ] :
赤ちゃんを産んだら、手の関節が痛いんです。
[ 症状、ご相談内容 ] :
両手の親指を除いた間接が痛み出し2ヶ月近くたちます、リュウマチかと思い近くの病院で検査しましたがリュウマチと言われ塗り薬
を出されましたが効果はありません。ちなみにゴルフをやっています。