アイカルディ症候群の最新治療
アイカルディ症候群の主な症状は、脳梁欠損・網脈絡膜裂孔・点頭てんかんです。
脳梁欠損は、生まれつき起こる脳の奇形です。
脳梁欠損は、右脳と左脳を繋いでいる脳梁が欠損している状態です。
完全欠損と部分欠損があり、発達の遅れと身体的障害がありますが、障害がなく、健常者も多くいます。
網脈絡膜裂孔とは、目の奥に広がる膜状の組織に異常がある状態の一つを指します。点頭てんかんとは、てんかんの一種です。うなずくような動作に見える、首、体幹、四肢の筋肉の瞬間的な収縮をともなうスパズム発作が特徴です。
中国鍼灸のアイカルディ症候群の治療目的は、アイカルディ症候群の方のできるかぎりの回復の機会を提供することとアイカルディ症候群の完全な回復までの時間を短縮することです。
アイカルディ症候群の治療は、西洋医学以外に東洋医学の針灸治療があります。当院長はアイカルディ症候群の方の期待に応えるため、25年間、アイカルディ症候群の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の【脳透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用で良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の80%は経過がよいと考えられます。
中国鍼灸の治療方法はアイカルディ症候群の原因に応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そしてアイカルディ症候群の治癒で、アイカルディ症候群の方の生活の質を向上させるのに役に立っています。
アイカルディ症候群の鍼灸治療症例 :アイカルディ症候群の方50名、取穴:当院独自開発した【脳透穴針】、大椎、腰奇(次髎の中間点)、百会、印堂、人中、涌泉、委中、労宮、内関、合穀、太沖。電気針。
アイカルディ症候群の鍼灸臨床経験 :中国鍼灸では、今も多くのアイカルディ症候群の方が通っていらっしゃいます。アイカルディ症候群の方の一人一人の症状に合わせて、中国鍼灸はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸の針灸(鍼灸)治療では、アイカルディ症候群の方の回復と予後は良好で、多くのアイカルディ症候群の方は普通の生活が可能となりました。
アイカルディ症候群の場合、日本では、薬物療法が主流ですが、一生薬を飲む場合がほとんどです。当院で、鍼灸で、完治したの方は再発することが少なく、アイカルディ症候群のの方にとって、一つ良い治療法です。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、脳組織の働きを健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した脳組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
5.大脳ニューロンの過剰な発射が抑えられます。
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』・『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
[ 症状、ご相談内容 ] :
4歳の息子がアイカルディ症候群を発症しました。
今1時間〜2時間の間隔で10〜30秒の発作
が3〜5回連続ででます。発作中は意識もあります。薬以外に発作を楽にする方法はないかと探しています。
よいアドバイスがあれば教えて
ください。
当院の返事:
当院の鍼灸治療はアイカルディ症候群には、かなり
有効です。 今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん
いらっしゃいますので、心配ないと思います。
患者様の返信:
アイカルディ症候群の治療で大変お世話になっております。
お陰様で
発作が出なくなり、具合はだいぶ良くなりました。
今のコロナの状況では東京には
今とても行くことはできません。いつになるかわかりませんが、コロナが収まった頃に、また、連絡したいと
思います。