間質性肺炎
[ 症状、ご相談内容 ] :
13年前に間質性肺炎と診断され治療中ですが、
今年に入りKL-6が1000を超えています。
6月29日の検査結果 1,400を超えました。
今年の9月までプレドニン 7.5? 現在15mm飲んでいますが、あまりよくありません。
鍼治療にて若干はよくなることはありますか?
喘息もある為、息切れの原因がよくわかりませんが、
以前よりも息切れすることが多いいような気がします。
また、咳も痰が絡みますが、多くなったような気がします。少しでも良くなるのであれば治療を受けたいと思います。
当院の返事:
多くの間質性肺炎患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、
空咳と息切れの症状がかなり良くなります。
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
患者様の返信:
7月18日に初めて貴院をお尋ねしてから、早や3か月が経ちました。
日々息切れと咳の症状が改善して、休まずに通院させていただきました。
先週、入院していた病院で検査を受け、KL-6が400まで下がり、正常値に入ったことになります。
康先生を始め、お世話をいただいた他のスタッフの皆様には、感謝しております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
膠原病の強皮症に罹患しており、間質性肺炎になっています。昨年の9月に判明しました。
40年近く喫煙しておりましたが、診断が下ってか
ら禁煙しました。病院では間質性肺炎の経過観察だけで今のところ打つ手がないと言われました。最近は駅の階段を登るだけで息切れしてす
ぐに歩けない状態です。間質性肺炎の余命が5年ということを知りショックを受けています。ご案内のように鍼灸で改善しますでしょうか。
患者様の返事:
現在、間質性肺炎で先生の病院に通院治療中です。お陰様で、症状はかなりの改善がみられました。
特に息切れの症状がかなり良くなりました。
西洋医学では治癒が無理だと言われる中、効果が挙げられたことは本当に心強いです。
ありがとうございます。
[ 症状、ご相談内容 ] :
症状・病状をご報告いたします。
室内歩行時には呼吸・鼓動があがり10m程度歩く毎、休憩が
必要です。酸素吸入ユニットで吸引しています。入浴時も吸引
してます。空咳・痰が時々強くでます。
外出時は車椅子(介助付)、携帯酸素で可能な状態です。
車は自分で運転していますが帰宅後はベットに直行して長時間
休まねばなりません。
主治医からは風邪に罹患しないことを注意されています。堰き止め、
痰切りの処方薬のみです。その他の症状は寝汗・平熱が少し(36.5〜37.0)
高いようです。
当院の返事:
当院の鍼灸は間質性肺炎には有効です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
間質性肺炎と診断されたのは、今年の3月。以後、市販の咳止め薬のみ。肺がんも併発しているようですが、手術する気がありません。特に最
近せき込みが激しくなっておりこれを和らげる方法を模索していました。貴院の方法であれば効果があるかと思い相談させていただきます。
手術=外科治療、体を切り刻む気はありません。
なお、2月下旬に検査したおりの「PET-CT」のデータを持っております。
[ 症状、ご相談内容 ] :
間質性肺炎を2年前に発症しパルス療法にて一時期進行が止まり、またかなり進行してきたため。先月再度パルス療法をしましたが効かず。現
在進行している状態です。24時間酸素をしており。1級身体障害を申請中です。トイレに行くだけですぐ酸素が75程に落ち、KL6値は
8月1601 9月1666 10月1833 11月2162 と上がってきております。