お灸の種類、お灸の効果、お灸のやり方。

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お灸の種類

1.間接灸:台座灸、円筒灸など

2.間接灸:灸頭針

ハリの上にもぐさを置く方法です。

3.間接灸:棒灸

棒状お灸を手或は器具でやる方法です。

4.間接灸:隔物灸

もぐさと皮膚の間にものを敷いて、行うお灸です。敷き物は生姜やびわの葉灸などあります。

5.直接灸:焼灼灸、打膿灸、透熱灸など

皮膚の上にもぐさを置く方法です。

6.間接灸:灸頭針

ハリの上にもぐさを置く方法です。

お灸の効果

お灸は血行をよくし、体が持っている治癒力を高めます。ツボに対し、皮膚の上にお灸をすることにより、温熱的な刺激を与え、体の病的な状態を変化させ、病気を治す方法です。

初心者のお灸のやり方

初心者には、やさしい温熱灸をおすすめします。最初は肩や足ではなく、「合谷」でためしてください。
熱く感じたら、すぐ取り除くか、場所をずらすかしてください。お灸の熱は5分ぐらい続きます。